正期産児

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産婦人科

カンガルーケアとは?

カンガルーケアとは、出産後すぐに、新生児を母親の素肌(裸の乳房)に抱き、対面・保育する方法である。この用語は、カンガルーがその子の世話をするために皮膚接触を用いることに由来する。カンガルーケアは、早産児や正期産児など、すべての新生児に対して行うことができる。 カンガルーケアの定義は、その目的や手法によって大きく2つに分類される。医療行為として考えられている早産児に対するカンガルーケアと、分娩後のよりよい母子の愛着関係を進めるためのケアとして推奨される正期産後のカンガルーケアである。 早産児に対するカンガルーケアは、医療行為として行われる。これは、早産児がまだ外部環境に適応することができないため、体温を維持したり、呼吸を安定させたりするために皮膚接触が必要であるためである。また、カンガルーケアは、早産児の体重増加を促進し、母乳分泌を増加させる効果があると言われている。 正期産後のカンガルーケアは、分娩後のよりよい母子の愛着関係を進めるためのケアとして行われる。このケアは、母親が新生児と皮膚接触することで、母子の愛着が深まり、母親の未熟児出産による喪失感の克服にもつながると言われている。