循環器

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検査・診断

看護師が知っておきたい12誘導心電図の基礎知識

-12誘導心電図とは- 12誘導心電図とは、心臓の電気的活動を12個の異なる角度から測定する検査法です。これにより、心臓の異常を検出したり、心臓の機能を評価したりすることができます。 12誘導心電図は、胸部に10個の電極を貼り付けて行われます。これらの電極は、心臓の異なる部位の電気的活動を測定します。測定された電気的活動は、心電図計で記録されます。 心電図計は、電気的活動を波形として記録します。波形は、心臓の収縮と拡張に応じて変化します。心電図の波形は、医師が心臓の異常を検出したり、心臓の機能を評価したりするために使用されます。 12誘導心電図は、心臓の異常を検出するための最も一般的な検査法です。心臓発作、心筋梗塞、不整脈などの心臓の異常を検出するために使用されます。また、心臓の機能を評価するためにも使用されます。
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看護師が知っておきたい『心拍出量』の基礎知識

心拍出量のしくみと役割 心拍出量は、1分間に心臓から全身に送り出される血液の量のことです。心臓の右心室から肺動脈を経て肺に送られ、酸素を取り入れた血液は肺静脈を経て左心房に戻り、左心室に送られます。左心室から大動脈を経て全身に送られ、全身を巡った血液は心臓の右心房に戻ってきます。この一連の流れが心拍出量のしくみです。 心拍出量は、身体が活動するために必要な酸素や栄養素を全身に送り、老廃物を回収するための重要な役割を果たしています。心拍出量は、身体の活動量やストレスに応じて調整されます。例えば、運動をすると心拍出量は増加し、安静にしていると心拍出量は減少します。また、ストレスを受けると心拍出量は増加します。 心拍出量は、心臓のポンプ機能と血管の抵抗によって決まります。心臓のポンプ機能が低下すると、心拍出量は減少します。血管の抵抗が高くなると、心拍出量は減少します。心拍出量が減少すると、身体に十分な酸素や栄養素が送られなくなり、老廃物が回収されなくなってしまいます。これは、様々な健康上の問題を引き起こす可能性があります。