二次リンパ組織

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消化器

看護師に必須の用語『脾臓』の役割とは?

脾臓は、腹腔内にある二次リンパ組織で、免疫反応に関わっています。脾臓の役割は、血液中の老化赤血球や血小板を分解して破壊すること、血液中の異物や細菌を捕捉して破壊すること、血液中の血小板やリンパ球を貯蔵することなどです。また、脾臓は、赤血球の産生にも関与しています。脾臓が機能不全に陥ると、貧血や血小板減少症、免疫機能の低下などが起こる可能性があります。脾臓は、腹腔の上部、横隔膜の下にある臓器です。大きさは、握りこぶしほどで、重さは約150~200gです。脾臓は、赤褐色の臓器で、表面は滑らかです。脾臓は、脾動脈と脾静脈によって血流が供給されています。
検査・診断

看護師必見!傍皮質について理解しよう

傍皮質とは、二次リンパ組織のうち、免疫細胞であるT細胞(Tリンパ球)が多く集まる領域のことです。T細胞領域とも呼ばれます。傍皮質には同じく免疫細胞である樹状細胞(抗原をT細胞へ提示する)も含まれており、抗原情報を提示しています。 傍皮質は、リンパ節、扁桃腺、パイエル板などの二次リンパ組織に見られます。リンパ節では、傍皮質は皮質と髄質の間にある帯状の領域に位置しています。扁桃腺では、傍皮質は扁桃腺の表面に位置しています。パイエル板では、傍皮質は小腸の内壁に位置しています。 傍皮質は、免疫応答において重要な役割を果たしています。T細胞は、抗原を認識すると活性化されて、抗体産生細胞や細胞障害性T細胞に分化します。抗体産生細胞は、抗体を産生して病原体を攻撃します。細胞障害性T細胞は、感染細胞やがん細胞を攻撃して破壊します。 傍皮質は、免疫応答において重要な役割を果たす領域です。傍皮質の機能が低下すると、免疫力が低下して感染症やがんにかかりやすくなります。