肺炎球菌

記事内に広告が含まれています。
耳鼻咽喉科

急性中耳炎の基礎知識

急性中耳炎とは、主に細菌による中耳の急性感染症である。中耳は鼓膜の奥に見える鼓室、鼓室と上咽頭をつなぐ耳管、鼓室の後方に連続する乳突蜂巣からなる。急性中耳炎は上咽頭の炎症が耳管を逆行して起きるものであり、多くは細菌による感染症である。肺炎球菌、インフルエンザ桿菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリスが三大起因菌である。多くは上咽頭や副鼻腔の感染に引き続き起こるため、感冒罹患の多い冬によくみられる。また、小児は耳管機能が未完成であることから、小児によくみられる。
呼吸器

肺炎球菌とは?

肺炎球菌とは、グラム陽性双球菌の一種で、肺炎レンサ球菌や肺炎双球菌などとも呼ばれる細菌です。肺炎球菌は、通常は病気を起こさない常在菌ですが、様々な状況下で感染症を引き起こす可能性があります。特に、高齢者やHIV感染患者、脾臓機能低下患者のように免疫系の機能が低下している人は、肺炎球菌感染症にかかりやすいと言われています。また、喫煙、COPD、C型肝炎なども肺炎球菌感染の危険因子として挙げられています。肺炎球菌は、菌体表面に莢膜と呼ばれる構造を持ち、白血球などの食細胞から細菌本体を守る役割を担っています。また、少なくとも90種類以上の血清型が存在することがわかっています。
感染

看護師が覚えておきたい肺炎球菌とは?

肺炎球菌(はいえんきゅうきん/Streptococcus pneumoniae)とは、グラム陽性の双球菌であり、肺炎レンサ球菌や肺炎双球菌などとも呼ばれる。通常は病気を起こさない菌だが、高齢者やHIV感染患者、脾臓機能低下患者のように免疫系の機能が低下すると、感染症が発生しやすくなる。また、喫煙、COPD、C型肝炎なども肺炎球菌感染の危険因子として挙げられる。肺炎球菌は、菌体表面に莢膜と呼ばれる構造を持ち、白血球などの食細胞から細菌本体を守る役割を担っている。また、少なくとも90種類以上の血清型があることが知られている。