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耳鼻咽喉科

看護師必見!口腔基礎知識

口腔は、口裂から咽頭に連なる器官であり、歯、口唇(こうしん)、頬部、口蓋(こうがい)、舌、唾液腺などから構成されています。口腔内は歯を除き口腔粘膜によって覆われています。口腔粘膜は、常に唾液腺から分泌される唾液によって潤っています。 口腔の主な器官である歯は、食べ物を咀嚼するための硬い器官であり、食べ物を細かく咀嚼することで嚥下しやすい状態にします。歯はエナメル質、象牙質、歯髄で構成されています。 口唇は口内に食べ物を留めたり、発音や表情を作ったりする働きがあります。内側は頬粘膜と頬筋、外側は皮膚で構成されています。 口蓋とは口腔の天井部分のことであり、発声や発音、嚥下に大きな役割を果たします。口蓋の前方2/3部分は骨成分を含み硬口蓋(こうこうがい)と呼び、後方1/3部分には骨部がなく軟口蓋(なんこうがい)と呼びます。 舌は哺乳・摂食・発音などの役割を果たす器官であり、横紋筋という筋肉で構成された筋肉塊であり、この筋肉の動きによって口内の食べ物の処理や、複雑な言語の発話などが可能になります。 唾液腺は唾液を分泌する器官であり、唾液には炭水化物の分解や、口腔内での咀嚼、嚥下、発声を助ける働きと口腔内の自浄作用があります。唾液の分泌がないと虫歯の原因となるプラーク(歯垢、歯の汚れ)の発生を抑えることができなくなります。
小児科

看護師が知るべき用語『歯』とは

歯の構造と機能 歯は、口腔内にある、食物を咀嚼する器官である。人体の中で最も硬いとされる。乳幼児期の歯は乳歯と呼ばれ、全部で20本ある。永久歯は、乳歯が抜けた後に生えてくる歯で、全部で28本ある。 歯は、歯冠、歯根、歯頸部の3つからなる。歯冠は、歯の見える部分で、エナメル質、象牙質、歯髄で構成されている。エナメル質は、歯の表面を覆う硬い組織で、人体の中で最も硬い組織である。象牙質は、エナメル質の下にある組織で、エナメル質よりも柔らかい。歯髄は、象牙質の中にある組織で、神経や血管が含まれている。 歯根は、歯の土台となる部分で、歯槽骨に埋まっている。歯頸部は、歯冠と歯根の境目の部分である。 歯には、いくつかの機能がある。食物を咀嚼して小さく砕き、消化しやすい状態にする。また、発音や表情を作るのにも役立つ。歯は、口内を清潔に保つためにも重要である。歯を磨かないと、歯垢や歯石が溜まって歯周病の原因となる。
その他

看護師がカルシウムについて知っておくべきこと

カルシウムは、生体内で最も多量に含まれる無機物であり、体内のカルシウムの99%は骨や歯に存在し、わずか0.1%が細胞外液中に存在する。カルシウムは、骨や歯の形成を助け、また、筋肉の収縮、神経の伝達、血液の凝固など、体に欠かせない役割を果たしている。 カルシウムの役割には、骨や歯の形成を助け、筋肉の収縮、神経の伝達、血液の凝固などがある。カルシウムは、骨や歯を構成する重要な成分であり、カルシウムが不足すると、骨粗鬆症や虫歯などの病気になりやすくなる。また、カルシウムは、筋肉の収縮を助け、神経の伝達を円滑にする働きがある。カルシウムが不足すると、筋力が低下したり、神経伝達障害を起こしたりすることがある。さらに、カルシウムは、血液の凝固を助ける働きがある。カルシウムが不足すると、出血が止まりにくくなったり、血栓ができやすくなったりすることがある。 カルシウムは、体内の多くの重要な機能に欠かせない栄養素であり、カルシウムが不足すると、さまざまな病気になりやすくなる。カルシウムを多く含む食品としては、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、小魚、ひじき、わかめなどの海藻類、小松菜、ほうれん草などの緑黄色野菜などがある。カルシウムを多く含む食品を積極的に食べることで、カルシウム不足を防ぎ、健康を維持することができる。