末梢神経障害

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整形外科

看護師が知っておきたいモートン病とは?

モートン病は、足の指の間の末梢神経障害を引き起こす病気です。第3趾と第4趾の間、外側足底神経と内側足底神経が合流する箇所に好発します。この部位は、歩行や立位などの際に体重がかかりやすく、圧迫されやすいためです。モートン病は、女性に多く見られ、40~60歳代の発生率が最も高いです。 モートン病の症状は、足指の間の痛み、しびれ、灼熱感などです。歩行や立位などの際に症状が強まり、安静時には症状が軽くなります。また、足指を曲げたり、伸ばしたりすると痛みを伴うことがあります。モートン病が進行すると、足指が変形したり、筋力が低下したりすることがあります。
腎・泌尿器

看護師が知っておきたい自律性膀胱のすべて

自律性膀胱とは、仙髄の排尿中枢もしくは末梢神経障害(特に骨盤神経障害)により膀胱~仙髄の求心路と遠心路の両方が障害されることで起こる疾患である。自律性神経因性膀胱、非反射性膀胱ともいう。 排尿は、膀胱が尿を蓄積して一定量を超えると、仙髄の排尿中枢が刺激されて膀胱括約筋が弛緩し、尿道括約筋が収縮して排尿が行われる。しかし、自律性膀胱では、仙髄の排尿中枢もしくは末梢神経障害により、膀胱~仙髄の求心路と遠心路の両方が障害されるため、排尿が正常に行われなくなる。 自律性膀胱の症状としては、尿閉、尿失禁、残尿感、頻尿、夜間頻尿などがある。また、排尿困難による腎盂腎炎や膀胱炎などの合併症を引き起こすこともある。 自律性膀胱の治療法としては、薬物療法、手術療法、膀胱造設術などがある。薬物療法では、膀胱括約筋を弛緩させる薬や、尿道を拡張する薬などが使用される。手術療法では、膀胱を拡張したり、尿道を拡張したりする手術が行われる。膀胱造設術では、膀胱の機能を代替する人工膀胱を造設する手術が行われる。