よだれ

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耳鼻咽喉科

看護師に必須の用語『流涎(sialorrhea)』

流涎とは、よだれを流すことである。唾液の分泌量が増加したり、唾液を飲み込むことができないために起こる。唾液の分泌量が増加する原因としては、歯周病、口内炎、口渇、妊娠、薬の副作用などがある。唾液を飲み込むことができない原因としては、脳卒中、パーキンソン病、アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などがある。流涎は、口臭や皮膚炎の原因になる。また、誤嚥性肺炎を引き起こすこともある。流涎を治療するには、まずその原因を治療する必要がある。原因が治療できない場合は、唾液の分泌量を抑える薬や、唾液を吸収するパッドを使用するなどの対処療法を行う。
皮膚科

看護師の基礎知識:口角びらん症とは

口角びらん症は、唇の両端にある口角が炎症を起こす皮膚の疾患で、口角炎とも呼ばれます。カンジダなどの真菌による感染、ビタミンB群やビタミンAの不足、噛み合わせやよだれ(唾液)の付着、義歯による口角への刺激が主な原因です。糖尿病や貧血などの疾患や、薬剤などが原因になることもあります。 主な症状は、口角の発赤、かゆみ、腫れ、びらん、亀裂、出血などです。このため、口を開くと痛みを訴えることがあります。亀裂の患部から出血することが多く、その後かさぶたになります。