医療機器・設備・器具

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看護師必須!鼻カニューレってなに?

鼻カニューレとは、鼻腔を通じて酸素を供給する装置のことです。両側鼻腔から酸素を送り込むことで、呼吸困難の緩和や身体各器官の機能の酸素供給を正常に保つことを目的として使用されます。通常、鼻カニューレは、3~5mmほどの内径のカニューレが使用されます。酸素流量は、目安として5L/分までで、吸入酸素濃度は約40%までとなります。また、鼻カニューレは、長時間使用しても不快感が少なく、患者の負担が少ないという特徴があります。
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看護師のための膿盆の徹底解説

膿盆とは、医療器具のひとつで、ソラマメ型をした皿のことです。主にステンレス製ですが、MRI室で使用できるよう磁気に反応しない加工をしたものや、プラスチックや紙製の使い捨てのものもあります。形が似たものにガーグルベースンがありますが、こちらはベッド上でうがいをしたり、嘔吐物を受けたりするのに使います。在宅でも用いることができるため、介護用品として分類されます。 膿盆の用途は、膿や嘔吐物、手術で摘出した臓器・腫瘍などを入れたり、処置器具を置いたりすることです。用途に応じてサイズや深さを使い分けます。例えば、外科手術では、大きな膿盆が必要になる一方、採血では、小さな膿盆で十分です。また、膿盆は、患者さんの吐瀉物を受けたり、洗浄したりするのにも使用されます。 膿盆は、医療現場で欠かせない医療器具です。さまざまな用途で使用され、患者のケアに役立っています。
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看護師に必須の用語『心電図』

心電図とは、心臓が拍動する際に生じる心筋細胞の電気的興奮を体表面の電極で波形として記録したものである。心電図の波形は、心臓の興奮が心臓のどの部分から始まり、どの順番で伝わるかを表している。 心電図は、心臓の健康状態を調べるための検査として広く使用されている。心電図では、心臓の拍動のリズム、心拍数、心臓の大きさ、心臓の筋肉の厚さ、心臓の血流の状態などを調べることができる。 心電図検査は、痛みを伴わず、短時間で終了する検査である。心電図検査を受ける際には、上半身の裸になり、胸、腕、足に電極を取り付ける。電極は、心臓の電気的興奮を感知して、心電図の波形を記録する。 心電図の波形は、心臓の興奮が心臓のどの部分から始まり、どの順番で伝わるかを表している。心電図の波形には、P波、QRS波、T波の3つがある。 * P波は、心房の興奮を表している。 * QRS波は、心室の興奮を表している。 * T波は、心室の回復を表している。
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看護師必須の用語『鑷子』とは?

鑷子には、さまざまな種類があります。その中でよく使用される鑷子には、有鉤鑷子と無鉤鑷子があります。有鉤鑷子は、先端に鉤がついている鑷子です。皮膚切開や閉創時に使用されます。無鉤鑷子は、先端に鉤がついていない鑷子です。柔らかい組織に対して使用されます。有鉤鑷子は、組織への接着面積が小さく組織を挫滅しない利点がありますが、鉤によって脆弱な組織を損傷する恐れがあるため、注意が必要です。 また、鑷子は、使用目的に応じて、さまざまな素材で作られています。ステンレス鋼、チタン、プラスチックなどがあります。ステンレス鋼の鑷子は、耐久性があり、錆びにくいのが特徴です。チタンの鑷子は、軽量で、金属アレルギーを起こしにくいのが特徴です。プラスチックの鑷子は、使い捨てができて、感染のリスクを軽減できます。 鑷子は、看護師にとって欠かせない道具です。看護師は、鑷子を使って、傷口の処置、薬の投与、採血などを行います。鑷子は、正しく使用することで、患者の安全と健康を守ることができます。
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看護師に必要な専門用語『ファイバースコープ』

ファイバースコープは、一般に内視鏡のことを指す用語であり、人体内部の観察のために使用される医療機器です。柔軟性のある細いガラス繊維からできており、先端にレンズが取り付けてあるため、体内に挿入後、先端の向きを変えるなどして人体内を比較的自由に見ることができるのが特徴です。 ファイバースコープの構造は、先端部分、操作部、電源部、モニター部の4つから構成されています。先端部分は、レンズやライト、生検用の鉗子などが取り付けられた部分で、体内に挿入されます。操作部は、先端部分の向きを変えたり、生検用の鉗子などを操作したりする部分です。電源部は、ファイバースコープに電力を供給する部分です。モニター部は、ファイバースコープの先端部分から送られてきた映像を映し出す部分です。 ファイバースコープの機能は、人体内部を画像として映し出すことです。ファイバースコープの先端部分にあるレンズが、人体内部の映像を捉え、その映像が光ファイバーケーブルを通じてモニター部に送られます。モニター部で映像を確認することで、医師は人体内部の状態を診断することができます。ファイバースコープは、胃カメラや大腸カメラ、気管支鏡など、さまざまな種類があり、それぞれ使用される部位や目的に応じて形状や機能が異なります。
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閉鎖式輸液システム、看護師の知っておきたいこと

-閉鎖式輸液システムと安全性- 閉鎖式輸液システムは、感染防止と患者の安全を強化するために設計されています。従来の輸液システムでは、輸液バッグと輸液ルートが直接接続されており、空気が取り込まれる可能性がありました。空気が取り込まれると、輸液ルートが塞がったり、空気塞栓症などの合併症が発生する可能性がありました。閉鎖式輸液システムは、輸液バッグと輸液ルートを密閉することで、空気が取り込まれるのを防ぎます。また、閉鎖式輸液システムは、感染源となる細菌やウイルスが輸液ルートを介して患者に感染するのを防ぐ効果もあります。 閉鎖式輸液システムは、患者の安全を確保するために重要な医療器具です。閉鎖式輸液システムを使用することで、輸液療法に伴う感染症や合併症のリスクを軽減することができます。
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看護師に必須の用語『救命救急室』

救命救急室とは、救急患者を受け入れて治療するための設備がある施設・部門のことです。救急治療室、緊急救命室ともいう。ER(Emergency Room)と略す場合もある。救急救急室は、24時間365日体制で患者を受け入れており、救急車の要請を受けて出動したり、患者が直接来院したりして処置を行っている。 救急救急室では、救急患者の初期治療が行われる。初期治療とは、患者の生命を維持するための処置であり、止血、気道確保、心肺蘇生などが含まれる。また、救急救急室では、患者の状態を安定させるための処置も行われる。状態を安定させる処置とは、患者の呼吸や血圧を安定させるための処置であり、酸素投与、輸液、投薬などが含まれる。 救急救急室では、患者の容態に応じて、他の医療機関への搬送も行われる。搬送先としては、総合病院、専門病院、療養病院などがある。救急救急室は、救急患者の命を救うための重要な役割を果たしている。
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アネロイド式血圧計:看護師に必須の血圧計

アネロイド式血圧計は、水銀を使用しないため安全な血圧計として広く普及しています。近年では、技術革新により、水銀血圧計と変わらない測定精度ながら、軽量化や耐衝撃性など臨床における使いやすさの向上が図られています。 軽量化により、持ち運びや移動が楽になり、耐衝撃性により、落としても壊れにくくなっています。また、デザインもスタイリッシュなものや、コンパクトなものなど、多種多様になってきており、使用者の好みに合わせて選ぶことができます。 これらの使いやすさの向上により、アネロイド式血圧計は、医療機関だけでなく、家庭でも広く使用されるようになっています。
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トロッカーとは?看護師が知っておきたい基礎知識

トロッカーとは、胸腔内に留置され、気胸や胸水、膿胸などの治療としてドレナージ等の目的に使われる管(ドレーン)のことである。総称としては胸腔ドレーンと呼ばれるが、気胸に対する脱気を目的とした場合に特にトロッカーと呼称することが多い。 トロッカーは、胸腔内に直接挿入して、胸腔内の空気や液体を排出・導入する役割を担う医療機器である。気胸の場合には、胸腔内に溜まった空気を排出するために使用され、胸水の場合は、胸腔内に溜まった液体を排出するために使用される。また、膿胸の場合は、胸腔内に溜まった膿を排出するために使用される。 トロッカーは、様々な太さや長さがあり、胸腔内の状態に合わせて適切なものを選択する必要がある。また、トロッカーを挿入する際には、感染症予防のため、無菌的操作を遵守する必要がある。
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小児集中治療室を知る

PICUとは、小児集中治療室の略で、重症の病気によって生命が危険な状態にある小児重症患者に対して集中治療を行う場です。英表記のPediatric Intensive Care Unitの頭文字をとり、PICUとも呼ばれます。小児専門病院や特定機能病院に設置されていますが、施設数は少なく、全国に約140施設しかありません。 PICUに入院する患児は、呼吸不全、心不全、敗血症、脳腫瘍、白血病など、生命に危険が及ぶ重篤な状態にあります。そのため、PICUには高度な医療機器が備えられ、専門的な知識と技術を持った医師や看護師が24時間体制で患児のケアにあたっています。 PICUでの治療は、患児の病態に応じて、人工呼吸器による呼吸管理、輸血、薬物投与、手術など、さまざまな方法で行われます。また、患児の家族へのサポートも行われます。 PICUでの治療により、多くの患児が救命され、社会復帰を果たしています。しかし、中には、後遺症が残ったり、亡くなってしまう患児もいます。そのため、PICUの医療スタッフは、患児とその家族に寄り添いながら、最善の治療を目指して日々努力しています。
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看護師が知っておくべき『ケリー鉗子』の基礎知識

ケリー鉗子は、先端がわずかに湾曲した鉗子の一種で、血管をつかんだり止血したりするために使用されます。湾曲が強いものから弱いものまで、様々な種類があります。ケリー鉗子は、深いところにある臓器や血管を剥離することにも使用できます。ペアン鉗子やコッヘル鉗子と並んで、手術において欠かせない器具となっています。 ケリー鉗子には、大きく分けて2つの種類があります。一つは、血管を把持するのに適した「血管鉗子」です。血管鉗子は、先端が細く湾曲しており、血管を傷つけずに把持することができます。もう一つは、組織を把持するのに適した「組織鉗子」です。組織鉗子は、先端が広く平らになっており、組織をしっかりと把持することができます。 ケリー鉗子は、素材や形状によってさらに細かく分類することができます。例えば、ステンレス鋼やチタンで作られたもの、先端が直線的なものや湾曲しているもの、先端が尖っているものや丸みを帯びているものなどがあります。 ケリー鉗子は、適切な種類を選択することで、様々な手術に適した形で使用することができます。
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外科系集中治療室のすべて

外科系集中治療室(Surgical Intensive Care Unit)とは、外科手術後の患者の術後管理をするための集中治療室のことである。主に全身麻酔を受けた患者を対象としている。英表記のSurgical Intensive Care Unitの頭文字をとり、SICUとも呼ばれる。 外科系集中治療室では、術後に合併症が生じた場合に迅速に対応することができるよう、高度な医療機器を備えている。また、看護師や医師などの医療スタッフも常駐しており、24時間体制で患者のケアにあたっている。 外科系集中治療室に入院する患者の多くは、重大な病態にある。そのため、集中治療室での治療は、患者の命を救うための重要な役割を果たしている。外科系集中治療室の医療スタッフは、患者の状態を常に監視し、必要に応じて治療方針を変更するなど、最善の治療を提供するために努めている。
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手術後の必須アイテム!スキンステープラーを知ろう

スキンステープラーは、手術後や怪我をした後の皮膚を縫合するための器具です。ホッチキスの原理を利用した器具で、ホッチキス針の代わりに医療用のステープル(芯)を使用します。ステープラーは、皮膚を穿刺してステープルを留めることで、皮膚を縫合します。 スキンステープラーは、従来の縫合糸と針を用いた縫合よりも、短時間で簡単に皮膚を縫合することができるため、手術や怪我の治療において広く使用されています。また、スキンステープラーは、縫合糸と針を用いた縫合よりも、皮膚に与えるダメージが少ないため、患者さんの痛みや不快感を軽減することができます。 スキンステープラーは、様々なサイズや形状のものがあり、使用されるステープルの種類も様々です。また、使い捨てのものと、繰り返し使用できるものがあります。使い捨てのスキンステープラーは、使用後に廃棄するため、感染症のリスクを軽減することができます。繰り返し使用できるスキンステープラーは、洗浄や消毒を適切に行うことで、繰り返し使用することができます。
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看護師に必須の用語『胃管』とは?

胃管とは、鼻あるいは口から胃に挿入して使用するチューブのことである。マーゲンチューブ、stomach tubeともいう。胃洗浄、胃液採取、減圧、経管栄養のために用いられる。 胃管は、さまざまな医療処置に使用される。胃洗浄は、胃の洗浄に使用され、胃液採取は、胃液の採取に使用される。減圧は、胃の減圧に使用され、経管栄養は、経口摂取が困難な場合に使用される。 胃管は、さまざまな種類がある。鼻から挿入する胃管を鼻腔胃管といい、口から挿入する胃管を経口胃管という。胃管の太さは、患者さんの年齢や体重によって異なる。 胃管は、医療従事者によって挿入される。胃管を挿入する際には、患者さんの鼻または口に局所麻酔薬を塗る。その後、胃管を鼻または口から挿入する。胃管は、胃に到達したら固定される。 胃管は、挿入後にさまざまな処置に使用される。胃洗浄は、胃を洗浄するために使用され、胃液採取は、胃液の採取に使用される。減圧は、胃の減圧に使用され、経管栄養は、経口摂取が困難な場合に使用される。 胃管は、さまざまな医療処置に使用される医療機器である。胃管は、医療従事者によって挿入され、挿入後にさまざまな処置に使用される。
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看護師に必須!バルーンカテーテルの知識

バルーンカテーテルとは、カテーテルの先端に風船(バルーン)状に膨らむ機能を持ったカテーテルのことです。カテーテルは尿道口から膀胱に通して留置され、先端のバルーンを蒸留水で満たして膨らますことで膀胱に留置します。バルーンカテーテルは、尿閉や尿失禁の治療、尿路の検査や手術など、さまざまな用途に使用されます。 バルーンカテーテルは、その形状によって、先端がバルーン状になったバルーンカテーテルと、先端に風船が取り付けられたタイプのものがあります。バルーンカテーテルは使用前に滅菌することが必要であり、滅菌したカテーテルを清潔な手袋を着用した医師または看護師が挿入を行います。 バルーンカテーテルの挿入は、患者様を仰向けの姿勢で寝かせ、尿道口を洗浄したのち、膀胱にカテーテルを挿入します。カテーテルの先端が膀胱に到達したら、バルーンを蒸留水で満たして膨らませます。バルーンを膨らませることで、カテーテルが膀胱から抜けるのを防ぎます。
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コットとは?:看護師が知っておきたい新生児用キャリーベッド

そもそもコットとは、新生児用のキャリーベッドのことを指します。キャスターのついた、足の長いワゴンのような外観をしており、上段が透明なケース状になっています。保育器(クベース)のように、新生児や未熟児の体温管理や呼吸を助ける機械はついていません。 コットは、産婦人科や小児科で使用されることが多いです。新生児や未熟児を診察したり、処置をしたりする際に、赤ちゃんを寝かせたまま移動させることができます。また、新生児や未熟児を長時間抱っこし続ける必要がなくなるため、看護師の負担を軽減することができます。 コットは、新生児や未熟児にとって、快適な環境を提供することができます。透明なケース状になっているため、看護師は赤ちゃんの様子を常に観察することができます。また、キャスターがついているため、移動させるのも楽です。 コットは、新生児や未熟児のケアに欠かせないアイテムです。看護師は、コットの正しい使い方を理解し、安全に使用することが大切です。
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看護師必見!パルスオキシメーターの活用法

パルスオキシメーターとは、皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍を測定するための装置です。動脈血酸素飽和度は、血液中の酸素の割合を示す数値で、正常値は95%以上とされています。脈拍は、心臓が1分間に打つ回数のことです。パルスオキシメーターは、指や耳たぶなどに挟んで測定します。測定結果は、ディスプレイに表示されます。パルスオキシメーターは、呼吸器疾患や循環器疾患の患者さんのモニタリングに使用されることが多いです。また、救急医療やスポーツ現場でも使用されています。
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スワンガンツカテーテルとは?専門家が解説

スワンガンツカテーテルは、心機能を測定するために使用される医療機器です。心臓の圧力や心拍出量、血液中の酸素飽和度を測定することができます。スワンガンツカテーテルは、肺動脈カテーテルとしても知られており、エドワーズライフサイエンス社の商品名であることから、Swan-Ganz(スワン-ガンツ)カテーテルと呼ばれることが多いです。スワンガンツカテーテルは、先端にバルーンが付いたバルーンカテーテルの一種です。バルーンは、肺動脈カテーテルの先端を肺動脈に固定するために使用されます。スワンガンツカテーテルは、静脈(大腿静脈、上腕静脈、鎖骨下静脈、内頚静脈)に針を刺し、そこからカテーテルを挿入して使用されます。スワンガンツカテーテルは、重篤な患者に用いられることが多いです。例えば、重度の心筋梗塞後や心肺停止蘇生後などに使用されます。また、スワンガンツカテーテルは、心臓手術中や心臓移植中にも使用されます。
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看護師に必須の用語『ME機器』

ME機器とは、Medical Engineering(医用工学)の頭文字を取った略称で、工学技術を応用して開発された医療機器のことです。特に患者の診断や治療、監視に使用する医療機器をいうことが多いです。 近年では、日々進歩する医療技術にともない、医療機器安全管理責任者の設置、保守計画の策定と実施、保守点検記録の保存が義務化されました。そのため、多くの病院では院内にME機器管理室を設置し、医師の指示のもと臨床工学技士が高度な医療機器の操作や保守点検、管理業務などを行っています。 ME機器の例としては、血液浄化装置や人工呼吸器などの生命維持管理装置、患者監視モニター、手術室やICUなどで心臓のポンプ機能の補助に利用する補助循環装置などが挙げられます。
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看護師必須の用語「クベース」徹底解説!

クベースとは、早産児や未熟児を対象とした保育器のことである。主にNICU(新生児集中治療室)で使われ、透明な箱状のケースで、外から手を入れる部分があり、外界と遮断し、内部の温度、湿度、酸素濃度を調整することができるとともに、感染を防ぐことができる。 クベースは、早産児や未熟児が、正常な発育に必要な環境を維持するために使用される。早産児や未熟児は、まだ体が十分に発達しておらず、体温や呼吸を自分で調節することができない。そのため、クベースの中で、体温や呼吸を管理し、感染を防ぐ必要がある。 クベースは、早産児や未熟児の命を救うために欠かせない医療機器である。クベースのおかげで、多くの早産児や未熟児が、無事に成長することができるようになっている。
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看護師必須!カテーテルとは

カテーテルとは、医療用に用いられる、柔らかい管のことである。血管や消化管、尿管、または胸腔、腹腔などに挿入し、体液の排出や薬剤・造影剤などの注入などを行う。カテーテルは用途によって材質や太さがまちまちで、ゴム製やシリコン・金属・プラスチック製のもの、太さ1mmのものから10mm程度のもの、長さも数cmから2m近くあるものまでさまざまである。なかにはIABP(intra-aortic balloon pumping)で使われるバルーンカテーテルのように、カテーテルの先にバルーンがついているものなどもある。ちなみに、カテーテルの太さ(外径)を表す単位はFr(フレンチ)といい、3Fr=1mmで換算される。
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看護師に必須の用語!『ペースメーカーってなに?』

ペースメーカーとは、心臓の脈拍が低下した際、心臓に電気刺激を与えて一定数以下にならないようにする医療機器です。ペースメーカーを心臓に埋め込む手術をペースメーカー植え込み術といい、心臓外科医が実施します。 ペースメーカーは、一般に胸部の皮膚の下に埋め込まれます。ペースメーカーは、心臓の拍動を監視し、必要に応じて心臓に電気刺激を与えます。電気刺激は、ペースメーカーから心臓までつながる細いリード線を通じて行われます。 ペースメーカーは、心臓の脈拍が遅くなりすぎるのを防ぐために使用されます。心臓の脈拍が遅くなりすぎると、めまい、失神、さらには死に至ることもあります。ペースメーカーは、心臓の脈拍を一定に保つことで、これらの症状を予防することができます。 ペースメーカーは、さまざまな種類のものがあります。最も一般的なのは、単一チャンバペースメーカーです。単一チャンバペースメーカーは、心室のみに電気刺激を与えます。両心室ペースメーカーは、心房と心室の両方に電気刺激を与えます。 ペースメーカーは、心臓の脈拍を一定に保つことができる安全で効果的な治療法です。ペースメーカーを埋め込む手術は、一般的に安全であり、入院期間は短いです。ペースメーカーは、患者の生活の質を大幅に改善することができます。
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ハーバード浴について

ハーバード浴とは、寝たきり患者の入浴方法のひとつである。入浴用のストレッチャーに移動し、リフトを使用し臥床状態で湯船に浸かることができる。ハーバード浴の他にチェアインバス、ボランテなどもある。 ハーバード浴は、寝たきり患者の入浴を容易にするために開発された方法である。従来の入浴方法では、患者を浴槽まで移動させる必要があり、介助者の負担が大きかった。ハーバード浴では、入浴用のストレッチャーを使用することで、患者の移動を容易にし、介助者の負担を軽減することができる。 ハーバード浴は、患者の身体的な負担も軽減することができる。従来の入浴方法では、患者は浴槽の中で長時間立っている必要があり、身体的な負担が大きかった。ハーバード浴では、患者は臥床状態で入浴することができるため、身体的な負担を軽減することができる。 ハーバード浴は、患者の精神的な負担も軽減することができる。従来の入浴方法では、患者は介助者の助けを借りて入浴しなければならず、精神的な負担が大きかった。ハーバード浴では、患者は自分で入浴することができるため、精神的な負担を軽減することができる。 ハーバード浴は、寝たきり患者の入浴を容易にし、患者の身体的・精神的な負担を軽減することができる有用な方法である。
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看護師に必須の用語『トレッドミル』とは?

トレッドミルとは、室内でランニングやウォーキングを行うための器具のことです。動くベルトコンベアー上を歩いたり走ったりするもので、ルームランナーやランニングマシンとも呼ばれています。医療用語で「トレッドミル」という場合は、「トレッドミル運動負荷試験」の略語として使う場合が一般的です。 トレッドミルは、フィットネスやリハビリテーション、医療などさまざまな目的に使用されています。フィットネスでは、有酸素運動によるカロリー消費や筋力強化、心肺機能の向上などを目的として使用されます。リハビリテーションでは、歩行困難な患者さんの歩行能力を回復させるために使用されます。医療では、心臓や肺の機能を評価するための検査として使用されます。 トレッドミルを使用する際には、正しい姿勢とフォームを心がけることが大切です。また、運動強度や運動時間は、個人の体力や目的に応じて調整する必要があります。トレッドミルを使用した運動は、健康維持や増進に効果的ですが、無理をせず、安全に運動することが大切です。