チームナーシング

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看護技術

看護師に必須の用語『チームナーシング』とは

チームナーシングとは、看護師が互いに協力し合い、患者様のニーズに応える看護方式のことです。チームナーシングでは、看護師がチームを組み、チームリーダーがチームを統括します。チームリーダーは、チームのメンバーに指示を与え、チームの活動を調整します。チームのメンバーは、チームリーダーの指示に従って、患者様の看護を行います。チームナーシングでは、看護師が互いに協力し合うことで、患者様のニーズに迅速かつ適切に対応することができます。また、チームナーシングでは、看護師が互いに学び合うことで、看護の質を向上させることができます。 チームナーシングは、1950年代にアメリカ合衆国で開発されました。チームナーシングは、それまでの看護方式である個別看護や機能別看護に比べて、患者様のニーズに迅速かつ適切に対応することができるというメリットがあります。そのため、チームナーシングは、現在では世界中の多くの病院で採用されています。
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モジュールナーシング:日本独自の看護方式

モジュールナーシングは、プライマリーナーシングとチームナーシングを組み合わせた日本独自の看護方式です。この方法では、1つの病棟内を2つ以上のチームに編成し、チームの看護師をさらに数名ずつのモジュール(単位)に振り分けます。そして、このモジュール単位で一定期間、担当患者の入院から退院までの一貫した看護を行います。 モジュールナーシングのメリットは、以下の通りです。 -1. 看護師が患者を全体的に把握する事ができ、看護計画の立案・実施・評価がしやすい- モジュールナーシングでは、看護師が担当患者を一貫して看護するため、患者の状態や病歴、家族環境などを詳しく把握することができます。これにより、患者のニーズに合った看護計画を立案・実施・評価することが容易になります。 -2. プライマリーナーシングと比較して患者が受けられる看護に偏りが少ない- プライマリーナーシングでは、1人の看護師が患者を担当するため、患者が受けられる看護に偏りが生じることがあります。しかし、モジュールナーシングでは、複数の看護師が患者を担当するため、患者が受けられる看護に偏りが生じにくくなります。 -3. 看護師の能力差をリーダーがカバーできる- モジュールナーシングでは、各モジュールにリーダーを配置します。リーダーは、看護師の能力差をカバーし、患者の安全と満足を確保する役割を果たします。 -4. チームナーシングに比べて担当した患者の回復過程を一貫して見ることができるため、看護師のやりがいを見いだしやすい- チームナーシングでは、看護師が患者を担当する期間が短いため、患者の回復過程を一貫して見ることができません。しかし、モジュールナーシングでは、看護師が担当患者を一貫して看護するため、患者の回復過程を一貫して見ることができます。これにより、看護師はやりがいを感じることができ、看護へのモチベーションを維持することができます。