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その他

看護師に必須の用語『ロイコトリエン』

ロイコトリエンは、細胞膜の脂質であるアラキドン酸から生合成されます。アラキドン酸は、ホスホリパーゼA2酵素によって遊離され、シクロオキシゲナーゼ酵素によってプロスタグランジンやトロンボキサンに変換されます。ロイコトリエンは、シクロオキシゲナーゼ酵素とは異なる酵素である5-リポキシゲナーゼ酵素によって生成されます。5-リポキシゲナーゼ酵素は、アラキドン酸の5番目の二重結合を酸化する酵素です。5-リポキシゲナーゼ酵素によって生成された5-ヒドロペルオキシエイコサテトラエン酸は、ロイコトリエンA4に変換されます。ロイコトリエンA4は、ロイコトリエンB4、ロイコトリエンC4、ロイコトリエンD4、ロイコトリエンE4に変換されます。ロイコトリエンは、生成されると、すぐに代謝されます。ロイコトリエンは、ロイコトリエンオキシダーゼ酵素によって代謝されます。ロイコトリエンオキシダーゼ酵素は、ロイコトリエンの二重結合を酸化し、不活性な代謝物を生成します。
整形外科

看護師が知っておきたい『ロキソプロフェン』の基本知識

ロキソプロフェンは、非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)の一種であり、鎮痛効果と抗炎症効果を持っています。医療現場では、痛みや炎症を治療するために、ロキソプロフェンが使用されています。ロキソプロフェンは、一般的に、錠剤や注射剤として使用することが推奨されています。ロキソプロフェンの作用時間は、一般的に、4時間から6時間程度であり、効果が切れてきたら、再び服用することができます。ただし、ロキソプロフェンは、他の薬との相互作用や副作用を引き起こす可能性があるため、使用前に医師や薬剤師に相談することが重要です。
整形外科

ロキソニン®の正しい使い方と副作用

-ロキソニン®とはどんな薬?- ロキソニン®は、第一三共株式会社が発売している非ステロイド系消炎鎮痛薬で、成分はロキソプロフェン(ろきそぷろふぇん、Loxoprofen)です。ロキソニン®は、関節痛、筋肉痛、腰痛、肩こり、頭痛、生理痛、歯痛などの痛みや炎症を緩和するために使用されます。ロキソニン®は、錠剤、細粒、坐薬、テープ、クリームなどの剤型で販売されており、服用方法や用法・用量は、それぞれの剤型によって異なります。ロキソニン®は、一般的に安全に使用できますが、胃腸障害や肝機能障害などの副作用が起こる可能性があります。そのため、ロキソニン®を服用する際は、医師や薬剤師の指示に従って、用法・用量を守ることが大切です。
アレルギー・膠原病

看護師が知っておくべきロイコトリエン

ロイコトリエンとは、ロイコサイト(白血球)からトリエン酸を合成して作られる生理活性物質の一種です。脂肪酸代謝によって生じるエイコサノイドの一種であり、ロイコトリエンは炎症反応において重要な役割を果たしています。好中球の走化性を活性化し、好中球が炎症部位に集まるように働きます。また、気管支収縮作用、血管拡張作用、血管透過性の亢進などを担い、炎症反応を促進します。ロイコトリエンは、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などのアレルギー性疾患や、関節リウマチ、乾癬などの炎症性疾患に関与していると考えられています。
その他

看護師が知っておくべきロードアンドゴー

ロードアンドゴーとは、重傷を負った外傷患者をできるだけ早く病院に搬送するために、現場で観察と救命・応急処置を施した後、速やかに救急車に収容して搬送することです。 ロードアンドゴーの目的は、患者の生命と手足を救うことです。そのため、観察と救命・応急処置は迅速かつ正確に行うことが重要です。また、搬送中は患者の状態を常に監視し、必要に応じて処置を行う必要があります。 ロードアンドゴーは、救急救命の現場では必須の処置です。そのため、救急隊員や看護師は、ロードアンドゴーについて十分な知識と技能を身につけておく必要があります。 ロードアンドゴーで重要なのは、患者の状態を迅速かつ正確に観察することです。そのためには、救急隊員や看護師は、患者の意識レベル、呼吸、脈拍、血圧などのバイタルサインを測定し、外傷の有無や程度を確認しなければなりません。また、患者の既往歴や服用中の薬剤についても確認することが重要です。 観察の結果、患者の状態が重篤であると判断された場合、ロードアンドゴーを実施します。ロードアンドゴーでは、まず、患者の気道を確保し、呼吸と循環を安定させます。その後、外傷の処置を行い、患者の状態を安定させます。 患者の状態が安定したら、救急車に収容して病院に搬送します。搬送中は、患者の状態を常に監視し、必要に応じて処置を行います。
脳・神経

看護師が知っておくべき『肋間神経痛』のすべて

肋間神経痛とは、肋間神経が何らかの原因で障害されて生じる突発性の痛みのことをさす症状名である(疾患名ではない)。肋間神経は、胸髄から出て、12対の肋骨に沿って走行する神経である。 肋間神経痛は、肋骨の間に鋭い痛みや灼熱痛、刺すような痛み、締め付けられるような痛みなどの症状を引き起こす。また、痛みは呼吸や咳、くしゃみ、運動などの動作によっても誘発される。 肋間神経痛の原因は、外傷、肋骨の骨折、ヘルニア、腫瘍、ウイルス感染症などさまざまである。また、原因不明の肋間神経痛もある。 肋間神経痛の診断は、医師による問診と身体診察、レントゲン検査やCT検査、MRI検査などによって行われる。 肋間神経痛の治療は、原因に応じて行われる。例えば、外傷による肋間神経痛の場合は、患部の安静と鎮痛剤の服用などが行われる。ウイルス感染症による肋間神経痛の場合は、抗ウイルス薬の服用などが行われる。 肋間神経痛は、適切な治療を受ければ、多くの場合、数週間から数カ月で回復する。しかし、中には、慢性化して長期間にわたって痛みが続くケースもある。
耳鼻咽喉科

看護師の基礎知識『ロイコトリエン』

ロイコトリエンとは、生理活性物質の一種であり、脂肪酸代謝によって生成されるエイコサノイドの一種です。エイコサノイドは、20個の炭素原子を持つ脂肪酸から生成される脂質分子であり、さまざまな生理活性を持っています。 ロイコトリエンは、主に白血球やマクロファージなどの炎症細胞から生成されます。炎症反応において重要な役割を果たしており、好中球の走化性を活性化したり、気管支収縮作用、血管拡張作用、血管透過性の亢進などを引き起こしたりします。また、ロイコトリエンは、喘息やアレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患や、関節リウマチや潰瘍性大腸炎などの自己免疫疾患の発症にも関与していると考えられています。
感染

看護師が知っておくべきロタウイルスについて

ロタウイルスは、乳幼児の主要な胃腸炎の原因となる二本鎖RNAウイルスです。感染力が強く、ほとんどの小児は2~3歳までに抗体を獲得しますが、6カ月~2歳までの乳幼児で重症化しやすく、発展途上国では死亡例も多いウイルスです。 ロタウイルスの特徴は、非常に感染力が強いことです。糞便や吐物から排出されたウイルスが、口から感染します。また、ウイルスは環境中で数週間生存することができるため、感染が広がりやすいのも特徴です。 ロタウイルスに感染すると、通常、2~4日の潜伏期間を経て、嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れます。これらの症状は、通常1週間ほどで治まりますが、重症化すると脱水症状や脳炎を引き起こすこともあります。 ロタウイルス感染症を防ぐためには、ワクチン接種が有効です。ロタウイルスワクチンは、生後2~3か月から接種することができ、2~3回の接種が必要です。ワクチン接種を受けると、ロタウイルス感染症を発症するリスクを大幅に減らすことができます。
皮膚科

看護師必須の基本知識〜ローション剤とは?〜

ローション剤とは、医薬品を水性の液体に溶解・乳化・微細均等に分散させた外用液剤のことである。ローション剤には、溶液性ローション、乳剤性ローション、懸濁性ローションの3種類がある。 溶液性ローションは、水に医薬品を溶かしたもの。皮膚に塗ると水分の蒸発によって冷却効果が期待できる。また、収斂作用(皮膚を引き締める作用)や保護作用もある。抗菌薬や抗真菌薬、ステロイドなどの医薬品が配合されていることが多い。 乳剤性ローションは、水と油を乳化させたもの。水と油が混ざり合わないため、乳化剤を加えて混ぜ合わせている。乳剤性ローションは、溶液性ローションよりも保湿性が高く、皮膚に塗るとしっとりとした感触がある。ステロイドや鎮痛・鎮痒薬などが配合されていることが多い。 懸濁性ローションは、水に医薬品を微細均等に分散させたもの。懸濁性ローションは、水と油のどちらにも溶けない医薬品が配合されている場合に用いられる。溶液性ローションや乳剤性ローションよりも粘度が高く、皮膚に塗ると少しべたつく感じがある。抗菌薬や抗真菌薬、ステロイドなどが配合されていることが多い。