輸液

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医療機器・設備・器具

閉鎖式輸液システム、看護師の知っておきたいこと

-閉鎖式輸液システムと安全性- 閉鎖式輸液システムは、感染防止と患者の安全を強化するために設計されています。従来の輸液システムでは、輸液バッグと輸液ルートが直接接続されており、空気が取り込まれる可能性がありました。空気が取り込まれると、輸液ルートが塞がったり、空気塞栓症などの合併症が発生する可能性がありました。閉鎖式輸液システムは、輸液バッグと輸液ルートを密閉することで、空気が取り込まれるのを防ぎます。また、閉鎖式輸液システムは、感染源となる細菌やウイルスが輸液ルートを介して患者に感染するのを防ぐ効果もあります。 閉鎖式輸液システムは、患者の安全を確保するために重要な医療器具です。閉鎖式輸液システムを使用することで、輸液療法に伴う感染症や合併症のリスクを軽減することができます。
整形外科

看護師に必須の用語『四肢外傷』

四肢外傷とは、上肢・下肢に負った外傷のことである。体幹の外傷(胸部・腹部・骨盤部)や頭部外傷とは区別して用いられる。打撲や捻挫等の軽い外傷も含まれるが、臨床において「四肢外傷」という単語を使うときは、開放骨折をはじめ軟部組織のダメージが強い外傷を指すことが多い。四肢外傷は、鈍的外傷の約85%に合併すると言われ、外見は派手であるが、生命の危機的状況に至ることは少ない。しかし、成人の大腿骨骨幹部骨折では1,000mL~1,500mLほど出血するため、必要に応じて輸液・輸血およびモニター管理が推奨される。