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医療機器・設備・器具

看護師に必須の用語『CVC』

-CVCとは- CVCとは、Central venous catheterの略で、中心静脈カテーテルのことである。中心静脈カテーテルとは、先端を中心静脈内に留置するカテーテルのことである。中心静脈とは、心臓に血液を戻す大きな血管のことである。CVCは、主に点滴や輸血、薬剤の投与、血液の採取などを行うために使用される。 CVCは、鎖骨下静脈、内頸静脈、大腿静脈など、さまざまな場所から挿入することができる。挿入方法は、患者の状態や医師の判断によって異なる。CVCは、通常、数日から数週間留置される。留置期間は、患者の状態や治療の内容によって異なる。 CVCは、感染症や血栓症などの合併症を起こす可能性がある。そのため、CVCの挿入や管理は、十分な知識と経験のある医療従事者によって行われる必要がある。
呼吸器

CPAPとは?仕組みや効果、使い方などを解説

CPAPとは、持続陽圧呼吸療法の略で、気道に機械で持続的に圧力をかける機器、もしくは気道に圧力をかけて空気の通り道を確保する治療法を指します。睡眠時無呼吸症候群や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸障害を治療するために使用されます。 CPAPは、鼻や口にマスクを装着し、そのマスクから気道を介して一定の気圧を送り込み、気道を広げて呼吸を楽にします。これにより、睡眠時無呼吸症候群患者の睡眠中の無呼吸や低呼吸を軽減し、COPD患者の呼吸困難を軽減することが期待できます。 CPAPは、在宅治療として使用することができ、医師の指示に従って、毎日一定の時間、CPAPを使用することで、呼吸障害の症状を改善することができます。ただし、CPAPはあくまでも治療法の一環であり、根本的な病気を治すものではありません。そのため、CPAPを使用しながら、医師の指示に従って、薬物治療や生活習慣の改善など、他の治療法も併用することが大切です。
アレルギー・膠原病

看護師に必須の用語『CD20』を解説

CD20は、B細胞の表面に発現するタンパク質マーカーです。B細胞は、抗体を産生して感染と戦う重要な免疫細胞です。CD20は、B細胞の活性化や増殖に関与しています。 CD20は、慢性リンパ性白血病(CLL)や悪性リンパ腫など、いくつかのB細胞のがんの治療標的として使用されています。これらの病気では、B細胞が異常な増殖を起こし、正常な細胞を攻撃します。CD20を標的とした治療薬は、B細胞のがん細胞を破壊し、病気の進行を遅らせることができます。
組織・制度

看護師が知っておくべきCROの役割

CROとは、受託臨床試験機関のことです。CROは、製薬会社から臨床試験の業務を受託して実施する企業です。臨床試験とは、新薬の有効性や安全性を確認するために、ヒトを対象に行われる試験のことです。製薬会社は、新薬を開発する際に、臨床試験を実施して、新薬の有効性や安全性を確認する必要があります。しかし、製薬会社は自社だけで臨床試験を実施することはできません。そのため、CROに臨床試験の業務を委託します。CROは、製薬会社から臨床試験を委託されると、臨床試験を実施する施設に臨床試験を実施するためのスタッフを派遣します。また、臨床試験の結果を収集して、製薬会社に報告します。CROは、製薬会社が新薬を開発する際に、重要な役割を果たしています。
検査・診断

看護師必見!CT検査の基礎知識

CT検査(しーてぃーけんさ)とは、コンピューター断層撮影(Computed Tomography)検査の略で、X線を用いた画像検査の一種である。X線を体の周りを回転させながら照射し、その透過情報をコンピューターで処理することで、体の内部の断層画像を得ることができる。CT検査は、体のあらゆる部位を撮影することができ、骨や筋肉、血管、臓器など、さまざまな組織や器官の状態を詳しく調べることができる。 CT検査は、がんや脳卒中、心臓病などの診断や治療に広く利用されている。また、外傷や感染症の評価、手術前の計画立案などにも用いられる。CT検査は、比較的手軽に受けることができ、被ばく線量も比較的少ないため、安全性の高い検査である。