腎盂腎炎

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腎・泌尿器

看護師の基礎知識!膀胱炎のこと知っていますか?

膀胱炎とは、尿を貯める臓器である膀胱の感染症です。膀胱は下部尿路に位置し、膀胱炎単独で発症する場合と、より上部の尿路感染を合併する場合があります。上部尿路感染としては、腎盂腎炎が臨床でよく出会う疾患です。 膀胱炎は、細菌が尿道から膀胱に侵入して起こります。細菌は、性行為、不衛生なトイレの使用、尿道カテーテルの使用などによって、尿道に侵入することがあります。また、膀胱炎は、前立腺肥大症や尿路結石などによって尿の流れが悪くなった場合にも起こりやすくなります。 膀胱炎の症状は、排尿時の痛みや熱感、頻尿、残尿感などです。また、尿が濁ったり、血尿が出たりすることもあります。膀胱炎が重症化すると、腎盂腎炎や敗血症を引き起こすこともあります。 膀胱炎の治療は、抗菌薬を服用して行います。抗菌薬は、細菌を殺菌したり、その増殖を抑えたりする働きがあります。膀胱炎の症状が改善するまで、抗菌薬を飲み続ける必要があります。 膀胱炎を予防するためには、性行為の後には必ず排尿するようにしましょう。また、トイレを使用した後は手をよく洗い、尿道カテーテルを使用している人は、定期的にカテーテルを交換するようにしましょう。また、膀胱炎になりやすい人は、水分を十分に摂取するようにしましょう。
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腎盂腎炎とは?症状や治療法をわかりやすく解説

腎盂腎炎は一般的な尿路感染症であり、腎臓や腎盂に感染が起こることで発熱を伴います。軽度の場合には自然治癒することもありますが、重症化すると敗血症や腎不全を引き起こす危険性もあります。腎盂腎炎の治療では、抗菌薬の投与が中心となります。通常は経口薬で治療しますが、重症の場合には点滴による投与が必要になることもあります。また、水分を十分に摂取し、安静にすることも大切です。治療期間は一般的に7~14日間ですが、症状によってはそれ以上かかることもあります。腎盂腎炎の治療を中断したり、途中でやめてしまうと再発のリスクが高まるため、医師の指示に従ってきちんと治療することが大切です。また、腎盂腎炎を予防するためには、十分な水分を摂取し、排尿を我慢しないようにすることが大切です。また、性行為の前後には必ず手を洗い、性行為中のコンドームの使用も推奨されます。