健康診断

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消化器

大腸ポリープとは?原因や症状、治療法を解説

大腸ポリープとは、大腸の表面に発生する小さな隆起です。良性と悪性のものがあり、良性のポリープは、大腸の内側から突出している小さな組織の塊です。ほとんどの場合、良性のポリープは、症状を引き起こしません。しかし、大きくなったり、数が増加したりすると、出血、下痢、便秘、腹痛などの症状を引き起こすことがあります。悪性のポリープは、大腸がんになる可能性があります。悪性のポリープは、良性のポリープよりもまれですが、早期に発見して治療すれば、大腸がんになるのを防ぐことができます。大腸ポリープは、大腸の内視鏡検査によって発見されます。大腸の内視鏡検査は、細いカメラを大腸に挿入して、大腸の内側を観察する検査です。大腸ポリープが発見されたら、その大きさ、形、位置などを考慮して、切除するか経過観察するかを判断します。良性のポリープは、切除することがほとんどです。悪性のポリープは、切除して病理検査を行い、大腸がんのステージを判断します。大腸がんのステージは、がんの広がりの程度によって分類され、I期からIV期まであります。I期は、がんが大腸の内側に限局している状態です。IV期は、がんが遠隔の臓器に転移している状態です。大腸がんのステージによって、治療法が決定されます。
看護技術

看護師に欠かせない用語『収縮期血圧』

収縮期血圧とは、心臓が収縮したときに測定される血圧のことです。収縮期血圧は、心臓が収縮して血液を全身に押し出すときの血管壁にかかる圧力です。収縮期血圧は、最高血圧とも呼ばれます。 収縮期血圧は、心臓の収縮力の強さや血管の硬さによって決まります。心臓の収縮力が強ければ、収縮期血圧は高くなります。血管が硬くなると、血管壁にかかる圧力が高くなり、収縮期血圧も高くなります。 収縮期血圧は、一般的に120~130mmHg(ミリメートル水銀)が正常とされています。しかし、年齢や性別によって正常値は異なります。また、収縮期血圧は、運動や食事、睡眠などによって変動します。 収縮期血圧が高いと、動脈硬化や心臓病、脳卒中のリスクが高くなります。そのため、収縮期血圧が高い人は、生活習慣を改善したり、薬を服用したりして、血圧をコントロールすることが大切です。
内分泌・代謝・栄養

看護師が知っておきたい「hl(高脂血症)」

高脂血症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪などの脂質が高すぎる状態をいいます。脂質は、体のエネルギー源であり、細胞膜やホルモンの構成成分として重要な役割を果たしています。しかし、脂質が多すぎると、動脈硬化を引き起こし、心臓病や脳卒中などのリスクが高まります。 高脂血症の原因には、遺伝的なもの、食生活、運動不足、肥満、喫煙、飲酒、ストレスなどがあります。また、糖尿病、甲状腺機能低下症、腎臓病、肝臓病などの基礎疾患がある場合にも、高脂血症になるリスクが高くなります。 高脂血症の症状は、ほとんどの場合ありません。しかし、進行すると、動脈硬化によって、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などの合併症を引き起こすことがあります。 高脂血症の治療は、食生活の改善、運動療法、薬物療法などがあります。食生活の改善では、脂質の多い食品を控え、野菜や果物、魚介類を多く摂るようにします。運動療法では、有酸素運動を週に3回以上、30分以上行うようにします。薬物療法では、スタチン系薬剤、フィブラート系薬剤、胆汁酸結合樹脂、ナイアシン製剤などの薬剤を使用します。
その他

看護師必須用語:WNL

WNLとは、「Within Normal Limits」の略で、「正常範囲内にある」ことを意味する医療用語です。カルテや健康診断の結果票に書かれる用語で、血液検査など数値化されたものだけでなく、心電図や超音波検査などの判定の際にも用いられます。血液検査などでは、検査結果の横に「WNL」と書かれていれば、その項目は正常範囲内にあることを示しています。心電図や超音波検査などでは、検査結果が異常がないことを示すために「WNL」が記載されます。WNLは、患者の状態を把握するために使用される重要な用語です。