予後良好

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感染

看護師が知っておくべきりんご病の知識

りんご病は、ヒトパルボウイルスB19を病原体とする小児期に起こる伝染性の発疹性疾患です。正式名称は伝染性紅斑と言い、顔がりんごのように赤くなることから、国内では通称「りんご病」と呼ばれています。りんご病は、感染してもほとんどの場合、軽症で自然に治癒します。しかし、まれに、妊婦が感染した場合、胎児に影響を及ぼす可能性があります。また、慢性貧血や免疫不全症がある人では、重症化することがあります。 りんご病は、感染した人の咳やくしゃみなど、空気感染によって広がります。潜伏期間は4~21日で、症状は発疹、発熱、関節痛、頭痛、倦怠感などです。発疹は、顔、首、胸から始まり、徐々に全身に広がります。発疹は、通常1~2週間程度で消えます。 りんご病の治療法はありませんが、症状を緩和するための対症療法が行われます。解熱剤や鎮痛剤を服用したり、安静にして体を休めたりすることが大切です。また、妊婦が感染した場合には、胎児への影響を最小限にするために、医師の指示に従って治療を行います。 りんご病の予防には、感染した人と接触を避けることが大切です。また、手洗いとうがいを励行し、感染を広げないようにすることが大切です。