検査項目

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検査・診断

尿比重と看護師の役割

尿比重とは、尿中のナトリウム、尿素、糖、タンパク質などの溶質成分の含まれる量を示す、尿の検査項目の一つです。尿比重は、尿1mlあたりの重さを水の重さと比較したもので、正常な尿比重は1.003~1.030です。尿比重が高すぎる場合や低すぎる場合は、何らかの異常がある可能性があります。 尿比重が高い場合、尿中に溶質成分が多く含まれていることを示しています。溶質成分が多く含まれている尿は濃縮されており、脱水症や腎不全などの可能性があります。また、尿比重が低い場合、尿中に溶質成分が少ないことを示しています。溶質成分が少ない尿は希釈されており、多飲症や尿崩症などの可能性があります。
その他

看護師が知っておくべきスピッツの基礎知識

スピッツとは、血液検査や尿検査などの検査で採血や採尿された血液や尿を入れる試験管のことです。スピッツの先端は細くなっている形状をしているものが多く、採った血液や尿はそのままスピッツのまま遠心分離機などにかけられて検査されます。スピッツには様々な種類があり、例えば血液用であっても、採血された血液の凝固を避けるためにあらかじめ抗凝固剤が入っているスピッツや、解糖による検査前の血糖値の変化を避けるために解糖阻止剤が入っているスピッツなどがあります。また、スピッツには常温用・冷蔵用・凍結用などがあり、検査項目ごとに使い分けます。