低血糖発作

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内分泌・代謝・栄養

看護師が知っておきたい用語『ブドウ糖(glucose)』とは?

ブドウ糖とは、グルコースと同義であり、血中から全身の細胞に取り込まれ、生体のエネルギー源となる。多くのホルモンによって調整され、低血糖発作時にも摂取される糖質のことである。 ブドウ糖は、炭水化物の一種で、単糖類に分類される。単糖類とは、最も単純な形の糖質であり、ブドウ糖、果糖、ガラクトースの3種類がある。ブドウ糖は、これらの中で最も重要な単糖類であり、生体のエネルギー源として利用される。 ブドウ糖は、主に炭水化物から分解されて得られる。炭水化物は、でんぷん、砂糖、食物繊維などの成分から構成されている。でんぷんは、ブドウ糖が重合した多糖類であり、砂糖は、ブドウ糖と果糖が結合した二糖類である。食物繊維は、消化されない炭水化物であるが、腸内環境を整える役割を果たす。 ブドウ糖は、血液中を流れて全身の細胞に運ばれる。細胞は、ブドウ糖を取り込んでエネルギーを産生する。エネルギー産生には、酸素が必要であり、酸素がない状態でブドウ糖を分解すると、乳酸が産生される。乳酸が蓄積すると、筋肉痛や疲労感などの症状が現れる。 ブドウ糖は、生体のエネルギー源として重要な役割を果たしている。ブドウ糖が不足すると、低血糖発作を起こす。低血糖発作は、意識障害や昏睡などの症状が現れる重篤な状態である。低血糖発作を起こさないためにも、炭水化物をバランスよく摂取することが大切である。