心筋

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循環器

看護師に必須の用語『スターリングの心臓の法則』

スターリングの心臓の法則とは、イギリスの生理学者であるアーネスト・ヘンリー・スターリングとその共同研究者であるオットー・フランクが提唱した、心拍出量と心室の収縮に関する法則である。スターリングの心臓の法則は、心臓のポンプ機能、つまり血液を送り出す能力は、心筋が伸びれば伸びるほど大きくなるとの考え方である。これは、心臓の収縮力が一定であると仮定した場合、心室が拡張してより多くの血液が流れ込むほど、心室の収縮によって送り出される血液の量も多くなることを意味する。 スターリングの心臓の法則は、心臓の収縮機能を理解する上で重要な法則であり、心臓疾患の診断や治療にも応用されている。心臓疾患では、心臓のポンプ機能が低下することが多く、スターリングの心臓の法則に基づいて心臓のポンプ機能を評価することで、心臓疾患の重症度や治療効果を判断することができる。
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ペースメーカー植え込み術とは?

ペースメーカー植え込み術の目的は、ペースメーカーを植え込んで徐脈性不整脈の治療を行い、心拍数を一定に保つことです。徐脈性不整脈とは、心拍数が遅くなる不整脈で、めまい、息切れ、失神などの症状を引き起こすことがあります。ペースメーカーは、心臓に電気刺激を与えることで心拍数を一定に保ち、これらの症状を改善します。 ペースメーカー植え込み術は、局所麻酔下で行われます。胸の皮膚を切開して、ペースメーカーを心臓に埋め込みます。ペースメーカーは、心臓の心房または心室に埋め込まれ、心臓に電気刺激を与えます。 ペースメーカー植え込み術は、通常、1~2時間程度で終了します。その後、数日間、病院に入院して経過を観察します。退院後は、定期的に医師の診察を受けて、ペースメーカーの機能を確認します。 ペースメーカー植え込み術は、徐脈性不整脈の治療に有効な方法です。ペースメーカーを埋め込むことで、心拍数を一定に保ち、症状を改善することができます。