発達

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小児科

看護師に必須の用語『人見知り』の基礎知識

人見知りは、生後6〜9ヶ月頃から始まる、乳幼児が他人を認識する能力です。見慣れない人が近づくと泣き出したり、緊張したりする様子が見られます。祖父母に対しても見せることがあります。人見知りは、正常な発達段階の一環であり、乳幼児が自分と他人との区別を意識し始めることを意味しています。人見知りの期間は個人差が大きく、数ヶ月から1年ほど続きます。人見知りのピークは、通常、生後9〜12ヶ月頃です。人見知りは、乳幼児が成長するにつれて、徐々に解消されていきます。しかし、中には、人見知りが長く続く場合もあります。このような場合は、医師や心理士に相談することが大切です。
小児科

看護師が知っておくべき玩具の重要性

玩具とは、遊びに使用される道具のことを指します。子どもにとって遊びは、健全な心と体の成熟を促進させる重要な活動です。中でも、玩具で遊ぶことは、運動能力、知的機能、情緒・社会性の発達を助けるため、子どもの成長に重要な役割を果たしています。 玩具には、様々な種類や形があり、それぞれに異なる発達を促す役割があります。例えば、ブロックやパズルは、空間認識能力や創造性を養うのに適しています。積み木や乗り物は、運動能力や手先の器用さを養うのに役立ちます。人形やぬいぐるみは、情緒の発達や社会性を育むのに適しています。 また、玩具は、子どもの興味や発達段階に合わせて選ぶことが大切です。発達段階に合った玩具で遊ぶことで、子どもは楽しく遊びながら様々な能力を身につけることができます。 留意点として、子どもは玩具を舐めたりかんだりして、口の中に入れてしまうことが多いため、誤飲や誤嚥などのリスクを考慮する必要があります。そのため、玩具を選ぶ際には、安全性を確認することが重要です。
内分泌・代謝・栄養

看護師が知っておくべき甲状腺に関する基礎知識

甲状腺とは、気管の前面にある蝶のような形をした内分泌腺です。大きさは縦横ともに4~5cmほどで、重さは15~20gほどです。甲状腺は、濾胞細胞と傍濾胞細胞で構成されており、濾胞細胞は甲状腺ホルモンを分泌し、傍濾胞細胞はカルシトニンを分泌します。甲状腺ホルモンは、全身の代謝を高めたり、交感神経を興奮させたりする働きがあります。また、胎児や小児の成長や発達にも関与しています。カルシトニンは、血中カルシウム濃度を調整する働きがあります。