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救急・ICU

看護師に欠かせない用語『DNR(でぃーえぬあーる)』とは?

DNRとは、「Do Not Resuscitate」の略語であり、「蘇生措置を行わないでください」という意味です。これは、患者の容態が急変して心停止してしまっても、心肺蘇生を行わないことを意味します。DNRの意思表示は、患者自身または患者の家族などによって決定されます。DNRの意思表示があった場合は、その旨をDNRシートに記載します。DNRは、あくまで心肺蘇生を行うかどうかにのみ関与しているため、その他の治療は、DNRの有無に関係なく続けられます。また、DNRが求められるのは、蘇生する可能性が低くなった状況下ですが、蘇生できる可能性がある患者も対象であるという言い方に聞こえかねないということもあり、DNAR(Do Not Attempt Resucitation)という言い方が主流になっています。
その他

看護師に必須の用語『do』

doとは、処方箋やカルテに記入する際に、「同じ」を意味する略語として使われる記号のことである。繰り返しやコピーを意味する英語「ditto」に由来する。 doは、一般的に処方箋やカルテに記入する際に、薬の量や投与回数を指定するために使用される。例えば、「1錠do」とは、「1錠同じ」という意味であり、2回目の服用でも1錠服用することを意味する。 doは、処方箋やカルテに記入する際に、医師や看護師が同じ指示を繰り返さずに済むように、簡潔に情報を伝えることができる。また、doは、医師や看護師が、患者に薬を投与する際に、正しく投与するために必要な情報を正確に記録するのに役立つ。
その他

看護師が知っておくべき重要用語「DOS」とは?

DOS(Disease Oriented SystemもしくはDoctor Oriented System)とは、疾患中心もしくは医師中心の医療システムのことです。従来の医療では、医師が看護師等医療職の補助を得て、患者の疾患を診断・治療するという医療が行われていました。この場合、医師が中心となり、患者は医師の指示に従うという関係性が築かれます。 DOSの医療では、医師が患者の疾患を診断・治療するだけでなく、看護師やその他の医療職も患者ケアに関わり、チームとして連携して医療を提供します。また、患者の治療計画を立てる際には、患者の意向を尊重し、患者が治療計画の決定に参加できるよう配慮します。
腎・泌尿器

看護師必須の用語『DEC』について

褥瘡(じょくそう)とは、寝たきりやその状態に近い人のおしりや腰、背中にできる床ずれのことです。褥瘡は、皮膚やその下の組織が圧迫され続けることで起こります。圧迫は、体重や医療機器などが長時間にわたって皮膚に当たっているときに起こります。 褥瘡は、軽度から重度までさまざまな程度があります。軽度の褥瘡は、皮膚が赤く変色したり、腫れたりします。重度の褥瘡は、皮膚が破れて、筋肉や骨が見えることもあります。褥瘡は、痛みや感染症、さらには死亡につながることもあります。 褥瘡を予防するためには、寝たきりの人の皮膚を清潔に保ち、柔らかい素材の服を着せ、体重を分散させるためのクッションやマットレスを使用することが重要です。また、寝たきりの人を定期的に動かして、圧迫を軽減することも大切です。
組織・制度

看護師が知っておくべきDPC制度

DPC制度とは、平成15年に導入された、急性期入院医療を対象とした診療報酬の包括評価制度のことである。DPC/PDPSとも呼ばれ、英表記は、diagnosis procedure combination/ per-diem payment systemである。 DPC制度は、従来の出来高払い制度では、医療機関が提供した医療サービスの量に応じて診療報酬が支払われていたが、この制度では、医療機関が提供した医療サービスの質に応じて診療報酬が支払われることになる。 DPC制度では、医療機関が提供した医療サービスを、診断群分類(DPC)に基づいて分類し、各診断群分類ごとに診療報酬が定められている。医療機関は、患者が入院した際に、患者の診断群分類を決定し、その診断群分類に応じた診療報酬を請求することになる。 DPC制度は、医療機関の経営効率化を促進し、医療の質を向上させることを目的としている。
その他

看護師が知っておくべき用語「DOS」

DOS(Disease Oriented SystemもしくはDoctor Oriented System)とは、疾患中心もしくは医師中心の医療システムという意味である。従来は医師が看護師等医療職の補助を得て、患者の疾患を診断・治療するという医療が行われていた。 DOSでは、医師が患者の疾患を診断し、それに基づいて治療方針を決定する。看護師は医師の指示に従って、患者のケアを行う。DOSでは、患者の全体的な状態や生活状況はあまり考慮されず、疾患の治療が中心となる。 近年は、患者を中心に据えた医療を提供するPOS(問題志向型システム、Patient Oriented SystemもしくはProblem Oriented System)へと変化しつつある。POSでは、医師や看護師が患者の問題を特定し、その問題を解決するための治療方針を決定する。
略語

看護師が知っておきたい「Dx」の意味とは?

Dx(でぃーえっくす)とは、診断を意味する医療業界の略語である。診療録・薬歴・看護記録などを記す際に使用される。英語のDiagnosisに由来する。Dxのなかでも、臨床診断(clinical diagnosis)は「Clinical Dx」、最終診断(final diagnosis)は「Final Dx」などと記す。つまり、患者の状態や病気を診断する際の用語である。ただし、デキスター(簡易血糖測定器またはそれによって測定された血糖値)のことを意味して「Dx」と書くこともあるため注意が必要である。また、カルテ等に使われる同様の略語には他に、Fx(骨折)、Rx(Rp.、処方)、R/O、n/pなどがある。
その他

看護師に知っておいてほしいdoの意味

doとは、処方箋やカルテに記入する際に、「同じ」を意味する略語として使われる記号のことである。繰り返しやコピーを意味する英語「ditto」に由来する。doは、薬剤の投与量や投与方法を省略して書く際に使用されることが多い。例えば、「1日2回、1錠ずつ」と指示されている薬剤について、「do」と記入すれば、「1日2回、1錠ずつ」を意味することになる。また、doは、カルテに患者さんの情報を記入する際にも使用される。例えば、患者の住所を記入する際に、「1-2-3、東京都千代田区」と記入されている住所について、「do」と記入すれば、「1-2-3、東京都千代田区」を意味することになる。doは、医療従事者にとって、時間の短縮やミスを防ぐためによく使用される記号である。
皮膚科

看護師に必須の用語『DESIGN-R®』

DESIGN-R®とは、2008年に日本褥瘡学会より提唱された、褥瘡を評価するツールである。褥瘡とは、圧迫や摩擦などの外的な刺激により、皮膚やその下の組織が損傷した状態のことを指す。褥瘡は、長期にわたって寝たきりの状態が続くと、発生しやすくなる。 DESIGN-R®は、褥瘡の重症度や進行状況を評価するためのツールとして開発された。DESIGN-R®は、褥瘡の部位、大きさ、深さ、滲出液の量、周囲の皮膚の状態など、褥瘡の状態を総合的に評価する。DESIGN-R®は、褥瘡の重症度を0~4段階で評価する。0段階は、褥瘡がない状態であり、4段階は、褥瘡が最も重症な状態である。 DESIGN-R®は、褥瘡の評価を行うために、看護師や医師が使用する。DESIGN-R®の結果は、褥瘡の治療計画を立てるために使用される。DESIGN-R®は、褥瘡の重症度や進行状況を客観的に評価することができるため、褥瘡の治療計画を立てる際に、有用なツールである。
整形外科

看護師に必須の用語『DEC(デクビ)』とは?

DEC(デクビ)とは、褥瘡(じょくそう)、床ずれのことである。ドイツ語のDecubitusまたは英語のdecubitusより。デクビ(でくび)ともいう。 DEC(デクビ)は、長時間同じ姿勢でいることによって、皮膚と骨の間の組織が圧迫され、血流が悪くなり、組織が壊死してできる傷のことである。 DEC(デクビ)は、寝たきりの患者や、車椅子を使用している人、高齢者などに多く見られる。また、栄養状態が悪い人や、糖尿病などの基礎疾患がある人も、DEC(デクビ)になりやすい。 DEC(デクビ)は、初期の段階であれば、適切な処置によって治癒することができる。しかし、進行すると、治癒が困難になり、感染症や敗血症を引き起こすこともある。 DEC(デクビ)を予防するためには、以下の点に注意することが大切である。 * 長時間同じ姿勢でいないようにする。 * 定期的に体を動かす。 * 皮膚を清潔に保つ。 * 栄養バランスのとれた食事をとる。 * 基礎疾患がある場合は、適切な治療を受ける。
略語

看護師が知っておきたい「do」とは?

-doとは何か?- doとは、処方箋やカルテに記入する際に、「同じ」を意味する略語として使われる記号のことである。繰り返しやコピーを意味する英語「ditto」に由来する。 doは、薬の投与量や投与方法が同じである場合に、前回と同じ薬を処方したり、カルテに同じ内容を記載したりするときに用いられる。例えば、医師が患者の薬を処方する場合、「do」と記載することで、前回の処方と同じ薬を処方することを意味する。また、看護師が患者のカルテに記載する場合、「do」と記載することで、前回のカルテと同じ内容を記載することを意味する。 doは、医療従事者が処方箋やカルテを記載する際に、時間を節約し、ミスを減らすために使用される。また、doは、他の医療従事者が処方箋やカルテの内容を理解しやすくするために使用される。
皮膚科

褥瘡の治癒過程を判定するツール『DESIGN』とは?

DESIGN®(デザイン)とは、日本褥瘡学会が2002年に2000年褥瘡治療ガイドライン改訂委員会においても褥瘡の治癒過程を判定するために提唱された褥瘡アセスメントツール(褥瘡の状態を判断するための指標)のことである。 DESIGNとは、 ・Dep浸出液 ・E上皮化 ・S大きさ ・I炎症 ・G肉芽組織 ・N壊死組織 これらの頭文字をとったものである。 褥瘡の治癒過程を判断するために、各項目を0~4段階で評価し、合計20点満点で評価し、その評価に基づいて褥瘡の治癒段階を判定する。 DESIGN®(デザイン)は、褥瘡の治癒過程を客観的に評価することができ、褥瘡の予防と治療に役立つツールである。
検査・診断

看護師用語『Dx』について知っておこう!

看護師が患者の状態や病気を正確に把握し、適切なケアを提供するためには、患者の症状や身体所見、検査結果などを基に診断を下す必要があります。その際、患者の状態を簡潔かつ正確に記録するための略語として「Dx(診断の略語)」がよく使用されます。 Dxは、英語の「Diagnosis」に由来する略語で、診療録や看護記録に患者の状態を記録する際に使用されます。例えば、「Dx糖尿病」のように、患者の病名を記載したり、「Dx肺炎」のように、患者の症状を記載したりすることができます。患者の状態が変化した場合には、「Dx○○から××に変更」のように、変化した状態を記録することができます。 Dxは、患者の状態を簡潔かつ正確に記録するための重要な略語です。看護師はこの略語を正しく理解し、適切に使用する必要があります。 Dxのなかでも、臨床診断と最終診断は特に重要です。臨床診断は、患者の症状や身体所見を基に下される診断で、最終診断は、検査結果や病理学的所見を基に下される診断です。 臨床診断は、患者の病気を早期に発見し、適切な治療を開始するために行われる診断です。最終診断は、患者の病気を確定し、適切な治療を継続するために行われる診断です。 看護師は、患者の状態を正確に把握し、適切なケアを提供するためには、臨床診断と最終診断の両方を理解する必要があります。
循環器

看護師に欠かせない用語『DNR』

DNRとは、患者の容態が急変して心停止してしまっても、心肺蘇生を行わないことである。(do not resuscitate)。この意思表示は、患者あるいは患者の家族などによって決定される。DNRの意思表示があった場合は、その旨をDNRシートに記載する。DNRは、あくまで心肺蘇生を行うかどうかにのみ関与しているため、その他の治療は、DNRの有無に関係なく続けられる。DNRは蘇生する可能性が低くなった状況下で求められる判断材料であるが、蘇生できる可能性がある患者も対象であるという言い方に聞こえかねないということもあり、DNARという言い方が主流になっている。