スリル

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循環器

看護師に必須の用語『スリル』について

スリルの種類 スリルは、心雑音が非常に大きい時に、その振動を胸壁から手で触れることができるようになる状態のことである。振戦ともいう。スリルの種類は、心雑音の種類によって異なる。 最もよく見られるスリルの種類は、収縮期スリルである。収縮期スリルは、心室が収縮する際に発生する心雑音によって引き起こされるスリルである。収縮期スリルの多くは、心臓弁膜症によって引き起こされる。心臓弁膜症は、心臓の弁が正常に機能しなくなる状態である。心臓弁膜症があると、血液が心臓から正常に送り出されなくなり、心雑音が発生する。 もう一つのよく見られるスリルの種類は、拡張期スリルである。拡張期スリルは、心室が拡張する際に発生する心雑音によって引き起こされるスリルである。拡張期スリルの多くは、心筋症や心不全によって引き起こされる。心筋症は、心臓の筋肉が弱くなる状態である。心不全は、心臓が正常に機能しなくなる状態である。心筋症や心不全があると、心室が拡張する際に正常に収縮できなくなり、心雑音が発生する。 スリルの種類は、心雑音の種類によって異なる。スリルは、心雑音の程度によって、強弱や大きさの違いがある。また、スリルは、心雑音の発生部位によって、胸壁の異なる部位で触れることができる。