ESR

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検査・診断

看護師に必須の用語『赤沈』について

赤沈とは、赤血球沈降速度(blood sedimentation)の略であり、赤血球が試薬内を沈んでいく速度をみる血液検査のことです。ESR(erythrocyte sedimentation rate)とも呼ばれます。赤沈は、炎症反応の指標として用いられることが多いのですが、貧血、感染症、癌など、さまざまな疾患の診断や経過観察のために用いられます。 赤沈を測定するためには、採血した血液を試験管に入れ、一定時間放置します。その間に、赤血球が沈んでいきます。沈降速度は、赤血球の大きさ、形状、表面電荷、血漿中のタンパク質濃度などによって決まります。赤血球が大きいと沈降速度は遅くなり、赤血球が小さいと沈降速度は速くなります。また、赤血球の形状が不規則だと沈降速度は速くなり、赤血球の表面電荷が強いと沈降速度は遅くなります。血漿中のタンパク質濃度が高いと沈降速度は遅くなり、血漿中のタンパク質濃度が低いと沈降速度は速くなります。 赤沈は、炎症反応の指標として用いられることが多いです。炎症が起こると、血漿中のタンパク質濃度が上昇します。そのため、赤沈が速くなります。貧血、感染症、癌など、さまざまな疾患でも赤沈が速くなります。
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看護師が知っておきたい『赤血球沈降速度』

赤血球沈降速度とは、血液検査の一種です。採血した血液を一定時間放置することで、赤血球が沈殿する速度を測定します。赤血球沈降速度は、赤血球の大きさや形状、赤血球と血漿の粘度、血漿中のタンパク質濃度などによって影響を受けます。 赤血球沈降速度は、感染症、炎症、関節炎、自己免疫疾患、悪性腫瘍などの様々な疾患で上昇することがあります。また、妊娠中や出産後、月経前、激しい運動後にも上昇することがあります。 赤血球沈降速度は、疾患を診断するための補助的な検査として使用されます。赤血球沈降速度の上昇が見られた場合は、さらに詳細な検査を行う必要があります。
アレルギー・膠原病

看護師必見!赤沈検査の基礎知識と要点

赤沈(せきちん)とは赤血球沈降速度(blood sedimentation)のことで、赤血球が試薬内を沈んでいく速度をみる血液検査の1つである。ESR(erythrocyte sedimentation rate)ともいう。赤血球は通常、血液中を一定の速度で沈降しているが、炎症や感染症があると赤血球沈降速度が速くなる。これは、炎症や感染症があると血液中のフィブリンやグロブリンなどのタンパク質が増加し、赤血球がこれらのタンパク質と結合して沈降速度が速くなるためである。赤沈は、炎症や感染症の有無を調べるために用いられる検査である。正常値は男性で0~12mm/時、女性で0~20mm/時である。赤沈が上昇している場合は、炎症や感染症の可能性がある。しかし、赤沈の上昇は必ずしも炎症や感染症を示すわけではなく、貧血や妊娠、月経中などでも上昇することがある。そのため、赤沈の上昇を解釈する際には、他の検査結果や症状なども考慮する必要がある。