注意事項

記事内に広告が含まれています。
循環器

看護師に必須の用語『開胸器』

開胸器を使用することで、いくつかのリスクが発生する可能性があります。 まず、血管損傷、神経損傷、大腸機能不全、膀胱機能不全、勃起不全、射精不全、感覚異常などの神経障害が発生する可能性があります。また、手術機械を適切に洗浄、滅菌しなかったために起こる感染症にも注意が必要です。 さらに、手術機械のすべりや誤配置による周辺の血管や神経の損傷、内臓の穿孔、空気、血管凝固等による塞栓、骨折(特に、重度骨粗鬆症、腎臓透析、骨減少症の患者などでは、骨折を来しやすいので注意する必要があります)、過敏症(普通は反応を示さない程度の弱い刺激に過敏に反応して一定の症状を呈するような状態をいう。アレルギーやアナフィラキシー、特異体質などが含まれる)、麻痺、手術機械の手術中の組み立て、分解によって起こる患者の組織損傷や手術従事者の損傷、歯車の部分に手袋が挟まって、手袋が破損することがあります。 これらのリスクを回避するため、医師および医療スタッフが正しい手技をもつこと、鋭利な部分がある器具は誤って取扱い者がけがをする可能性があり、破損、変形しやすいため、特に取扱いに注意すること、使用目的に応じた器具の使い方であっても、無理な使い方をしないこと、使用時に異常を感じたときには直ちに使用をやめること、汚れが付着した機械を滅菌、消毒すると汚れの固着、無菌性の低下が起こり、さびの原因となることがあるため処理の前に汚れが付着していないことを確認すること、汚れが付着した機械は洗浄し、汚れのないことを確認してから滅菌、消毒を行うことが大切です。
医療機器・設備・器具

車いす:障害者や介護が必要な人のための乗り物

車いすとは、障害者や介護が必要な人が、自助または介助により日常生活を支援するための乗り物である。歩行に障害がある人の生活の質を向上させるために使われる。 車いすには、大きく分けて手動と電動の種類がある。手動は、自分で車いすを動かすもので、電動は、モーターで車いすを動かすものである。また、自走用車いすは、利用する本人の力などを利用して動かす車いすで、介助用車いすは、主に介助者が後ろから動かす車いすである。 車いすには、一般的な車いすのほかに、片麻痺者用車いす、リクライニング型車いす、起立機能付き車いす、スポーツ用車いすなどがあり、使用する方の状態や利用目的に応じて、様々な車いすが開発されている。