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皮膚科

看護師必須用語集:手湿疹

手湿疹とは、手に触れる物質による刺激や、物質に対するアレルギー反応によって引き起こされる手の皮膚炎のことです。手湿疹は、手荒れとも呼ばれ、手や指の皮膚が赤く腫れたり、かゆくなったり、ひび割れたり、水疱ができたりします。手湿疹は、生活に支障をきたすだけでなく、見た目が悪く、不快感や痛みを伴うこともあります。 手湿疹の原因には、石鹸や洗剤、消毒薬などの化学物質による刺激、金属やゴム、植物などのアレルギー反応、乾燥や紫外線、ストレスなどがあります。手湿疹は、主婦や美容師、医療従事者などの手に触れる物質や刺激が多い職業の人や、アトピー性皮膚炎や乾癬などの皮膚疾患の人、ストレスを多く抱えている人などに多くみられます。 手湿疹の症状は、手や指の皮膚が赤く腫れたり、かゆくなったり、ひび割れたり、水疱ができたりします。手湿疹がひどくなると、皮膚がただれて出血したり、感染症を起こしたりすることもあります。手湿疹の治療には、原因となる物質を特定し、その物質に触れないようにすることが重要です。また、保湿剤やステロイド剤、抗ヒスタミン薬などの薬を塗ったり、飲んだりして、症状を緩和します。