消化器

消化器

看護師に必須!いきみとは?

-いきみの意味と種類- いきみとは、排便時や出産時などで力むことを意味します。いきみには、大きく分けて3種類あります。 -1. 正常ないきみ- 正常ないきみとは、肛門や膣の筋肉を強く収縮させることで、排便や分娩を促進させるいきみです。正常ないきみは、いきみすぎず、いきみなさすぎず、程よい強さで行うことが大切です。 -2. 過大ないきみ- 過大ないきみとは、正常ないきみよりも強く、長時間いきむことを意味します。過大ないきみは、肛門や膣の筋肉を傷つけてしまう可能性があるため注意が必要です。 -3. 偽いきみ- 偽いきみとは、排便や分娩の際に、肛門や膣を閉じたり、力んだりするだけで、実際にはいきんでいないことを意味します。偽いきみは、いきみに伴う痛みや不快感を感じやすいため注意が必要です。 いきみは、排便や分娩の際に重要な役割を果たしますが、いきみすぎや偽いきみは、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。いきみを行う際には、正常ないきみを心がけ、過大ないきみや偽いきみを避けることが大切です。
消化器

看護師が知っておくべき脂肪肝の基礎知識

脂肪肝とは、肝細胞中に中性脂肪(トリグリセリド)が蓄積した状態です。肝細胞の30%以上に脂肪空胞を認める状態を言います。アルコール性と非アルコール性に分けられます。 アルコール性脂肪肝は、過剰なアルコール摂取が原因で起こる脂肪肝です。アルコールは肝臓で分解され、その過程で脂肪酸が生成されます。この脂肪酸が肝細胞に蓄積すると、脂肪肝となります。 非アルコール性脂肪肝は、アルコールを飲まない人にも起こる脂肪肝です。肥満、糖尿病、高脂血症などが原因で起こることが多いです。 脂肪肝は、初期の段階では自覚症状がありません。しかし、進行すると、肝機能障害や肝硬変、肝臓がんの原因となることがあります。 脂肪肝を予防するためには、適度な運動、バランスのとれた食事、禁煙、節酒などが大切です。
消化器

看護師のバイブル!血尿のポイントを網羅

血尿とは、血液中の赤血球が何らかの原因により尿に混入した状態である。血尿は、尿の色が赤、オレンジ、または茶色になることで見分けることができる。血尿は、肉眼的に確認できる「顕性血尿」と、肉眼的には確認できない「潜血尿」の2種類に分類される。顕性血尿は、尿に血液が混入していることが肉眼的に確認できるもので、尿の色が赤、オレンジ、または茶色になる。潜血尿は、尿に血液が混入していることが肉眼的には確認できないもので、尿検査によって血液の有無を確認する必要がある。血尿は、泌尿器系の病気や全身性の病気など、さまざまな原因で起こる可能性がある。 血尿の原因として考えられる病気は、泌尿器系の病気では、急性腎炎、慢性腎炎、腎結石、膀胱炎、前立腺炎、尿道炎などがある。全身性の病気では、糖尿病、高血圧、白血病、血友病、感染症などがある。血尿の症状がある場合は、早めに医療機関を受診して、原因を特定し、適切な治療を受けることが大切である。
消化器

看護師に欠かせない用語「ラパ」の意味と関連する手術

ラパとは、腹腔鏡(ふくくうきょう)のことである。腹腔鏡とは、お腹の中を調べるためのカメラのことである。お腹に小さな穴を開けて、カメラを入れることで、お腹の中の様子をモニターで見ることができる。腹腔鏡は、胆嚢摘出手術や子宮摘出手術など、さまざまな手術に使用されている。 腹腔鏡を指すLaparoskopie(ドイツ語)の頭の言葉をとって、ラパと呼ばれるようになった。腹腔鏡を使った胆嚢摘出手術のことをラパ胆などと呼ぶ。 ラパは、腹腔鏡下手術の際に使用される器具の一種である。腹腔鏡下手術とは、腹腔鏡を使って行う手術のことである。ラパは、腹腔内に挿入して、カメラの映像をモニターに映し出す役割を果たす。 ラパには、さまざまな種類がある。最も一般的なのは、硬性ラパで、これは、先端が固定されたラパである。また、軟性ラパは、先端が曲がるラパである。軟性ラパは、狭い場所にも挿入することができるため、より複雑な手術に使用される。 ラパは、腹腔鏡下手術において重要な役割を果たす器具である。ラパを使用することで、医師は、お腹の中の様子をモニターで見ることができ、安全かつ正確に手術を行うことができる。
消化器

知っておきたい看護師必須の用語『虫垂炎』

虫垂炎の原因は、虫垂内の閉塞によって引き起こされます。閉塞の原因には、糞石、異物、腫瘍などがあります。これらの原因は、虫垂の管腔を塞ぎ、細菌の増殖と炎症を引き起こします。 糞石は、硬くなった便や食物の塊です。虫垂は細長く細い管状の臓器なので、これらの塊が虫垂を塞ぐと、細菌が閉じ込められて増殖し、炎症が起こります。 異物は、虫垂内に入り込んだ小さな物体です。異物は、食物、プラスチック片、金属片など、さまざまなものがあります。異物は虫垂を塞ぎ、細菌の増殖と炎症を引き起こします。 腫瘍は、虫垂にできる異常な組織の増殖です。腫瘍は虫垂を圧迫し、閉塞を引き起こす可能性があります。腫瘍が閉塞を引き起こすと、細菌が増殖し、炎症が起こります。