nursing

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整形外科

看護師が知っておくべき『腹臥位』とは?

腹臥位は、基底面が広いため、緊張感が少なく、貯留している分泌物の排出を促し、舌根沈下による気道閉塞を防ぐことができます。そのため、背部の手術や処置に用いられる体位です。また、上肢を圧迫するとしびれをきたすため、肘関節を顔の横で軽く屈折させたり、体幹にあわせて伸展したりする必要があります。 腹臥位の目的は、患者さんの呼吸を改善し、背部の圧迫を軽減し、分泌物の排出を促すことです。腹臥位にすることで、肺がより大きく膨らみ、酸素をより多く取り入れることができます。また、背部の圧迫が軽減されることで、褥瘡の予防や痛みを軽減する効果があります。さらに、腹臥位にすることで、分泌物が排出されやすくなり、誤嚥性肺炎の予防にもつながります。
その他

看護士に必須な用語「s.i.d.(semel in die)」

s.i.d.(semel in die)とは、ラテン語で「1日1回」を意味する略語です。医療現場では、カルテや処方箋に薬の服用回数や投与量を指示するために使用されています。例えば、「s.i.d. 1錠」と記載されていれば、1日1回1錠を服用することを意味します。 s.i.d.は、ラテン語の「semel」と「in die」を合わせた言葉です。「semel」は「1回」を意味し、「in die」は「1日」を意味します。医療現場では、s.i.d.以外にも、b.i.d.(bis in die)やt.i.d.(ter in die)などの略語が使用されています。b.i.d.は「1日2回」を意味し、t.i.d.は「1日3回」を意味します。 これらの略語は、医療従事者同士が薬の服用回数や投与量を簡単に記載できるようにするために使用されています。また、薬を服用する患者にとっても、略語を使用することで薬の服用方法を簡単に理解することができるというメリットがあります。