疼痛看護

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皮膚科

看護師が知っておくべき『体性痛』について

体性痛とは、身体の特定の部位に起こる痛みです。筋肉、骨、関節、皮膚など、体表の組織に起こる痛みを体性表在痛、内臓に起こる痛みを体性深部痛と呼びます。体性表在痛は、鋭い痛み、ズキズキする痛み、焼けるような痛みなど、さまざまな痛みとして感じられます。体性深部痛は、鈍い痛み、圧迫されるような痛み、绞痛などとして感じられます。 体性痛は、外傷、炎症、感染症、腫瘍など、さまざまな原因によって引き起こされます。外傷とは、身体に外からの力が加わって組織が損傷することで、骨折、脱臼、切り傷、打撲傷などが含まれます。炎症とは、身体の組織が損傷を受けると、その組織の周囲の血管が拡張して血液や炎症細胞が流れ込み、組織が腫れ上がる反応のことです。感染症とは、細菌、ウイルス、真菌などの病原体が体内に侵入して増殖し、組織を損傷することで引き起こされる病気です。腫瘍とは、身体の組織の一部が異常増殖したもので、良性腫瘍と悪性腫瘍があります。 体性痛は、その原因によって治療法が異なります。外傷の場合は、損傷した組織を修復する手術や、痛み止めの薬を服用するなどの治療を行います。炎症の場合は、炎症を抑える薬を服用したり、患部を冷やしたりするなどの治療を行います。感染症の場合は、感染症を引き起こしている病原体を殺す薬を服用したり、患部を切開して膿を取り除いたりするなどの治療を行います。腫瘍の場合は、腫瘍を切除する手術や、放射線療法、化学療法などの治療を行います。