急性虫垂炎

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看護師必須用語『キュンメル点』について

キュンメル点は、急性虫垂炎を示唆する圧痛点の一つです。急性虫垂炎とは、虫垂に炎症が生じる病気で、右下腹部に痛みを伴います。キュンメル点は、右下腹部のマクバーニー点から右側へ約2cmのところです。この部位を指で圧迫すると、急性虫垂炎の患者は痛みを発します。キュンメル点は、急性虫垂炎の診断に有用な圧痛点の一つです。 キュンメル点は、ドイツの外科医であるヘルマン・キュンメルによって発見されました。キュンメルは、急性虫垂炎の患者の右下腹部を診察していた際、マクバーニー点よりも右側で痛みを訴える患者が多ことに気づきました。そこで、キュンメルは、この部位を圧迫すると痛みを発する圧痛点であると報告しました。キュンメル点は、その後、急性虫垂炎の診断に有用な圧痛点の一つとして広く知られるようになりました。
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覚えておきたい、看護師に必須の用語『モンロー点』

モンロー点は、急性虫垂炎を示唆する圧痛点の一つです。圧痛点とは診断時に圧迫すると痛みを発する部位のことです。モンロー点はおへそから右下に向かって約1/3の距離にあり、右腸骨前上棘と右季肋部との中間点にあります。この点は、1897年にアメリカの医師、ジョン・モンローが虫垂炎の症状として初めて報告したことから、その名が付きました。 モンロー点は、急性虫垂炎の診断に重要な部位です。急性虫垂炎は、盲腸の先端にある虫垂が炎症を起こす病気で、腹痛、発熱、吐き気、嘔吐などの症状を伴います。モンロー点は、虫垂炎による炎症が腹壁に及んでいる場合に圧痛を認めることがあり、急性虫垂炎の診断に役立ちます。 モンロー点は、急性虫垂炎の診断に重要な部位ですが、必ずしもすべての急性虫垂炎患者に認められるわけではありません。また、モンロー点に圧痛を認めても、必ずしも急性虫垂炎であるとは限りません。そのため、モンロー点の圧痛を認めた場合は、その他の症状や検査結果を総合的に判断して、急性虫垂炎かどうかを診断する必要があります。