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キャストとは?その種類と用途について解説

キャストとは、骨折や疼痛のある捻挫を固定するための固定具のことです。プラスチックとガラス繊維から構成されており、一般にギプスとも呼ばれます。キャストは、患部を固定し、可動域を制限することで、治癒を促進する役割を果たします。 キャストは、骨折や捻挫の治療に広く使用されています。骨折の場合、キャストは患部を固定し、骨が正しく癒合するようにします。捻挫の場合、キャストは患部を固定し、痛みや腫れを軽減します。 キャストは、患部の状態に合わせて、さまざまな種類のものがあります。長期間固定が必要な場合は、硬質のキャストが使用されます。短期間の固定が必要な場合は、軟質のキャストが使用されます。また、患部の形状に合わせて、さまざまな形のものもあります。 キャストは、患部を固定する際に使用する固定具です。骨折や捻挫の治療に広く使用されており、患部の治癒を促進する役割を果たします。
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骨接合術とは?看護師が知っておくべき知識

骨接合術とは、骨折の治療法の1つであり、観血的整復固定術(open reduction and internal fixation;ORIF)とも呼ばれます。骨折部位を金属などの器具で固定して、骨がくっつくのを助ける手術療法の総称です。 骨接合術には、創外固定法、髄内釘固定法、プレート固定法など、さまざまな方法があります。創外固定法は、骨折部位の外側から器具で固定する方法です。髄内釘固定法は、骨折した骨の中に金属の釘を入れて固定する方法です。プレート固定法は、骨折した骨に金属のプレートを固定する方法です。 骨接合術は、骨折の治療において、骨が正しくくっつくように整復し、固定することが目的です。また、骨接合術を行うことで、患者の痛みが軽減され、早期に日常生活に戻ることができるようになります。
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看護師が知っておくべきコルセットの基礎知識

コルセットとは、胸椎から骨盤にかけての体幹部を保持する治療用装具です。骨折や手術の後、腰痛などに対して使用されます。コルセットには、硬性コルセット、半硬性コルセット、軟性コルセット(ダーメンコルセット)の3種類があります。 硬性コルセットは、腰椎の骨折や手術の後など、胸腰椎の動きを強く制限しなければならない場合に使用されます。半硬性コルセットは、退院後の生活で、腰椎の動きを制限する必要がある場合などで使用します。軟性コルセット(ダーメンコルセット)は、腰痛などに対して使用されます。 コルセットを選択する際には、患者の症状に合わせて選ぶことが重要です。整形外科の医師と相談しながら装着することが望ましいです。また、コルセットを着用している場合でも、背筋や腹筋、大腰筋などは衰えないようにトレーニングをする必要があります。リハビリテーションとしてコルセットを着用している場合の運動の指導も行われます。
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看護師が知っておくべき「鵞足炎」

鵞足炎の原因は主に膝への負担が挙げられます。陸上競技やサッカーなど、膝をよく使う競技を行っていたり、X脚であったりすると鵞足炎になりやすいと言われています。また、長時間立ちっぱなしや歩きすぎ、階段の上り下りなども鵞足炎の原因となる場合があります。 鵞足炎は、膝の使いすぎや、膝への負担が大きい動作を繰り返すことで起こることが多いです。例えば、ランニングやサッカーなどのスポーツをする人や、長時間立ち仕事をする人などに多く見られます。また、膝の関節が緩い人や、X脚やO脚の人も、鵞足炎になりやすい傾向があります。
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看護師に必須!バストバンドの基礎知識

バストバンドの装着方法 バストバンドは、肋骨骨折などの胸部外傷時に用いられる胸部固定帯です。バストバンドを装着することで、胸部の変形を予防したり、矯正したりする効果があります。また、痛みを軽減したり、関節を保持したりする効果もあります。 バストバンドの装着方法は以下の通りです。 1. 息をいつも通り吸う 2. 息をいつも通り吐く 3. そこからさらに息を限界まで吐く 4. 限界まで息を吐いた状態をキープし、素早くバストバンドを巻く バストバンドを巻く際は、伸縮性のない部分が患部に当たるように調整して巻きます。そうすることで患部は伸縮性のないバンドで動きづらく、患部以外の場所は伸縮性があるバンドである程度の動作は可能になります。巻く際は、強く締め付けすぎないようにしましょう。特に心臓病や呼吸器疾患をもつ患者には注意が必要です。
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看護師に必須の用語『坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)とは?’

坐骨神経痛は、腰から足に伸びる坐骨神経が何らかの原因で刺激されることによって生じる痛みやしびれのことである。坐骨神経は、腰椎の5番目と仙椎の1番目、2番目、3番目の神経根からなる神経であり、腰から臀部、太もも、ふくらはぎ、足先まで伸びている。坐骨神経痛は、坐骨神経が圧迫されることによって起こることが多く、腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、梨状筋症候群などが原因となることが多い。また、妊娠や出産、糖尿病、肥満なども坐骨神経痛のリスクを高める因子である。 坐骨神経痛の症状は、腰や臀部、太もも、ふくらはぎ、足先に痛みやしびれ、灼熱感、ピリピリ感などを感じる。また、歩行や座位などの動作によって症状が悪化することが多い。坐骨神経痛は、日常生活に支障をきたすほどの痛みやしびれを伴うため、早めに治療を受けることが大切である。
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看護師が覚えておきたい膀胱瘻のケア

膀胱瘻とは、人の排尿方法に影響を与える可能性のある病気または医学的状態です。膀胱瘻とは、膀胱と体の他の部分との間に異常なつながりができることです。このつながりは、怪我、手術、感染症など、さまざまな原因で発生する可能性があります。膀胱瘻は、尿失禁、排尿困難、下腹部の痛みなど、さまざまな症状を引き起こす可能性があります。膀胱瘻の治療は、状態の原因と重症度によって異なりますが、抗菌薬、手術、生活習慣の変更が含まれる場合があります。 膀胱瘻は、ほとんどが炎症のために膀胱壁に穴が空いてしまい、そこから尿が漏れてしまうことで起こります。原因となる膀胱炎はほとんどが細菌感染が原因ですが、放射線治療後の膀胱炎や、抗がん剤治療後に膀胱炎が起こった場合にも発症します。また、膀胱の腫瘍を治療するために膀胱の一部を切除した後に、膀胱と他の臓器との間に瘻孔が形成されることもあります。 膀胱瘻になると、尿が膀胱から漏れ出してきてしまうため、尿失禁が起こります。また、排尿時に痛みを伴うこともあります。膀胱瘻が進行すると、尿路感染症を繰り返したり、腎臓の機能が悪くなったりすることがあります。膀胱瘻の治療は、原因となっている病気や症状によって異なります。細菌感染による膀胱炎が原因の場合は、抗菌薬を服用します。腫瘍が原因の場合は、腫瘍を切除したり、放射線治療を行ったりします。膀胱瘻が進行している場合は、手術を行って膀胱瘻を塞ぐこともあります。
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人工股関節の基礎知識と術後の留意点

人工股関節の手術は、変形性関節症や関節リウマチなどで股関節の軟骨がすり減り、保存的な治療では症状が改善しない場合に行われる手術です。手術では、損傷した股関節を人工の関節に置き換えます。人工股関節は、骨盤の臼蓋を置換するカップと、大腿骨の骨頭と頚部を置換するステムで構成されています。 人工股関節の手術には、骨セメントを使用する方法と、骨セメントを使用しない方法の2つがあります。骨セメントを使用する方法では、人工股関節と骨を骨セメントで固定します。この方法は、術後早期から固定力が強く、術直後の固定性が良いというメリットがあります。骨セメントを使用しない方法では、骨と人工股関節が直接接するようになります。人工股関節の表面には、骨が浸潤しやすいよう特殊加工が施されています。手術後数週経過してから、骨と人工股関節が固定されます。この方法は、骨との親和性が高くゆるみにくいというメリットがあります。 人工股関節の手術には、細菌感染、人工材料に対するアレルギー反応、肺血栓塞栓症、深部静脈血栓症、出血、脱臼、人工関節の摩耗、坐骨神経障害、大腿神経障害などの合併症のリスクがあります。
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看護師が知っておきたい『ロキソプロフェン』の基本知識

ロキソプロフェンは、非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)の一種であり、鎮痛効果と抗炎症効果を持っています。医療現場では、痛みや炎症を治療するために、ロキソプロフェンが使用されています。ロキソプロフェンは、一般的に、錠剤や注射剤として使用することが推奨されています。ロキソプロフェンの作用時間は、一般的に、4時間から6時間程度であり、効果が切れてきたら、再び服用することができます。ただし、ロキソプロフェンは、他の薬との相互作用や副作用を引き起こす可能性があるため、使用前に医師や薬剤師に相談することが重要です。
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看護師必須用語:HEPAフィルターとは?

HEPAフィルター(へぱふぃるたー、High Efficiency Particulate Air Filter)とは、直径110µm以下のガラス繊維のろ紙でできた、高い空気清浄能を持つ超高性能フィルターのことである。HEPAフィルターは、ウイルスの除去率が99.97%以上あり、新型コロナウイルス感染症の感染予防にも効果的であることが期待されている。 HEPAフィルターは、医療現場やクリーンルームなど、空気清浄度が求められる場所で使用されている。新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、病院や診療所、介護施設などの医療機関でも、HEPAフィルターを備えた空気清浄機が設置されていることが多い。 HEPAフィルターの性能は、ホコリやチリなどの粒子状物質を除去する「粒子状物質除去率」と、細菌やウイルスなどの生物を除去する「生物除去率」で評価される。HEPAフィルターの粒子状物質除去率は、99.97%以上と非常に高く、生物除去率も99%以上と高い。 HEPAフィルターは、空気清浄機に組み込まれて使用されることが多いが、単体で販売されており、自分で取り付けて使用することもできる。HEPAフィルターの選び方のポイントは、空気清浄機の容量と、設置場所の広さに合ったものを選ぶことである。 HEPAフィルターは、空気清浄度を向上させるのに効果的なフィルターである。新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、医療機関や介護施設などで使用されていることが多い。HEPAフィルターの性能は、粒子状物質除去率と生物除去率で評価される。HEPAフィルターの選び方のポイントは、空気清浄機の容量と、設置場所の広さに合ったものを選ぶことである。
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看護師必見!腱鞘炎について知ろう

腱鞘炎とは、腱鞘と呼ばれる腱を覆う組織に炎症が起こる状態です。腱は、筋肉と骨をつなぐ組織で、腱鞘は腱を保護し、スムーズに動くのを助けます。腱鞘炎は、手首、手、肘、足首、足など、体のさまざまな部位で発生する可能性があります。最も一般的なのは、手首と手です。 腱鞘炎の原因は、腱を繰り返し使ったり、使いすぎたりすることです。これは、仕事、スポーツ、家事など、さまざまな活動によって引き起こされる可能性があります。腱鞘炎のリスクは、年齢とともに高まります。これは、腱と腱鞘が加齢とともに弱くなるためです。また、女性は男性よりも腱鞘炎のリスクが高いです。これは、女性の腱が男性よりも細く、腱鞘炎を発症しやすいことが原因と考えられます。
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看護師必須用語『大胸筋』

大胸筋とは、前胸部に位置する厚い扇状形の筋肉です。肩帯を形成する肩関節前方の筋肉の一つであり、上腕の内転・屈曲・内旋などを行う働きがあります。また、強制吸気をする際の呼吸補助筋の一部にもなっています。大胸筋は、鎖骨内側・胸骨と真肋の肋軟骨・腹直筋鞘から始まり、上腕骨大結節稜に向かって筋線維が収束して停止します。起始部から3つの部位にわかれており、鎖骨内側より起始する大胸筋鎖骨部、胸骨と肋軟骨から起始する大胸筋胸肋部、腹直筋鞘から起始する大胸筋腹部の3つが大胸筋を構成しています。支配神経は腕神経叢の枝である外側胸筋神経(C5-7)と内側胸筋神経(C8-Th11)です。身体の前面に位置する筋肉であり、最も目立つ筋肉であることから、上肢を使用する労働者やスポーツ選手などでは良く発達しています。
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看護師に必須の用語『離被架』

看護師に必須の用語とは、看護師が患者とコミュニケーションをとったり、患者に関する情報を記録したりする際に使用することが想定されている専門用語のことです。これらの用語は、看護師が患者の状態を正確に理解し、適切なケアを提供するために不可欠です。看護師に必須の用語は数多くありますが、その中でも特に重要なものをご紹介します。 離被架とは、掛け布団など掛け物の重量による圧迫がかからないようにして、患部を保護するアーチ状の架台のことです。多くの種類があり、用途や部位に応じて選ぶ必要があります。段ボール箱などで代用する場合もありますが、あまりサイズの大きなものを使用すると、布団と体の間の空間が大きくなり患者が寒さを感じることがあるので注意が必要です。 離被架は、手術後、ギプス装着中、牽引療法中、点滴注射中などの患者に使用されます。牽引療法とは、引っ張る力を利用して行う治療のことです。骨折や脱臼の整復、関節疾患における安静や疼痛の緩和、関節拘縮の予防・矯正などを目的とします。皮膚や筋を介して牽引する介達牽引、骨に金属を刺入して牽引する直達牽引などの方法があります。
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骨粗鬆症とは何か?原因や症状、予防法を解説!

骨粗鬆症は、骨密度が低下し、骨皮質も脆弱になることで骨の強度が低下し、骨折などを引き起こしやすくなる病気や病態のことである。骨粗鬆症は、加齢、閉経、ステロイド剤の使用、喫煙、飲酒、運動不足などの様々な要因により起こる。 骨粗鬆症は、初期には自覚症状がない。しかし、進行すると、骨がもろくなり、転倒などで骨折しやすくなる。骨折は、痛みや運動機能の低下、寝たきりなどの重篤な合併症を引き起こすことがある。骨粗鬆症は、骨密度検査やX線検査などにより診断される。骨粗鬆症の治療は、薬物療法や運動療法、栄養療法などがある。薬物療法には、骨密度を高める薬や、骨吸収を抑える薬などがある。運動療法には、有酸素運動や筋トレなどがある。栄養療法には、カルシウムやビタミンDを多く含む食品を摂取することが重要である。
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看護師が知っておきたい『介達痛』とは?

介達痛とは、骨折の患部から離れた場所を刺激した際、患部に生じる痛みのことです。軸圧痛とも呼ばれます。介達痛は、骨折の患部と離れた場所に存在する神経が、骨折の患部からの刺激を伝達することで起こります。この神経は、痛みを脳に伝える役割を果たしています。介達痛は、骨折の患部を直接刺激したときよりも、骨折の患部から離れた場所を刺激したときに強く起こることが多いです。介達痛は、骨折の患部が治癒するにつれて、徐々に消失していきます。
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看護師の必需品:腹痛の意味と種類

腹痛とは、腹部に自覚される疼痛全般を指す。腹痛は、さまざまな原因によって引き起こされる可能性があり、その原因によって、その性質や程度は異なる。腹痛は、急性または慢性に分類される。急性腹痛は、突然発症し、数日から数週間続く痛みである。一方、慢性腹痛は、数か月または数年間にわたって続く痛みである。 腹痛の原因は、消化器系の問題、婦人科系の問題、泌尿器系の問題など、さまざまなものがある。消化器系の問題としては、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がん、大腸がん、憩室炎、過敏性腸症候群などがある。婦人科系の問題としては、子宮内膜症、卵巣囊腫、子宮筋腫などがある。泌尿器系の問題としては、尿路結石、膀胱炎、前立腺炎などがある。 腹痛は、さまざまな症状を伴う可能性がある。腹痛に加えて、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、発熱、悪寒、 Gewichtsloss などがみられることがある。腹痛がひどい場合は、緊急を要する可能性がある。以下のような症状が見られる場合は、すぐに医師の診察を受ける必要がある。 * 急性の強い腹痛 * 腹部が腫れている * 発熱がある * 吐き気や嘔吐が激しい * 下痢や便秘がひどい * Gewichtsloss がある * 腹部を触ると痛みがある
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看護師が知っておくべき『理学療法』基礎知識

-理学療法とは何か?- 理学療法とは、身体に障害のある者に対し、運動療法や物理療法などを用いて、基本的動作能力の回復を図る治療法である。理学療法は、医師の指示のもとで行われることが多く、理学療法士によって実施される。理学療法の目的は、障害のある方の基本的動作能力を回復させ、自立した生活を送れるようにすることである。理学療法は、脳卒中や骨折、関節炎、筋萎縮症などの様々な障害のある方に対して行われる。理学療法士は、患者の状態に合わせて、適切な運動療法や物理療法を選択し、実施する。運動療法には、関節可動域訓練、筋力増強訓練、バランス訓練、歩行訓練などがある。物理療法には、電気療法、温熱療法、水療法などがある。理学療法は、患者の状態に合わせて、長期にわたって行われることが多く、患者の回復をサポートする上で重要な役割を果たしている。
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看護師が知っておくべき病的骨折について

病的骨折とは、骨粗鬆症や原発性もしくは転移性骨腫瘍などで骨強度が低下し、荷重や打撲といった通常では骨折しないようなわずかな外力により、骨折することです。病的骨折は、骨粗鬆症の患者に多く見られますが、骨腫瘍や他の骨の病気でも起こります。 病的骨折の原因は、骨粗鬆症や骨腫瘍などによって骨強度が低下するためです。骨粗鬆症は、骨の密度が低下して骨が弱くなる病気です。骨腫瘍は、骨の中にできる腫瘍で、骨を破壊して弱くすることができます。 病的骨折の症状は、骨折部位の痛みや腫れ、変形などです。骨折部位に痛みや腫れ、変形などの症状が現れます。また、骨折した骨に荷重がかかると、激痛を伴うこともあります。病的骨折は、早期に発見して適切な治療を受けないと、骨の変形や機能障害を引き起こす可能性があります。
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看護師に必須の用語『創傷』とは?

創傷とは、皮膚や皮下組織、筋肉や腱、骨などの組織が損傷を受けた状態を指します。創傷は、外傷、熱傷、化学物質によるもの、感染症によるものなど、様々な原因で起こり得ます。創傷は、その深さや広さ、汚染の有無などによって、軽症から重症まで様々な程度のものがあります。 創傷が軽度の場合は、自然治癒する可能性がありますが、重度の創傷の場合は、医療処置が必要になります。医療処置としては、創傷の洗浄、消毒、縫合、ドレッシングなどがあります。創傷の治療には、抗菌薬や抗真菌薬などの薬物療法や、手術療法などが行われます。 創傷は、感染症や敗血症を引き起こす可能性があるため、早急な治療が必要です。創傷に気づいたら、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。
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広背筋徹底解説|部位、構造、機能、重要性

広背筋とは、背部の下方で三角形をなしている筋肉のことで、浅背筋のひとつです。腰部と胸部にかけて広がる三角形状の板状筋であり、背部で最も面積の広い筋肉です。古くは闊背筋(かっぱいきん)と呼ばれていました。広背筋の起始は第5胸椎から第5腰椎の棘突起・仙骨・腸骨稜後内側部・第9‐12肋骨であり、停止は外側上方に向けて収束して腋窩を通り上腕骨上部前面の小結節稜に付着します。広背筋の作用は上腕の内転であり、さらに上腕を内後方に引き寄せる働きをします。また、上腕を内旋させる作用もあります。また、広背筋は強制呼気をする際の呼吸補助筋の一部となります。神経支配は胸背神経(C6-8)が司り、拮抗筋は三角筋と僧帽筋です。
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看護師必須用語『他動運動』とは?

他動運動とは、身体の特定部位を第三者が用手的に、または器具などの外力によって動かすことです。麻痺などによって随意的に筋収縮が行われない場合や筋力が著しく低下している場合、外傷後や術後などの拘縮予防、関節可動域の維持・拡大、皮膚の柔軟性の維持のために行います。他動運動に対し、自力で動かすことを自動運動といいます。 他動運動には、さまざまな種類があります。例えば、関節を曲げたり伸ばしたりする運動、筋肉を収縮させたり弛緩させたりする運動、皮膚をマッサージしたり擦ったりする運動などです。他動運動を行う際には、患者の状態や目的に合わせて、適切な運動量や運動頻度を決定することが重要です。 他動運動は、患者の筋力や関節可動域の維持・拡大、拘縮予防、褥瘡予防、疼痛緩和、心肺機能の維持・向上など、さまざまな効果が期待できます。また、患者の身体的・精神的なリハビリテーションにも役立ちます。
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外鼠径ヘルニア(外鼠径へるにあ)とは

外鼠径ヘルニアは、鼠径ヘルニアの中で最も多く見られるタイプです。鼠径部の大部分を占めており、男性に多くみられます。内鼠径輪(下腹壁動静脈の外側)をヘルニア門として腸管が脱出し、鼠径管を通り外鼠径輪に通ずることで起こります。 外鼠径ヘルニアの特徴は、鼠径部に膨らみやしこりが見られることです。この膨らみやしこりは、腸管や脂肪組織が鼠径管に脱出したものです。また、外鼠径ヘルニアは、腹圧がかかることで大きくなる傾向があります。例えば、咳をしたり、重いものを持ち上げたりしたときに、膨らみやしこりが大きくなることがあります。 外鼠径ヘルニアは、通常は痛みを伴いませんが、鼠径部に違和感や痛みを感じる人もいます。また、外鼠径ヘルニアは、腸閉塞や嵌頓ヘルニアを引き起こす可能性があります。腸閉塞は、腸管が完全に閉塞してしまい、便やガスが通過できなくなる状態です。嵌頓ヘルニアは、腸管がヘルニア門に挟まれてしまい、血流が遮断されてしまう状態です。腸閉塞や嵌頓ヘルニアは、緊急手術が必要な状態であるため、すぐに医師の診察を受ける必要があります。
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看護師に必須の用語『DEC(デクビ)』とは?

DEC(デクビ)とは、褥瘡(じょくそう)、床ずれのことである。ドイツ語のDecubitusまたは英語のdecubitusより。デクビ(でくび)ともいう。 DEC(デクビ)は、長時間同じ姿勢でいることによって、皮膚と骨の間の組織が圧迫され、血流が悪くなり、組織が壊死してできる傷のことである。 DEC(デクビ)は、寝たきりの患者や、車椅子を使用している人、高齢者などに多く見られる。また、栄養状態が悪い人や、糖尿病などの基礎疾患がある人も、DEC(デクビ)になりやすい。 DEC(デクビ)は、初期の段階であれば、適切な処置によって治癒することができる。しかし、進行すると、治癒が困難になり、感染症や敗血症を引き起こすこともある。 DEC(デクビ)を予防するためには、以下の点に注意することが大切である。 * 長時間同じ姿勢でいないようにする。 * 定期的に体を動かす。 * 皮膚を清潔に保つ。 * 栄養バランスのとれた食事をとる。 * 基礎疾患がある場合は、適切な治療を受ける。
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先天性股関節脱臼とは?原因や症状、治療法を解説

先天性股関節脱臼とは、新生児期の股関節脱臼を指します。発育性股関節形成不全(deveiopmental dyspissia of the hip;DDH)とも呼ばれることがあります。股関節は、大腿骨の先端にある球状の骨頭と骨盤のくぼみにある臼蓋で構成されています。先天性股関節脱臼は、股関節の骨頭が臼蓋からずれてしまう状態です。 先天性股関節脱臼は、女児に多くみられ、男児の7~8倍の頻度で発症します。また、左側に多くみられます。先天性股関節脱臼の原因は、明らかになっていませんが、おむつなどによる不良肢位が原因となることもあります。 先天性股関節脱臼の症状としては、大腿皮溝の非対称や股関節の開排制限などがみられます。大腿皮溝の非対称とは、片方の股関節の皮溝がもう一方の股関節の皮溝よりも深く、幅が広い状態です。股関節の開排制限とは、股関節を完全に開くことができない状態です。 先天性股関節脱臼の診断は、臨床症状とX線検査、超音波検査によって行われます。X線検査では、股関節の骨頭の位置を確認することができます。超音波検査では、股関節の軟部組織の状態を確認することができます。 先天性股関節脱臼の治療は、生後3ヶ月以内であれば、一般的に積極的な治療介入は行わず、生活指導で様子をみることが多いです。それ以降に診断された場合には、整復治療が必要になります。整復治療には、リーメンビューゲルの装具が最も普及しています。リーメンビューゲルの装具は、股関節を正しい位置に固定する装具です。装具で整復できない場合は、牽引や手術によって整復します。