生活習慣病

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内分泌・代謝・栄養

看護師が知っておくべき生活習慣病

生活習慣病とは、不適切な生活習慣が原因となって発症する疾患の総称です。不適切な食生活、喫煙、運動不足などの生活習慣により、肥満、高血糖、高血圧、高脂血症などの生活習慣病が生じます。それ自体は症状を呈する疾患ではないため軽視されがちですが、虚血性心疾患、脳卒中、糖尿病の原因となり得るため、十分な治療予防が肝心です。具体的な治療法としては、食生活の是正、運動の奨励、禁煙などが挙げられます。 生活習慣病は、日本人の死因の上位を占めており、国民の健康に大きな影響を与えています。生活習慣病の発症を防ぐためには、日頃から健康的な生活を送ることが大切です。健康的な生活を送るためには、バランスのとれた食事を心がけ、適度な運動を行い、禁煙を心がけることが大切です。また、定期的に健康診断を受診し、自分の健康状態を把握することも大切です。
整形外科

看護師に知っておきたい『痛風』について

痛風とは、尿酸という物質が体内(主に関節部分)に析出することで引き起こされた関節炎のことである。風が当たるなどのわずかな刺激でも強い痛みが生じるということから「痛風」と呼ばれる。尿酸は、プリン体という物質が分解されてできる老廃物である。プリン体は、レバー、イワシ、サンマなどの魚介類、大豆製品、ビールなどに多く含まれている。痛風は、プリン体を含む食品の摂取量が多すぎたり、尿酸の排泄がうまくいかなかったりすることで起こる。痛風は、男性に多く、40歳以降に発症する人が多い。痛風の発作は、突然、足の親指の付け根の関節に激しい痛みを伴って起こる。痛みは、数時間から数日続く。その後、痛みが治まるが、また発作が起こる。痛風の発作を繰り返すことで、関節が変形したり、尿路結石ができたりする。
腎・泌尿器

血清尿酸値の基礎知識

血清尿酸値とは、尿酸が血清中にどのくらいあるかという濃度を示す値です。尿酸は、プリン体を分解することによって生成される老廃物であり、尿酸が体内に蓄積すると痛風や腎障害などの疾患を引き起こすことがあります。そのため、血清尿酸値を測定することで、これらの疾患の発症リスクを評価することができます。血清尿酸値の単位はmg/dLであり、正常値は男性で3.5~7.0mg/dL、女性で2.5~6.0mg/dLです。血清尿酸値が高くなる原因としては、プリン体の多い食事を摂りすぎていること、アルコールを飲みすぎていること、肥満であること、腎機能が低下していることなどが考えられます。血清尿酸値を下げるためには、プリン体の多い食事を控え、適度な運動を心がけ、体重をコントロールすることが大切です。また、利尿薬や尿酸排泄薬などの薬物療法が行われることもあります。
内分泌・代謝・栄養

看護師が知っておきたい「ウォーキング」の基礎知識

ウォーキングとは、歩くことを指し、有酸素運動の代表的な運動です。手軽にどこでも行うことができ、生活習慣病の予防や心肺機能の改善が見込まれます。ウォーキングは、速度や距離、時間など、自分の体力や目的に合わせて調整することができるので、初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。また、ウォーキングは、ジョギングやランニングよりも関節への負担が少ないため、膝や腰に痛みがある人にもおすすめです。 ウォーキングは、有酸素運動の一種であり、脂肪燃焼効果が高い運動です。そのため、ダイエットや体重維持にも効果的です。また、ウォーキングは、心肺機能を鍛える効果もあります。心肺機能が鍛えられると、疲れにくくなります。 ウォーキングは、手軽にできる運動なので、毎日継続して行うことができます。毎日継続して行うことで、生活習慣病の予防や心肺機能の改善、ダイエットや体重維持の効果が期待できます。
内分泌・代謝・栄養

看護師に必須の用語『有酸素運動』

有酸素運動とは、軽度から中等度の負荷をかけて、長時間行う運動のことです。対義語は無酸素運動で、高負荷の運動を瞬間的に行うことです。有酸素運動では、酸素を取り入れてエネルギーを作り出すため、脂肪が優先的に使用されます。そのため、さまざまな生活習慣病の対策となり得ます。主なものとしては、ウォーキング、水泳、サイクリングなどがあります。また、有酸素運動は、心肺機能を向上させたり、ストレスを解消したりする効果もあります。