整形外科

記事内に広告が含まれています。
整形外科

看護師に必須の用語『オルト』の意味とは?

看護師に必須の用語『オルト』の意味とは? 看護師の研究家 看護師に必須の用語『オルト』について説明してください。 看護師になりたい オルトとは、整形外科のことです。英語のorthopedicsから来ています。科目を意味する医療業界の用語には...
整形外科

看護師必須用語『他動運動』

他動運動とは、身体の特定部位を第三者が用手的に、または器具などの外力によって動かすことです。麻痺などによって随意的に筋収縮が行われない場合や筋力が著しく低下している場合、外傷後や術後などの拘縮予防、関節可動域の維持・拡大、皮膚の柔軟性の維持のために行います。他動運動に対し、自力で動かすことを自動運動といいます。 他動運動は、患者の状態や目的に応じて、さまざまな方法で行われます。例えば、麻痺患者の手足の場合、看護師が患者の手足を持ち、曲げたり伸ばしたりする運動を行います。また、拘縮予防のためには、患者の関節を動かして可動域を維持する運動を行います。術後患者の場合は、患者の呼吸器合併症予防のため、患者の背部を叩いたり、患者の体を左右に揺らしたりする運動を行います。 他動運動は、患者の筋力や関節可動域の維持・向上、拘縮予防、褥瘡予防、呼吸器合併症予防など、さまざまな効果があります。また、他動運動は、患者の身体を清潔に保ち、患者の心身の健康を維持するのにも役立ちます。
整形外科

看護師が知っておきたい腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアとは、脊椎の椎骨と椎骨の間にある椎間板が、本来の位置から飛び出して神経を圧迫する状態です。腰痛の原因として最も多くみられ、男性に多く発症します。椎間板は、椎骨と椎骨の間のクッションのような役割を果たしており、椎骨の動きをスムーズにする働きをしています。しかし、加齢や外傷などによって椎間板が弱くなると、椎間板の中にある髄核という柔らかい部分が飛び出して、神経を圧迫するようになります。これが腰椎椎間板ヘルニアです。 腰椎椎間板ヘルニアは、主に30~50代の男性に多く発症し、職業的に重い荷物を運んだり、長時間座り続けるような仕事をしている人に多くみられます。また、肥満や喫煙、遺伝的な要因も発症のリスクを高めるといわれています。 腰椎椎間板ヘルニアの症状は、腰痛や下肢の痛み、しびれ、筋力低下などです。腰痛は、椎間板が神経を圧迫することによって起こるもので、下肢の痛みやしびれは、神経が圧迫される部位によって症状が異なります。また、筋力低下は、神経が圧迫されることで筋肉がうまく働かなくなるために起こります。 腰椎椎間板ヘルニアの治療は、保存療法と手術療法の2種類があります。保存療法は、薬物やリハビリテーション、コルセット療法などで症状を緩和する治療法です。手術療法は、飛び出した椎間板を取り除く手術で、症状が強い場合や保存療法で改善しない場合に行われます。
整形外科

看護師に必須の用語『外反母趾』とは?

外反母趾とは、母趾が小趾側(身体の外側)に向かって曲がっている状態(外反している状態)のことである。これは、足の中央にある第1中足骨が内側に曲がったり、母趾が外側に引っ張られたりすることで起こる。外反母趾は、痛み、腫れ、炎症を引き起こすことがあり、歩くのが困難になることもある。外反母趾は、遺伝、靴の履き方、足の形など、さまざまな要因によって起こる。外反母趾を予防するには、適切な靴を履いたり、足に負担をかけない歩き方をしたりすることが大切である。外反母趾の治療には、保存療法と手術療法がある。保存療法には、装具の装着、薬物療法、運動療法などがある。手術療法には、外反母趾を矯正する手術や、母趾を切除する手術などがある。
整形外科

看護師なら知っておきたい!クラビクルバンドとは?

クラビクルバンドとは、鎖骨を骨折した患者に対する保存療法(※)で用いられる固定帯のことである。主に鎖骨骨幹部骨折で使用される。鎖骨骨折によって骨がずれると肩甲骨が丸まるように前に出て鎖骨が短縮するため、これを防ぐためにクラビクルバンドで胸を張る姿勢を保つ。背当て部から背部ベルトが2本出ており、これを両肩の上と両脇の下を通し背中で固定して使用する。 ※保存療法手術を行わないで患部を治癒すること。
整形外科

髄内釘と骨折治療

髄内釘とは、骨折部位を固定するために骨髄内に挿入する釘のことである。ネールやネイル、ロッドと呼ばれることもある。骨の端の部分から髄腔(ずいくう骨の中にある空洞)に打ち込むため、骨折した部分の骨を切開する必要がない。比較的大きな骨の骨幹部が骨折した場合に用いることが多い。 髄内釘は髄腔に挿入しやすいよう細長い形状になっている。骨内で動いてしまわないようにスクリュー状の釘がサイドから埋め込まれているものや、骨折部分に適度な圧力をかけて骨癒合(こつゆごう骨折部分の修復)を促すために斜めにスクリュー状の釘が埋め込まれているものもある。 髄内釘は一般的に金属でできており、軽さだけでなく錆びにくさを追求したチタンなどの特殊金属が利用されていることも多い。
整形外科

看護師が知っておきたいアルミ副子の基礎知識

-アルミ副子の種類- アルミ副子は、手指用、前腕用、下肢用と使用する部位によって異なる製品が用意されています。それぞれアルミの厚さや強度などが異なるので、手指に使用するときは手指用、下肢に使用するときは下肢用などと専用のものを使用します。 * -手指用アルミ副子-は、骨折や脱臼、捻挫などの外傷時に使用されます。手首や指の可動範囲を制限し、固定することで痛みを軽減します。 * -前腕用アルミ副子-は、骨折や脱臼、捻挫などの外傷時に使用されます。肘と手首の間を固定し、前腕の動きを制限することで痛みを軽減します。 * -下肢用アルミ副子-は、骨折や脱臼、捻挫などの外傷時に使用されます。膝と足首の間を固定し、下肢の動きを制限することで痛みを軽減します。
整形外科

圧挫症候群とは?

圧挫症候群とは、身体の一部に長時間圧力がかかり、その部位の組織が壊死して血液中に毒素が放出され、全身に致命的な影響を及ぼす状態です。この状態は、地震や建物崩壊などの災害時、交通事故や工業事故など、身体の大きな部分が圧迫される状況で起こることがあります。 圧挫症候群になると、壊死した組織からカリウムやミオグロビン、乳酸などの毒性物質が血液中に放出されます。これらの毒素は、腎臓や心臓、脳などにダメージを与え、最悪の場合、死に至ることもあります。圧挫症候群の症状としては、患部の痛みや腫れ、変色、感覚障害、麻痺などがあります。また、全身症状として、吐き気、嘔吐、下痢、発熱、意識障害などが見られることもあります。 圧挫症候群の治療は、圧迫されている部位をできるだけ早く開放し、壊死した組織を取り除くことが重要です。また、毒素を中和するために輸液や薬物投与が行われます。圧挫症候群は、早期発見と適切な治療が重要ですが、重症の場合は救命が困難になることもあります。
整形外科

看護師が知っておくべき関節リウマチ

関節リウマチとは、免疫機構の異常によって関節の内側にある滑膜と呼ばれる部分に炎症が生じ、関節の腫れや疼痛が引き起こされ、それが持続することで関節の変形を来す疾患である。関節リウマチは、女性に多くみられる疾患であり、30~50歳代に発症することが多い。関節リウマチの原因は、まだ完全には解明されていないが、遺伝的要因や環境要因が関わっていると考えられている。関節リウマチの症状としては、関節の腫れや疼痛、関節の変形、朝のこわばりなどが挙げられる。また、関節リウマチは、関節だけでなく、心臓や肺、腎臓などの他の臓器にも影響を与えることがある。関節リウマチの治療法としては、薬物療法、理学療法、手術療法などがある。
整形外科

看護師に必須の用語『体性痛』について

体性痛とは、発生部位によって分類された疼痛の種類の一つです。体性痛は、皮膚、筋肉、骨、関節、腱、靭帯など、身体の組織に直接的な損傷がある場合に起こります。体性痛は、鋭い、鈍い、ズキズキする、刺すような、灼熱感があるなど、様々な感覚で表れます。また、体性痛は、持続的な痛みや、断続的な痛み、または、活動によって悪化する痛みなど、様々なパターンで現れます。 体性痛の原因は、怪我、病気、感染症、炎症、変性性疾患など、様々なものがあります。体性痛は、しばしば、身体的な症状を伴いますが、精神的な症状を伴うこともあります。体性痛は、日常生活に支障をきたすことが多く、患者の生活の質を低下させる可能性があります。 体性痛の治療は、原因によって異なります。怪我の場合は、安静や固定が必要となる場合があります。病気や感染症の場合は、薬物治療や外科手術が必要となる場合があります。炎症の場合は、抗炎症薬や冷却療法が必要となる場合があります。変性性疾患の場合は、理学療法や作業療法が必要となる場合があります。 体性痛は、患者の生活に大きな影響を与える可能性のある疾患です。体性痛でお悩みの方は、早めに医師にご相談ください。
整形外科

看護師に知っておきたい『痛風』について

痛風とは、尿酸という物質が体内(主に関節部分)に析出することで引き起こされた関節炎のことである。風が当たるなどのわずかな刺激でも強い痛みが生じるということから「痛風」と呼ばれる。尿酸は、プリン体という物質が分解されてできる老廃物である。プリン体は、レバー、イワシ、サンマなどの魚介類、大豆製品、ビールなどに多く含まれている。痛風は、プリン体を含む食品の摂取量が多すぎたり、尿酸の排泄がうまくいかなかったりすることで起こる。痛風は、男性に多く、40歳以降に発症する人が多い。痛風の発作は、突然、足の親指の付け根の関節に激しい痛みを伴って起こる。痛みは、数時間から数日続く。その後、痛みが治まるが、また発作が起こる。痛風の発作を繰り返すことで、関節が変形したり、尿路結石ができたりする。
整形外科

看護師が理解しておくべき『五十肩』

五十肩とは、肩関節の痛みと可動域の制限を引き起こす一般的な状態です。正式名称は「肩関節周囲炎」ですが、「四十肩」と呼ばれることもあります。五十肩は、40~50歳以降の方に発症することが多く、男性よりも女性の方がなりやすい傾向があります。かつては、腱板損傷や石灰沈着性腱板炎なども五十肩に含まれていましたが、現在では、これらのような炎症の原因が明らかな疾患は五十肩には含まれません。 五十肩の原因は、はっきりとはわかっていませんが、加齢や肩の使い過ぎなどが関係していると考えられています。五十肩になると、肩の痛みや可動域の制限のほか、夜間の痛みや腫れ、寝返りが打ちにくいなどの症状が現れることがあります。五十肩の治療法は、保存療法が中心となります。保存療法には、痛み止めや消炎剤の投与、理学療法、運動療法などがあります。保存療法で症状が改善しない場合は、手術が行われることもあります。
整形外科

看護師に必須!バストバンドの基礎知識

バストバンドの装着方法 バストバンドは、肋骨骨折などの胸部外傷時に用いられる胸部固定帯です。バストバンドを装着することで、胸部の変形を予防したり、矯正したりする効果があります。また、痛みを軽減したり、関節を保持したりする効果もあります。 バストバンドの装着方法は以下の通りです。 1. 息をいつも通り吸う 2. 息をいつも通り吐く 3. そこからさらに息を限界まで吐く 4. 限界まで息を吐いた状態をキープし、素早くバストバンドを巻く バストバンドを巻く際は、伸縮性のない部分が患部に当たるように調整して巻きます。そうすることで患部は伸縮性のないバンドで動きづらく、患部以外の場所は伸縮性があるバンドである程度の動作は可能になります。巻く際は、強く締め付けすぎないようにしましょう。特に心臓病や呼吸器疾患をもつ患者には注意が必要です。
整形外科

看護師に必須の用語『創傷』とは?

創傷とは、皮膚や皮下組織、筋肉や腱、骨などの組織が損傷を受けた状態を指します。創傷は、外傷、熱傷、化学物質によるもの、感染症によるものなど、様々な原因で起こり得ます。創傷は、その深さや広さ、汚染の有無などによって、軽症から重症まで様々な程度のものがあります。 創傷が軽度の場合は、自然治癒する可能性がありますが、重度の創傷の場合は、医療処置が必要になります。医療処置としては、創傷の洗浄、消毒、縫合、ドレッシングなどがあります。創傷の治療には、抗菌薬や抗真菌薬などの薬物療法や、手術療法などが行われます。 創傷は、感染症や敗血症を引き起こす可能性があるため、早急な治療が必要です。創傷に気づいたら、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。
整形外科

看護師必須用語「筋肉痛」を理解しよう

筋肉痛とは、筋肉に痛みを生じることを言います。こむら返りや肉離れなどの筋肉の炎症や損傷など、痛みを引き起こす原因はさまざまあります。痛みがあれば筋肉痛です。一般的に「筋肉痛」と言われるのは、激しい運動後数時間~数日後に生じる筋肉の痛みである「遅発性筋肉痛」のことです。 遅発性筋肉痛は、エキセントリック収縮による筋肉の損傷によって起こると考えられています。エキセントリック収縮とは、筋肉を伸ばしながら収縮させることで、筋力トレーニングなどでよく行われます。遅発性筋肉痛は、筋肉に微小な損傷が起こり、筋肉が回復する過程で炎症が生じて痛みを引き起こすと考えられています。 筋肉痛は、数日から数週間で自然に治ることがほとんどです。しかし、痛みが強い場合や、なかなか治まらない場合は、医師に相談しましょう。筋肉痛を予防するには、運動前に十分なウォーミングアップを行い、運動後はクールダウンを心がけましょう。また、筋肉の疲労を回復させるために、十分な睡眠をとったり、栄養バランスのとれた食事を心がけることも大切です。
整形外科

骨粗鬆症とは何か?原因や症状、予防法を解説!

骨粗鬆症は、骨密度が低下し、骨皮質も脆弱になることで骨の強度が低下し、骨折などを引き起こしやすくなる病気や病態のことである。骨粗鬆症は、加齢、閉経、ステロイド剤の使用、喫煙、飲酒、運動不足などの様々な要因により起こる。 骨粗鬆症は、初期には自覚症状がない。しかし、進行すると、骨がもろくなり、転倒などで骨折しやすくなる。骨折は、痛みや運動機能の低下、寝たきりなどの重篤な合併症を引き起こすことがある。骨粗鬆症は、骨密度検査やX線検査などにより診断される。骨粗鬆症の治療は、薬物療法や運動療法、栄養療法などがある。薬物療法には、骨密度を高める薬や、骨吸収を抑える薬などがある。運動療法には、有酸素運動や筋トレなどがある。栄養療法には、カルシウムやビタミンDを多く含む食品を摂取することが重要である。
整形外科

看護師必見!胸郭出口症候群のあれこれ

胸郭出口症候群とは、胸郭出口を通る神経や血管の圧迫に起因する一連の症状のことです。胸郭出口とは、第1肋骨、鎖骨、前斜角筋などで構成される部分であり、腕神経叢と鎖骨下動脈が通っています。 胸郭出口症候群の原因は、姿勢不良や過労、外傷、腫瘍など様々です。症状としては、腕の痛みやしびれ、冷感、疲労感、脱力感などがあります。重症化すると、筋肉の萎縮や麻痺、血栓症などを引き起こすこともあります。 胸郭出口症候群の診断は、問診や理学所見、画像検査などによって行われます。治療法としては、安静、理学療法、投薬、手術などがあります。
整形外科

看護師に知っておいてほしい尖足の症状と原因

尖足は、足の変形の一種であり、足の甲側が伸び、足先が下垂したまま元に戻らなくなった状態のことを指します。尖足は、先天的なものや、麻痺によるもの、痙直性によるもの、習慣性によるものなど、さまざまな原因で起こり得ます。 先天的な尖足は、内反足や凹足などの足の先天性の変形が合併することで起こります。麻痺による尖足は、ポリオなどの脊髄性麻痺により、背屈筋の筋力が低下することで起こります。痙直性尖足は、脳性小児麻痺や脳卒中などの痙性麻痺により、底屈筋の緊張が高まることによって起こります。習慣性尖足は、長期間寝たきりの状態により、足の重みや掛け布団の圧迫によって起こります。 また、どちらかの下肢が短い場合、それを補うために尖足になることもあります。短い方の下肢を補うための尖足は、矯正すると逆に不便になってしまうため、ほとんどの場合がその状態を維持することになります。
整形外科

看護師が知っておくべき「鵞足炎」

鵞足炎の原因は主に膝への負担が挙げられます。陸上競技やサッカーなど、膝をよく使う競技を行っていたり、X脚であったりすると鵞足炎になりやすいと言われています。また、長時間立ちっぱなしや歩きすぎ、階段の上り下りなども鵞足炎の原因となる場合があります。 鵞足炎は、膝の使いすぎや、膝への負担が大きい動作を繰り返すことで起こることが多いです。例えば、ランニングやサッカーなどのスポーツをする人や、長時間立ち仕事をする人などに多く見られます。また、膝の関節が緩い人や、X脚やO脚の人も、鵞足炎になりやすい傾向があります。
整形外科

ギプスシーネとは?その特徴と使用用途

ギプスシーネとは、ギプス包帯を帯状にして患部に合わせて硬化させた副木のことです。ドイツ語で、ギプス(Gips)は石膏を、シーネ(schiene)は副木を意味します。一般的な作り方は、固定する範囲を測定し、それに合わせてギプス包帯を幾重にも重ね合わせ帯状にして温水につけて軟化させます。次に、軟化したギプス包帯を患部に当てながら患部に適した形で固めて作ります。患部全体ではなく患部の半分程度しか固定されないため、通気性に優れ、また着脱が可能であるのが特徴です。ギプス固定のようなしっかりした固定性が必要でないときや、比較的短期間の固定に用いられます。腫れがひどい骨折の初期治療、手先や足先などの単純な骨折、捻挫などの靱帯損傷、アキレス腱の損傷などで使用されます。
整形外科

看護師が知っておきたい『化膿性脊椎炎』

化膿性脊椎炎とは、細菌が血流に乗って脊椎に感染する疾患です。細菌は、肺炎や尿路感染など他の臓器の感染症が原因となる場合と、中心静脈カテーテルなどの医療行為による場合に分けられます。感染はまず椎体の辺縁の椎体終板に起こり、膿瘍を形成して椎間板へ波及、その後対側の椎体へ進展し椎体の骨髄炎を引き起こします。胸腰椎に多く、頚椎はまれですが、頚椎の場合は気管や食道を圧排するため危険です。高齢者、糖尿病、癌や血液疾患の既往など、免疫機能が低下した状態は本症のリスクファクターです。
整形外科

理学療法士とは?その役割と重要性

理学療法士は、加齢、けが、病気などにより身体機能が低下した患者に対して運動療法や物理療法などを行うことで、自立した日常生活が送れるように支援する医学的リハビリテーションの専門職です。理学療法士は、患者の身体機能を評価し、その評価結果に基づいて運動療法や物理療法などのリハビリテーションプログラムを作成して提供します。理学療法士は、患者がリハビリテーションプログラムを正しく行えるように指導し、患者の身体機能の改善を図ります。理学療法士は、患者の身体機能の改善を図ることで、患者の自立した日常生活を送れるように支援します。理学療法士は、患者の身体機能の改善を図ることで、患者の生活の質の向上にも貢献します。
整形外科

看護師が知っておきたい『介達痛』とは?

介達痛とは、骨折の患部から離れた場所を刺激した際、患部に生じる痛みのことです。軸圧痛とも呼ばれます。介達痛は、骨折の患部と離れた場所に存在する神経が、骨折の患部からの刺激を伝達することで起こります。この神経は、痛みを脳に伝える役割を果たしています。介達痛は、骨折の患部を直接刺激したときよりも、骨折の患部から離れた場所を刺激したときに強く起こることが多いです。介達痛は、骨折の患部が治癒するにつれて、徐々に消失していきます。
整形外科

先天性股関節脱臼とは?原因や症状、治療法を解説

先天性股関節脱臼とは、新生児期の股関節脱臼を指します。発育性股関節形成不全(deveiopmental dyspissia of the hip;DDH)とも呼ばれることがあります。股関節は、大腿骨の先端にある球状の骨頭と骨盤のくぼみにある臼蓋で構成されています。先天性股関節脱臼は、股関節の骨頭が臼蓋からずれてしまう状態です。 先天性股関節脱臼は、女児に多くみられ、男児の7~8倍の頻度で発症します。また、左側に多くみられます。先天性股関節脱臼の原因は、明らかになっていませんが、おむつなどによる不良肢位が原因となることもあります。 先天性股関節脱臼の症状としては、大腿皮溝の非対称や股関節の開排制限などがみられます。大腿皮溝の非対称とは、片方の股関節の皮溝がもう一方の股関節の皮溝よりも深く、幅が広い状態です。股関節の開排制限とは、股関節を完全に開くことができない状態です。 先天性股関節脱臼の診断は、臨床症状とX線検査、超音波検査によって行われます。X線検査では、股関節の骨頭の位置を確認することができます。超音波検査では、股関節の軟部組織の状態を確認することができます。 先天性股関節脱臼の治療は、生後3ヶ月以内であれば、一般的に積極的な治療介入は行わず、生活指導で様子をみることが多いです。それ以降に診断された場合には、整復治療が必要になります。整復治療には、リーメンビューゲルの装具が最も普及しています。リーメンビューゲルの装具は、股関節を正しい位置に固定する装具です。装具で整復できない場合は、牽引や手術によって整復します。