フロセミド

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循環器

看護師に必須の用語『フロセミド』について

フロセミドは、強力な利尿薬の一種であり、ループ利尿薬に分類されるお薬です。ループ利尿薬とは、腎臓のヘンレループという部分で尿の再吸収を阻害することで、尿量を増加させるものです。フロセミドは、心不全や高血圧、その他腎不全や肝不全に伴う浮腫の治療によく用いられます。浮腫とは、体内に余分な水分が貯留した状態のことです。フロセミドは、余分な水分を尿として排出することで、浮腫を改善します。フロセミドは、経口薬として服用することが多いですが、注射剤もあります。経口薬は、通常1日1回、朝に服用します。注射剤は、通常1日1回、静脈注射または筋肉注射で投与します。フロセミドの用量は、患者さんの状態や症状に応じて医師が決めます。フロセミドは、一般的に安全な薬ですが、いくつかの副作用を引き起こすことがあります。最も一般的な副作用は、脱水、低カリウム血症、低血圧です。その他の副作用には、めまい、頭痛、吐き気、下痢、腹痛などがあります。フロセミドは、他の薬と相互作用を起こすことがあります。そのため、フロセミドを服用している場合は、医師に他の薬を服用していることを伝えてください。