肥満

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小児科

看護師必須用語「カウプ指数」とは?

カウプ指数とは、生後3か月から5歳までの乳幼児に対して、肥満や、やせなど発育の程度を表す指数である。成人で使用されるBMIと同じ計算法であるが、判定基準が異なる。カウプ指数は、体重と身長から算出される。計算式は、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)である。カウプ指数の判定基準は、以下の通りである。 ・15.5以上肥満 ・13.5~15.4過体重 ・11.0~13.4普通体重 ・8.5~10.9やせ ・8.4以下低体重 カウプ指数は、乳幼児の栄養状態を評価するのに有用な指標である。肥満や、やせなど発育の異常を早期に発見することで、適切な栄養指導や治療を行うことができる。
内分泌・代謝・栄養

看護師が知っておきたい体脂肪率

体脂肪率とは、体重における脂肪の割合のことです。一般的に、男性は15~20%、女性は20~25%が普通とされており、男性で25%以上、女性で30%以上になると肥満と判定されます。体脂肪率が高いと、糖尿病、高血圧症、脂質異常症を発症する確率が高くなるといわれています。 体脂肪率を測る方法はいくつかありますが、最も一般的な方法は、体脂肪計を使用する方法です。体脂肪計は、体内の水分量と体重を測定し、そのデータから体脂肪率を算出します。体脂肪計は、家庭用から業務用までさまざまな種類のものがあり、値段もピンキリです。 体脂肪率を下げるためには、食事療法と運動療法が有効です。食事療法では、脂肪分や糖質の多い食品を控え、野菜や果物、魚などのヘルシーな食品を積極的に摂るようにしましょう。また、運動療法では、有酸素運動と筋トレを組み合わせると効果的です。有酸素運動は、脂肪を燃焼させるのに効果的で、筋トレは筋肉量を増やして基礎代謝量を上げるのに効果的です。 体脂肪率を下げると、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病を発症するリスクを下げることができます。また、肥満を予防して、健康的な体づくりをするためにも重要です。
産婦人科

妊娠糖尿病を理解しよう

妊娠糖尿病とは、妊娠中に発見されたり発症したりした糖代謝異常のことであり、妊娠前は糖尿病ではなかったケースが前提となります。通常、妊娠後期にホルモンの影響でインスリン抵抗性が強くなり、発症します。妊娠糖尿病のリスク要因としては、家族歴や肥満などが考えられます。 妊娠糖尿病は、初期の段階では症状が出にくいため、発見が遅れがちです。しかし、妊婦健診で尿や血液の検査を行うことで、妊娠糖尿病を発見することが可能です。妊娠糖尿病が疑われる場合は、詳しい検査を行う必要があります。 妊娠糖尿病は、母体と胎児の両方に悪影響を及ぼす可能性があります。妊娠糖尿病の妊婦は、妊娠高血圧症候群や流産、早産のリスクが高くなります。また、妊娠糖尿病の胎児は、成長遅延や奇形、多羊水のリスクが高くなります。 妊娠糖尿病の治療は、食事療法と運動療法が中心となります。食事療法では、炭水化物の摂取量を制限し、野菜や果物を多く摂るようにします。また、運動療法では、30分程度の有酸素運動を週3~4回行うようにします。妊娠糖尿病の治療は、母体と胎児の健康を守るために重要です。
検査・診断

内臓脂肪とは?肥満と肥満症の違い

-内臓脂肪とは?- 内臓脂肪とは、内臓の周りに蓄積した脂肪のことです。皮下脂肪は、皮膚の下に蓄積した脂肪のことです。内臓脂肪は、皮下脂肪よりも危険な脂肪です。なぜなら、内臓脂肪は、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクを高めるからです。 内臓脂肪は、男性よりも女性に多く蓄積されます。また、年齢とともに内臓脂肪は増加します。内臓脂肪を減らすためには、食事療法と運動療法が必要です。食事療法では、カロリーや脂質を制限することが大切です。運動療法では、有酸素運動を定期的に行うことが大切です。
内分泌・代謝・栄養

看護師が知っておくべき生活習慣病

生活習慣病とは、不適切な生活習慣が原因となって発症する疾患の総称です。不適切な食生活、喫煙、運動不足などの生活習慣により、肥満、高血糖、高血圧、高脂血症などの生活習慣病が生じます。それ自体は症状を呈する疾患ではないため軽視されがちですが、虚血性心疾患、脳卒中、糖尿病の原因となり得るため、十分な治療予防が肝心です。具体的な治療法としては、食生活の是正、運動の奨励、禁煙などが挙げられます。 生活習慣病は、日本人の死因の上位を占めており、国民の健康に大きな影響を与えています。生活習慣病の発症を防ぐためには、日頃から健康的な生活を送ることが大切です。健康的な生活を送るためには、バランスのとれた食事を心がけ、適度な運動を行い、禁煙を心がけることが大切です。また、定期的に健康診断を受診し、自分の健康状態を把握することも大切です。
検査・診断

看護師必須用語『標準体重』

標準体重とは、疾病予防のための目標体重として使用される理想的な体重のことです。標準体重は、身長を2乗して22を掛けた値で計算されます。例えば、身長170cmの場合、標準体重は68.2kgになります。 標準体重は、肥満や低体重を防ぎ、健康を維持するためには重要な指標です。肥満は、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めます。また、低体重は、免疫力の低下や感染症にかかりやすくなるなどの健康問題を引き起こす可能性があります。 標準体重を維持するためには、バランスのとれた食事と適度な運動を心がけることが大切です。食事は、野菜や果物、全粒穀物、低脂肪タンパク質を多く摂り、加工食品や砂糖入り飲料は控えましょう。運動は、週に150分以上の有酸素運動と、週に2回以上の筋トレを行うことを目標にしましょう。
内分泌・代謝・栄養

内臓脂肪とは?肥満症との関係を徹底解説!

内臓脂肪とは、内臓の周囲に蓄積した脂肪のことです。内臓脂肪は、皮下脂肪よりも健康に悪影響を及ぼすことがわかっています。なぜなら、内臓脂肪は、心臓病、脳卒中、2型糖尿病、高血圧、睡眠時無呼吸症候群などの生活習慣病のリスクを高めるからです。また、内臓脂肪は、善玉コレステロールを減少させ、悪玉コレステロールを増やす働きがあります。悪玉コレステロールが増えると、動脈硬化を引き起こし、心臓病や脳卒中などのリスクが高まります。 内臓脂肪は、皮下脂肪よりも目立ちにくい脂肪です。そのため、内臓脂肪がついていることに気づかない人も多くいます。しかし、内臓脂肪は、健康に大きな影響を及ぼします。そのため、内臓脂肪がついていないかどうかを定期的にチェックすることが大切です。
内分泌・代謝・栄養

看護師必見!妊娠糖尿病とは?

妊娠糖尿病の原因は、妊娠中に分泌されるホルモンの影響でインスリン抵抗性が増大するためである。インスリン抵抗性とは、インスリンが効きにくくなることであり、血糖値を上昇させる。また、妊娠糖尿病のリスク要因としては、糖尿病家族歴や肥満、妊娠前の年齢が高いこと、多胎妊娠であることなどが挙げられる。 糖尿病家族歴がある人は、妊娠糖尿病を発症するリスクが4倍高くなる。肥満の人も、妊娠糖尿病を発症するリスクは約2倍高くなる。妊娠前の年齢が高い人も、妊娠糖尿病の発症リスクが高くなる。40歳以上の人は、20歳未満の人に比べて妊娠糖尿病を発症するリスクが約3倍高くなる。多胎妊娠の人も、妊娠糖尿病の発症リスクが高くなる。双胎妊娠の人は、単胎妊娠の人に比べて妊娠糖尿病を発症するリスクが約2倍高くなり、三つ子以上の妊娠の人は、単胎妊娠の人に比べて妊娠糖尿病を発症するリスクが約4倍高くなる。