血管外科

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循環器

看護師必須!静脈瘤の基礎知識

静脈瘤とは、静脈の数が増えて迂曲し、内腔が拡張した状態のことをいいます。通常、静脈瘤というと下肢静脈瘤を指すため、以下は下肢静脈瘤を想定して記載します。 静脈瘤は、主に下肢に起こります。足首やふくらはぎ、太ももなどに、青や紫色の血管が浮き出て見えるようになります。静脈瘤は、見た目が悪いだけでなく、痛みやむくみなどの症状を引き起こすこともあります。また、血栓症のリスクが高まることもあります。 静脈瘤の原因は、主に遺伝と生活習慣です。遺伝的に静脈瘤になりやすい人は、生活習慣に注意することで、静脈瘤の発症を遅らせたり、予防したりすることができます。静脈瘤を予防するためには、適度な運動をしたり、肥満を避けたり、長時間の立ち仕事や座り仕事を避けたりすることが大切です。 静脈瘤の治療法は、主に手術と薬物療法です。手術は、静脈瘤を切除したり、塞いだりして血流を改善する方法です。薬物療法は、静脈の血流を改善したり、静脈の壁を強化したりする薬を使用する方法です。静脈瘤の治療法は、静脈瘤の大きさや症状、患者の年齢や全身状態などによって異なります。
整形外科

看護師に必須の用語『四肢外傷』

四肢外傷とは、上肢・下肢に負った外傷のことである。体幹の外傷(胸部・腹部・骨盤部)や頭部外傷とは区別して用いられる。打撲や捻挫等の軽い外傷も含まれるが、臨床において「四肢外傷」という単語を使うときは、開放骨折をはじめ軟部組織のダメージが強い外傷を指すことが多い。四肢外傷は、鈍的外傷の約85%に合併すると言われ、外見は派手であるが、生命の危機的状況に至ることは少ない。しかし、成人の大腿骨骨幹部骨折では1,000mL~1,500mLほど出血するため、必要に応じて輸液・輸血およびモニター管理が推奨される。