感染症診断

記事内に広告が含まれています。
検査・診断

看護師が知っておきたい生検法の種類と注意点

生検法とは、病気の原因や症状の診断のために、生きた状態の組織を調べる検査の方法です。病理診断のほか、感染症診断や遺伝子分析を行うこともあります。生検法には、穿刺針を用いる針生検や外科的に切開する切開生検、摘出生検、筋生検などがあります。 生検法は、病気の診断において重要な役割を果たしています。生検法によって得られた組織を検査することで、病気の原因や病態を特定し、適切な治療法を選択することができます。また、生検法は、病気の進行状況や治療効果をモニタリングするにも役立ちます。
産婦人科

看護師が知っておきたい『梅毒検査法:STS』

STS(えすてぃーえす、Serologic Test for Syphilis)とは、梅毒検査法の一つで、カルジオピリン、レシチンなどのリン脂質を抗原とする脂質抗原を用いて感染の有無を診断する方法である。脂質抗原法ともいう。 STSは、梅毒感染による抗体の有無を調べる検査である。梅毒は、梅毒トレポネーマという細菌によって引き起こされる性感染症である。梅毒は、初期の段階では、痛みを伴わない潰瘍として現れる。その後、皮膚の発疹、リンパ節の腫れ、発熱、疲労などの症状が現れる。梅毒が進行すると、心血管系、神経系、眼などに障害が出ることもある。 STSは、梅毒の初期段階でも感染を検出することができる。そのため、梅毒の早期診断と治療に役立つ検査である。STSは、血液検査で行う。血液中に梅毒抗体が含まれている場合、STSの結果は陽性となる。STSの結果が陽性の場合、梅毒の治療を行う必要がある。