超音波検査

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その他

看護師必須用語:WNL

WNLとは、「Within Normal Limits」の略で、「正常範囲内にある」ことを意味する医療用語です。カルテや健康診断の結果票に書かれる用語で、血液検査など数値化されたものだけでなく、心電図や超音波検査などの判定の際にも用いられます。血液検査などでは、検査結果の横に「WNL」と書かれていれば、その項目は正常範囲内にあることを示しています。心電図や超音波検査などでは、検査結果が異常がないことを示すために「WNL」が記載されます。WNLは、患者の状態を把握するために使用される重要な用語です。
小児科

看護師が知っておくべき先天性股関節脱臼

先天性股関節脱臼とは、新生児期の股関節脱臼を指す疾患です。発育性股関節形成不全とも呼ばれます。女児(男児の7~8倍)の左側に多くみられます。おむつなどによる不良肢位が原因となることもあります。先天性股関節脱臼の症状は、大腿皮溝の非対称や股関節の開排制限などがあります。診断は、クリックサイン(徒手的に児の股関節を開排させたり閉じたりする際に、コクンとした感覚が手に伝わる)、X線検査、超音波検査などで行われます。先天性股関節脱臼の治療は、生後3ヶ月以内は一般的に積極的な治療介入は行わず、生活指導で様子をみることが多いです。それ以降に診断された場合には、整復治療が必要となります。リーメンビューゲルの装具が最も普及している装具です。装具で整復できない場合は、牽引や手術によって整復します。
循環器

心臓超音波検査とは?知っておくべき基礎知識

心臓超音波検査は、高周波数の超音波を心臓に発信し、返ってくるエコーを受信することによって心臓の動きを画像に映し出す検査のことです。心エコーとも呼ばれています。超音波を使用しての検査は安全性が確立されており、人工弁やペースメーカー利用者や胎児の検査にも用いられています。 心臓超音波検査は、心臓の構造や機能を評価するために使用されます。心臓の大きさや形、心臓の壁の厚さ、心臓の弁の動き、心臓の血管の血流状態などを調べることができます。また、心臓の異常を早期に発見することも可能です。心臓超音波検査は、心臓病の診断や治療に役立つ重要な検査です。
検査・診断

看護師必須の用語「超音波検査」について

超音波検査とは、画像検査法の一種で、超音波を対象物に当てて、跳ね返った音波を拾い集めて映像化する検査のことです。 超音波とは、人間の可聴域を超えた周波数の音波のことです。超音波は、人間の耳には聞こえませんが、物体に当たると跳ね返ります。この性質を利用して、超音波を対象物に当てて、跳ね返った音波を拾い集めることで、対象物の内部の様子を映像化することができます。超音波は、安全かつ無害な検査方法であり、幅広い分野で使用されています。 超音波検査は、主に以下の目的で使用されています。 * 臓器の大きさや形を測定する * 臓器の内部の様子を調べる * 血液の流れを調べる * 腫瘍や炎症などの異常を発見する * 治療の効果を評価する 超音波検査は、比較的安価で、簡便な検査方法であり、幅広い医療機関で実施されています。
整形外科

先天性股関節脱臼とは?原因や症状、治療法を解説

先天性股関節脱臼とは、新生児期の股関節脱臼を指します。発育性股関節形成不全(deveiopmental dyspissia of the hip;DDH)とも呼ばれることがあります。股関節は、大腿骨の先端にある球状の骨頭と骨盤のくぼみにある臼蓋で構成されています。先天性股関節脱臼は、股関節の骨頭が臼蓋からずれてしまう状態です。 先天性股関節脱臼は、女児に多くみられ、男児の7~8倍の頻度で発症します。また、左側に多くみられます。先天性股関節脱臼の原因は、明らかになっていませんが、おむつなどによる不良肢位が原因となることもあります。 先天性股関節脱臼の症状としては、大腿皮溝の非対称や股関節の開排制限などがみられます。大腿皮溝の非対称とは、片方の股関節の皮溝がもう一方の股関節の皮溝よりも深く、幅が広い状態です。股関節の開排制限とは、股関節を完全に開くことができない状態です。 先天性股関節脱臼の診断は、臨床症状とX線検査、超音波検査によって行われます。X線検査では、股関節の骨頭の位置を確認することができます。超音波検査では、股関節の軟部組織の状態を確認することができます。 先天性股関節脱臼の治療は、生後3ヶ月以内であれば、一般的に積極的な治療介入は行わず、生活指導で様子をみることが多いです。それ以降に診断された場合には、整復治療が必要になります。整復治療には、リーメンビューゲルの装具が最も普及しています。リーメンビューゲルの装具は、股関節を正しい位置に固定する装具です。装具で整復できない場合は、牽引や手術によって整復します。