発疹

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看護師必須の基本知識〜ローション剤とは?〜

ローション剤とは、医薬品を水性の液体に溶解・乳化・微細均等に分散させた外用液剤のことである。ローション剤には、溶液性ローション、乳剤性ローション、懸濁性ローションの3種類がある。 溶液性ローションは、水に医薬品を溶かしたもの。皮膚に塗ると水分の蒸発によって冷却効果が期待できる。また、収斂作用(皮膚を引き締める作用)や保護作用もある。抗菌薬や抗真菌薬、ステロイドなどの医薬品が配合されていることが多い。 乳剤性ローションは、水と油を乳化させたもの。水と油が混ざり合わないため、乳化剤を加えて混ぜ合わせている。乳剤性ローションは、溶液性ローションよりも保湿性が高く、皮膚に塗るとしっとりとした感触がある。ステロイドや鎮痛・鎮痒薬などが配合されていることが多い。 懸濁性ローションは、水に医薬品を微細均等に分散させたもの。懸濁性ローションは、水と油のどちらにも溶けない医薬品が配合されている場合に用いられる。溶液性ローションや乳剤性ローションよりも粘度が高く、皮膚に塗ると少しべたつく感じがある。抗菌薬や抗真菌薬、ステロイドなどが配合されていることが多い。
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突発性発疹について知っておきたいこと

突発性発疹とは、乳幼児に非常に多く見られる病気で、ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)またはヒトヘルペスウイルス7型(HHV-7)が原因で発症するウイルスの感染症の一種です。突発性発疹は、突発的に発熱が起こり、その後、発疹が現れるのが特徴です。発熱は、38度以上の高熱が3日間から5日間続くことが多く、発疹は、熱が下がった後、体幹や四肢に現れます。発疹は、小さくて赤い斑点状のもので、かゆみや痛みはありません。突発性発疹は、通常、軽症で、数日で自然に治癒しますが、まれに脳炎や肝炎などの合併症を起こすこともあります。
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看護師に必須!発疹について知っておくべき基礎知識

発疹とは、皮膚に現れる異常な変化の総称です。発疹は、様々な原因によって引き起こされる可能性があり、その種類も様々です。発疹には、赤み、腫れ、痛み、かゆみなどの症状を伴う場合があります。発疹は、健康な皮膚に最初に現れるもの(原発疹)と、他の発疹から二次的に生じるもの(続発疹)に大別されます。原発疹は、皮膚に直接ダメージを与えることによって引き起こされる発疹です。続発疹は、原発疹から二次的に生じる発疹であり、皮膚に直接ダメージを与えることなく引き起こされます。発疹は、皮膚のトラブルだけでなく、全身の病気が原因で生じる場合もあります。発疹が続く場合は、早めに医師に相談することが大切です。
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突発性発疹の基礎知識

突発性発疹は、乳幼児に多く見られるウイルス感染症です。6か月から2歳までの乳幼児に多く発症します。原因ウイルスは、ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)です。HHV-6は、乳幼児の唾液中によく見られ、感染経路は飛沫感染や接触感染です。潜伏期間は10日から15日程度です。 突発性発疹の症状は、最初は風邪のような症状が現れます。鼻水、咳、軽い発熱などがみられます。その後、39℃前後の高熱が出現します。高熱は3~4日程度続きます。高熱が下がった後、体幹や四肢に発疹が現れます。発疹は、小さな赤い斑点状で、かゆみはありません。発疹は1~2日で消えていきます。