点滴

記事内に広告が含まれています。
医療機器・設備・器具

閉鎖式輸液システム、看護師の知っておきたいこと

-閉鎖式輸液システムと安全性- 閉鎖式輸液システムは、感染防止と患者の安全を強化するために設計されています。従来の輸液システムでは、輸液バッグと輸液ルートが直接接続されており、空気が取り込まれる可能性がありました。空気が取り込まれると、輸液ルートが塞がったり、空気塞栓症などの合併症が発生する可能性がありました。閉鎖式輸液システムは、輸液バッグと輸液ルートを密閉することで、空気が取り込まれるのを防ぎます。また、閉鎖式輸液システムは、感染源となる細菌やウイルスが輸液ルートを介して患者に感染するのを防ぐ効果もあります。 閉鎖式輸液システムは、患者の安全を確保するために重要な医療器具です。閉鎖式輸液システムを使用することで、輸液療法に伴う感染症や合併症のリスクを軽減することができます。
その他

看護師が知っておきたいピギー(点滴)の基礎知識

ピギー(点滴)とは、点滴、点滴バックの呼称である。また、ピギー内に充填する生理食塩水を指すこともある。ピギーは、点滴を投与するために使用される医療機器である。点滴とは、血管に直接薬剤や栄養剤を注入する医療行為である。ピギーは、点滴を行う際に、薬剤や栄養剤を貯蔵し、患者の体に注入する役割を果たす。ピギーは、通常、プラスチック製のバッグで、点滴を受ける患者のベッドの近くにあるスタンドに吊るされている。ピギーには、薬剤や栄養剤を注入するためのチューブが接続されており、チューブの先端は患者の血管に挿入されている。
その他

看護師に必須の用語『ピギー』の意味と使い方

ピギーとは、点滴、点滴バックの呼称である。また、ピギー内に充填する生理食塩水を指すこともある。点滴とは、静脈や筋肉に薬剤や輸液を投与する医療行為である。点滴バックとは、点滴に使用する薬剤や輸液を貯蔵する容器である。ピギーという名称は、点滴バックの形状がブタに似ていることから名付けられた。ピギーは、医療現場で広く使用されており、看護師が点滴を行う際には欠かせない用具である。 ピギーは、主にプラスチック製の容器でできており、さまざまな容量のものがある。ピギーには、輸液や薬剤を注入するためのポートが設けられており、輸液や薬剤を投与する際は、このポートに点滴針を接続する。ピギーには、輸液や薬剤の残量を確認するための目盛りが付いている。医療現場では、ピギーを点滴スタンドに吊るして使用することが多い。ピギーは、点滴を行う際に欠かせない用具であるが、使用後は適切に廃棄することが重要である。
脳・神経

看護師が知っておくべき『低カリウム性ミオパチー』

低カリウム性ミオパチーとは、血液中のカリウム濃度が低下することで全身に脱力が起きる疾患のことである。血液中のカリウム濃度が低下すると、筋肉の細胞が正常に機能しなくなり、脱力や麻痺などの症状が現れる。低カリウム性ミオパチーの原因として、尿路や消化器からのカリウムの喪失、副腎の原発性アルドステロン症などの内分泌障害、グリチルリチン製剤などによる偽性アルドステロン症などの薬剤誘発性などが挙げられる。低カリウム性ミオパチーの症状としては、首や手足などの全身の脱力、重症の場合は首が支えられずに垂れ下がってしまうこともある。また、2~3週間かけて徐々に症状が悪化していくのが特徴である。低カリウム性ミオパチーと症状が似ている病気として低カリウム性周期性四肢麻痺があるが、麻痺の持続時間が長いことと、クレアチンキナーゼ値の上昇が著しいことで判別できる。低カリウム性ミオパチーの治療としては、点滴によってカリウムを補うことが行われる。
医療機器・設備・器具

現場の看護師が覚えておきたい!注射針の太さを表す「ゲージ」

ゲージとは、注射針の太さを表す単位のことである。Gと記す。数字が大きくなるほど、注射針の太さは細くなる。通常の採血や点滴で使われる注射針は21G~23G、献血で使用される注射針は17G~18G程度である。太い方が、より短時間に多くの液体を吸引することができる。一方、局所麻酔や予防接種など、薬液の皮下注射を行う場合は26G~27Gといった細い針を使う場合もある。 看護師は、患者の状態や治療内容に合わせて適切なゲージの注射針を選択することが重要である。例えば、採血や点滴を行う場合は、21G~23Gの注射針を使用することが多い。一方、局所麻酔や予防接種を行う場合は、26G~27Gの細い注射針を使用することがある。また、患者の血管が細い場合は、より細いゲージの注射針を使用することがある。 看護師は、ゲージと注射針の太さの関係を理解し、患者の状態や治療内容に合わせて適切な注射針を選択することが求められる。
その他

看護師必須用語:ライン

ラインとは、血管から点滴や輸血のための道を確保すること、またその道のことです。ラインを確保することで、患者さんに安全かつ効率的に薬剤や輸液を投与することができます。 ラインの確保方法は、血管に針を刺して行う経皮的穿刺と、血管を切開するカットダウン法の2つがあります。経皮的穿刺は、比較的細い血管にラインを確保する方法で、患者さんの負担が少ないのが特徴です。カットダウン法は、太い血管にラインを確保する方法で、大量の輸液や薬剤を投与する必要がある場合に使用されます。 ラインを確保する際には、感染予防のために十分な注意が必要です。ラインの挿入部位は清潔にし、無菌手技で行う必要があります。また、ラインを挿入した後は、定期的に観察して感染の兆候がないかを確認する必要があります。 ラインは、患者さんの治療に欠かせないものです。看護師は、ラインの確保と管理について十分な知識と技術を身につけておく必要があります。
医療機器・設備・器具

新生児特定集中治療室(NICU)とは?

新生児特定集中治療室(NICU)とは、何らかの疾患のある新生児を集中的に管理・治療するための部屋・部門のことである。保育器や人工呼吸器、心拍数を監視する機器、子ども用の点滴器具などを備えており、早産児や低出生体重児、先天性心疾患を患った新生児がNICUの対象となる。NICU(Neonatal Intensive Care Unit)の略語で呼ばれることが多く、日本では1970年代頃から導入が開始された。 NICUは、新生児の命を守るために必要な高度な医療を提供することができる施設である。NICUには、新生児の病状をモニターするための機器や、人工呼吸器、保育器などが備えられている。また、NICUには、新生児をケアする専門的な医師や看護師が常駐している。 NICUは、新生児の命を守るために重要な役割を果たしている。しかし、NICUでの治療は、新生児やその家族にとって大きな負担となることもある。NICUに入院している新生児の両親は、我が子の病気を心配し、NICUでの治療に疲れ果ててしまうことも少なくない。そのため、NICUのスタッフは、新生児の両親をサポートし、NICUでの治療を乗り越えるための援助を行うことが大切である。