ショック

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血液・造血

出血性ショックについて学ぶ

出血性ショックとは、出血によって血液循環量の低下が原因で起こるショックのことである。循環血液量減少性ショックの一つである。 出血性ショックは、大量の出血によって起こる。出血の原因は、外傷、手術、消化管出血、産科出血など様々である。出血性ショックは、出血量が多いほど重症となる。出血性ショックの症状は、血圧の低下、脈拍の増加、呼吸促迫、顔面蒼白、冷汗、意識障害などである。出血性ショックは、重症化すると死に至ることもある。 出血性ショックの治療は、出血を止め、輸血を行うことである。出血を止めるには、止血帯を巻いたり、手術をしたりする。輸血は、失われた血液を補うために必要である。出血性ショックの治療は、早ければ早いほど有効である。
内分泌・代謝・栄養

看護師に必須の用語『アドレナリン』

アドレナリンの役割 アドレナリンは、副腎髄質から分泌されるホルモンの一種で、心臓の拍動を速くしたり、血管を収縮させたりする働きがあります。また、血糖値を上昇させ、筋肉の緊張を高め、呼吸を速くするなど、身体を活動状態にさせる働きがあります。アドレナリンは、ストレスや興奮などの刺激を受けると分泌されます。例えば、危険な状況に遭遇したときや、運動をしているとき、緊張しているときなどにアドレナリンが分泌されます。アドレナリンが分泌されると、身体は活動状態になり、危険から身を守ったり、運動をしたりすることができます。アドレナリンは、身体が危機的な状況に陥ったときに分泌されるホルモンであり、生命を維持するために重要な役割を果たしています。
産婦人科

看護師に知っておいてほしいトレンデレンブルグ体位の要点

トレンデレンブルグ体位は、仰向けで頭部より下半身を高く保つ体位のことである。「骨盤高位」とも言われる。トレンデレンブルグという名称は、ドイツの外科医フリードリヒ・トレンデレンブルグに由来する。 トレンデレンブルグ体位には、静脈還流を増加させて血圧を上昇させる目的がある。ショック時に取らせることもある。また、下肢の浮腫を軽減したり、腹部手術後の腸蠕動を促進したりする目的でも用いられる。 トレンデレンブルグ体位は、ベッドに横になった状態で、下半身を枕やクッションなどで高くするだけで簡単に取ることができる。ただし、長時間この体位を維持すると、腰痛や下肢の痺れなどの症状が出現する可能性がある。そのため、定期的に体位を変えながら行うことが大切である。