血圧上昇

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内分泌・代謝・栄養

抗利尿ホルモンについて知ろう

-抗利尿ホルモンとは- 抗利尿ホルモン(ADH)とは、利尿を妨げる働きをもつホルモンです。バソプレッシンとも呼ばれます。脳下垂体から分泌され、血管を収縮させて血圧を上げる効果があります。また、腎臓で水の再吸収を促進し、尿量を減少させる働きもします。抗利尿ホルモンは、血圧の調整や体液バランスの維持に重要な役割を果たしています。抗利尿ホルモンの分泌量が増加すると、尿量が減少し、血圧が上昇します。逆に、抗利尿ホルモンの分泌量が少ないと、尿量が増加し、血圧が低下します。抗利尿ホルモンは、水分の摂取量や血圧によって分泌量が調節されています。
産婦人科

看護師に知っておいてほしいトレンデレンブルグ体位の要点

トレンデレンブルグ体位は、仰向けで頭部より下半身を高く保つ体位のことである。「骨盤高位」とも言われる。トレンデレンブルグという名称は、ドイツの外科医フリードリヒ・トレンデレンブルグに由来する。 トレンデレンブルグ体位には、静脈還流を増加させて血圧を上昇させる目的がある。ショック時に取らせることもある。また、下肢の浮腫を軽減したり、腹部手術後の腸蠕動を促進したりする目的でも用いられる。 トレンデレンブルグ体位は、ベッドに横になった状態で、下半身を枕やクッションなどで高くするだけで簡単に取ることができる。ただし、長時間この体位を維持すると、腰痛や下肢の痺れなどの症状が出現する可能性がある。そのため、定期的に体位を変えながら行うことが大切である。