アデノイド

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耳鼻咽喉科

アデノイド顔貌とは?口呼吸による顔面形態の変化

アデノイド顔貌の原因と特徴を知る アデノイド顔貌は、咽頭扁桃が腫大することにより鼻腔後方をふさいでしまい鼻呼吸ができなくなり、常に口呼吸となった結果起こる顔面形態のことです。アデノイド顔貌は、主に子供に多く見られますが、大人にも見られることがあります。 アデノイド顔貌の原因としては、以下のものが挙げられます。 ・アレルギー性鼻炎 ・扁桃肥大 ・蓄膿症 ・鼻中隔湾曲症 ・口蓋垂過長症 ・肥満 アデノイド顔貌の特徴としては、以下のものが挙げられます。 ・口が開いている ・鼻が短い ・顎がしゃくれていて、口元が出ている ・歯並びが悪い ・いびきをかきやすい ・寝ている間に尿を漏らすことがある ・集中力が続かない ・学習能力が低い アデノイド顔貌は、見た目の問題だけでなく、健康にも悪影響を及ぼすことがあります。口呼吸が続くと、口の中が乾燥し、虫歯や歯周病になりやすくなります。また、口呼吸は睡眠時無呼吸症候群の原因にもなります。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気で、重症化すると心不全や脳卒中を引き起こすことがあります。 アデノイド顔貌が疑われる場合は、耳鼻咽喉科を受診することが大切です。耳鼻咽喉科では、鼻や咽頭の診察を行い、アデノイド顔貌の原因を診断します。アデノイド顔貌の原因が判明したら、その原因に応じた治療が行われます。
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看護師必見!「咽頭」とは?

咽頭は、鼻腔、口腔に続き、下方は喉頭、食道に至る管腔で、気道および消化管の一部です。咽頭は、上咽頭、中咽頭、下咽頭に分けられます。 上咽頭は、鼻腔の奥にあり、アデノイドがある場所です。中咽頭は、口蓋垂と扁桃腺がある場所です。下咽頭は、喉頭と食道の間にある場所です。 咽頭は、粘膜で覆われており、その粘膜には、線毛と杯細胞があります。線毛は、粘膜を覆う薄い膜の上で、常に動いており、異物を取り除きます。杯細胞は、粘液を分泌しており、粘液は、咽頭の粘膜を潤し、保護します。 咽頭は、呼吸と消化の両方に関与しています。呼吸では、咽頭は、鼻腔や口腔から吸い込まれた空気を通過させます。消化では、咽頭は、口腔で噛み砕かれた食物を食道に送り込みます。
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看護師が知ってておきたいアデノイドの基礎知識

アデノイドとは、鼻腔と咽頭の移行部にあたる上咽頭にある咽頭扁桃のことです。咽頭扁桃は、細菌やウイルスから体を守る役割をしています。アデノイドは、生後6ヶ月頃から大きくなり始め、3~6歳頃に最も大きくなります。その後、徐々に縮小し、成人ではほとんど消失します。 アデノイドが病的に腫大すると、鼻づまり、口呼吸、いびき、中耳炎、睡眠時無呼吸症候群などの症状を引き起こすことがあります。アデノイドの腫大は、アレルギーや感染症が原因であることが多いです。アデノイドの腫大が重症の場合には、手術でアデノイドを切除することがあります。