アトピー性皮膚炎

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看護士に必須の用語:あせもの基礎知識

あせもは、エクリン汗腺が閉塞することで汗がうっ滞し、発症する皮疹です。医学用語では汗疹(かんしん)と呼ばれます。あせもは、主に夏季に多くみられますが、冬場でも、暖房の効いた室内など、汗をかきやすい環境では発症する可能性があります。 あせもの主な原因は、汗をかくことによって皮膚の表面に汗がたまり、汗腺が閉塞することです。汗腺が閉塞すると、汗が皮膚の下にたまってしまい、炎症を起こしてあせもになります。また、あせもは、汗をかいたまま放置したり、汗をふき取らずにいたりすると、悪化することがあります。 あせもの症状は、主に、皮膚の赤み、かゆみ、小さな水ぶくれ、発疹などです。あせもは、主に、首、背中、胸、おなか、太ももなど、汗をかきやすい部位に発症します。あせもは、かゆみやかぶれを引き起こすことがありますが、通常は、数日で治癒します。
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看護師が知っておくべきアトピー性皮膚炎とは?

アトピー性皮膚炎とは、増悪・寛解を繰り返す掻痒のある湿疹を主病変とする疾患です。患者の多くはアトピー素因を持ちます。アトピー素因とは、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患になりやすい体質のことです。アトピー性皮膚炎は、乳幼児期に発症することが多く、思春期以降に軽快する場合もありますが、成人にまで続くこともあります。 アトピー性皮膚炎の症状は、皮疹、かゆみ、乾燥肌などです。皮疹は、湿疹状の赤い発疹で、顔面、四肢、体幹などにみられます。かゆみは、強い場合があり、夜間にかゆみが強まって眠れないこともあります。乾燥肌は、アトピー性皮膚炎の患者さんに多くみられます。乾燥肌は、かゆみを悪化させるため、保湿剤を塗ることが大切です。 アトピー性皮膚炎の原因は、まだ完全には解明されていませんが、遺伝的要因、環境的要因、免疫学的要因などが関与していると考えられています。遺伝的要因としては、アトピー素因が挙げられます。アトピー素因は、両親どちらかにアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患がある場合、その子どもにアトピー性皮膚炎を発症するリスクが高くなります。環境的要因としては、ダニ、ハウスダスト、花粉、食べ物などのアレルゲンが挙げられます。アレルゲンは、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させることがあります。免疫学的要因としては、免疫システムの異常が挙げられます。免疫システムが異常になると、アレルゲンに過剰に反応してしまい、アトピー性皮膚炎の症状が現れると考えられています。