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捻髪音とは何か?看護師が覚えておきたい肺の異常音

捻髪音とは、肺を聴診したときに聞こえる異常な呼吸音のうち、高音で細かな断続音を指す。吸気の後半に出現し、「パチパチ」、「バリバリ」、「ベリベリ」と表現されることが多い。主に肺疾患の患者で多く聞かれ、気道内の貯留物と無関係なため、咳をしても、この音は消失しない。髪をこすり合わせる音に似ていることが、名前の由来とされている。 捻髪音は、肺の小さな気道が閉塞したり、狭窄したりしたときに発生する。閉塞や狭窄の原因としては、肺水腫、肺炎、肺気腫、間質性肺疾患、肺癌などが挙げられる。捻髪音は、これらの疾患の診断や経過観察に役立つ重要な聴診所見である。 捻髪音は、肺の聴診を行うことで検出することができる。聴診の際には、聴診器を患者の背中に当て、吸気と呼気を注意深く聴く。捻髪音は、吸気の後半に「パチパチ」、「バリバリ」、「ベリベリ」という音として聞こえる。捻髪音は、肺の異常を示す重要な聴診所見であるため、これを聴取した場合には、速やかに医師に報告することが必要である。
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知っておきたい看護師の基礎知識:肺結核(はいけっかく)とは?

肺結核とは、結核菌が肺に感染して引き起こされる感染症です。結核菌は、空気感染によって人から人へと感染します。肺結核の症状としては、咳、痰、微熱、倦怠感、食欲不振などがあります。肺結核は、治療せずに放置すると死に至ることもある重篤な病気です。肺結核の治療には、抗結核薬が使用されます。抗結核薬は、結核菌を殺菌し、肺結核の症状を改善します。肺結核の治療は、通常は6~9ヶ月間継続します。肺結核は、予防接種によって予防することができます。肺結核の予防接種は、生後6ヶ月以降の乳幼児に接種されます。
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看護師が知っておくべき用語『一回換気量』とは?

一回換気量とは、一回の呼吸運動(呼気と吸気)で気道・肺に出入りするガスの量のことを指します。単位はmLで、成人の安静時における一回換気量は「理想体重×6mL/kg」が目安です。人工呼吸器につながれている患者の呼吸を評価する際に必要な考え方で、理想体重の求め方は下記の通りです。 男性(kg)50+0.91×(身長(cm)-152.4) 女性(kg)45.5+0.91×(身長(cm) -152.4) 一回換気量は、その患者の理想体重と身長から算出できる目安量ですが、実際の臨床現場では、患者の状態や疾患によって適正な一回換気量が異なるため注意が必要です。
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ブリンクマン指数とは~がんとの関係を知ろう~

ブリンクマン指数とは、健康と喫煙の関係を示す指数である。喫煙が人体に与える影響は今までに吸った煙草の量に関係しており、目安としてブリンクマン指数が用いられる。この指数が大きいほどがんの発病率が高いことが知られている。 ブリンクマン指数は、1982年にドイツの疫学者であるディーター・ブリンクマンによって考案された。ブリンクマン指数は、1日に吸うタバコの量と喫煙歴を掛け合わせて計算される。具体的には、1日に吸うタバコの数を喫煙歴の年数で掛け合わせた値である。例えば、1日に20本吸っていて、喫煙歴が10年であれば、ブリンクマン指数は200となる。 ブリンクマン指数は、喫煙がもたらす健康被害の程度を評価するのに役立つ。ブリンクマン指数が高いほど、肺がん、心臓病、脳卒中などの発症リスクが高くなる。また、ブリンクマン指数が高いほど、喫煙による早死のリスクも高くなる。 ブリンクマン指数は、喫煙の健康被害を認識し、禁煙を促すために広く用いられている。禁煙を検討している人は、ブリンクマン指数を計算して、喫煙が自分にもたらす健康被害の程度を認識することが重要である。
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運動誘発性喘息とは?症状と対策

運動誘発性喘息(EIA)は、運動によって気道狭窄が起こり、喘息症状が誘発される疾患です。運動誘発性喘息は、喘息の患者さんの約90%にみられます。運動誘発性喘息は、運動開始後数分以内に発症することが多く、運動を継続すると症状が悪化することがあります。運動誘発性喘息の症状は、咳、痰、息切れ、喘鳴、胸の痛みなどです。運動誘発性喘息は、運動の種類や強度によって症状の程度が異なることがあります。また、運動誘発性喘息は、気候や季節によっても症状が異なることがあります。運動誘発性喘息は、喘息の治療薬である気管支拡張薬や吸入ステロイド薬を使用することで予防することができます。運動誘発性喘息の患者さんは、運動前に気管支拡張薬や吸入ステロイド薬を使用することで、運動誘発性喘息の発症を予防することができます。
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看護師必須用語『人工心肺装置』とは

人工心肺装置とは、心臓手術を行う際、心臓の拍動を止めて心臓と肺に流れている血液を遮断する間、心臓と肺の機能を代行する医療機器のことです。人工心肺装置は、心臓に代わって全身に血を巡らせるポンプ作用と、肺の代わりとして二酸化炭素を排除し、酸素を取り込むガス交換作用を持っています。人工心肺装置は、心臓手術を安全に行うために欠かせない医療機器です。人工心肺装置は、一般的には、心臓手術を行う際に使用されます。心臓手術を行う際には、心臓の拍動を止め、心臓と肺に流れている血液を遮断する必要があります。その間、人工心肺装置が心臓と肺の機能を代行し、全身に血を巡らせています。心臓手術が終了したら、人工心肺装置は取り外されます。
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肺胞-毛細管ブロック症候群とは?症状と原因

肺胞-毛細管ブロック症候群(ACブロック症候群、ACともいう)とは、肺胞と毛細管の間のガス交換が障害される状態のことである。これは、肺の毛細血管の炎症や肥厚、肺胞壁の肥厚、肺水腫、間質性肺疾患などのさまざまな原因によって起こる可能性がある。 ACブロック症候群は、低酸素症(血液中の酸素濃度が低い状態)と高炭酸ガス血症(血液中の二酸化炭素濃度が高い状態)を引き起こす可能性がある。症状としては、息切れ、疲労、胸痛、咳などがある。ACブロック症候群は、肺活量検査、動脈血ガス分析、胸部X線検査などの検査で診断される。治療法は、根本的な原因によって異なる。
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看護師に必須の用語『僧帽筋』とは?

僧帽筋とは、肩関節の運動に寄与する上背部に位置する筋肉です。菱形状をしており、英語名のTrapeziusはその形状の「台形」に由来します。和名の「僧帽筋」は、カトリック教フランシスコ会の一派であるカプチン修道会の修道士がかぶる長頭巾(ながときん)に似ていることが由来です。僧帽筋は、外後頭隆起、項靱帯、上項線、第十二胸椎までの棘突起と周辺の靭帯による正中線から起始し、両側の鎖骨の外側3分の1、肩峰、肩甲骨の肩甲棘に停止します。上部より起始する筋線維は下方に向かい、その後横に向かって走行します。下部より起始する筋線維は上方に向かい、その後横に向かって走行します。全体としては肩甲骨・鎖骨外側端を脊柱に向かって引く働きをするが、起始する部位により各筋線維の走行が違うためさまざまな動作が可能となっています。上部は肩甲骨と鎖骨の肩峰端を上内方へ引き上げ、中部は肩甲骨を内側へ引き、下部は肩甲骨を内下方に引き下げる。また、僧帽筋は強制吸気をする際の呼吸補助筋の一部となります。支配神経は副神経と頚神経叢が司り、拮抗筋は前鋸筋と広背筋です。
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看護師に必須の用語『過呼吸』とは?

過呼吸の原因と症状 過呼吸は、ストレスや不安、パニック発作、心臓発作、中枢神経系の障害など、さまざまな原因によって引き起こされる可能性があります。また、一部の薬物やアルコール、カフェインなどの刺激物も過呼吸を引き起こすことがあります。 過呼吸の症状としては、息切れ、胸痛、めまい、頭痛、吐き気、手足のしびれなどがあります。また、過呼吸がひどくなると、意識を失ったり、けいれんを起こしたりすることもあります。 過呼吸が起こった場合は、まず落ち着いて深呼吸をするようにしましょう。また、過呼吸の原因が分かっている場合は、その原因を取り除くようにすることが大切です。過呼吸がひどい場合は、医療機関を受診するようにしましょう。
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看護師に必須!誤嚥性肺炎の基礎知識

誤嚥性肺炎は、誤って唾液や食べ物、逆流した胃の内容物を気道に吸い込むことで起こる肺炎の一種です。誤嚥は、嚥下反射が弱まっている高齢者や寝たきりの患者さんに多くみられます。嚥下反射とは、食べ物を飲み込む際に気管への侵入を防ぐために咽頭が自動的に閉じる反射のことです。しかし、嚥下反射が弱まると、食べ物が気管に誤嚥しやすくなり、誤嚥性肺炎のリスクが高まります。 誤嚥性肺炎の症状には、発熱、咳、痰、息切れなどがあります。また、食欲不振、倦怠感、脱水症状などの症状もみられます。特に、高齢者や寝たきりの患者さんは、誤嚥性肺炎を発症しても症状が軽微なことが多く、発見が遅れるケースもあります。誤嚥性肺炎は、適切な治療を受けなければ、重症化して死に至ることもあります。
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看護士必見!『犬吠様咳嗽』って知ってる?

犬吠様咳嗽とは、犬が吠えたような鳴き声の咳のことである。クループ(咽頭ジフテリア、急性声門下咽頭炎など)が発症した際の症状で、主に小児に見られる。上気道の炎症による浮腫が原因で咽頭狭窄が起こり生じる。 犬吠様咳嗽の主な症状は、犬の吠え声に似た咳、喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューという音)、吸気性喘鳴(息を吸うときにゼーゼー、ヒューヒューという音)、声のかすれ、呼吸困難などである。呼吸困難は、特に夜間に悪化することが多い。犬吠様咳嗽は、通常、数日から1週間程度続くが、重症化すると数週間続くこともある。 犬吠様咳嗽の原因は、クループ(咽頭ジフテリア、急性声門下咽頭炎など)である。クループは、上気道のウイルスや細菌による感染症で、主に小児に発症する。クループになると、上気道の粘膜が炎症を起こして腫れ、咽頭狭窄が起こる。咽頭狭窄が起こると、空気が肺に出入りしづらくなり、犬吠様咳嗽が生じる。
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看護師必須!湿性咳嗽について

湿性咳嗽とは、喀痰を伴う湿った咳のことである。喀痰とは、気管や気管支、肺から分泌される粘液や異物のことである。湿性咳嗽は、風邪やインフルエンザ、肺炎などの感染症、気管支炎などの呼吸器疾患、喫煙、大気汚染などによって引き起こされる。 湿性咳嗽は、乾性咳嗽とは異なり、喀痰が出るため、咳をすることで喀痰を排出することができる。そのため、乾性咳嗽よりも呼吸器の負担が少なく、早く回復することができる。しかし、湿性咳嗽が長引くと、喀痰が粘りけを帯びて排出されにくくなり、気管や気管支に炎症を引き起こすことがある。また、喀痰が細菌やウイルスを含んでいる場合は、他の感染症を引き起こすこともある。 湿性咳嗽の治療は、原因となっている疾患の治療を行うことが基本である。風邪やインフルエンザなどの感染症の場合は、抗ウイルス薬や抗菌薬を服用する。気管支炎などの呼吸器疾患の場合は、気管支を広げる薬や炎症を抑える薬を服用する。喫煙や大気汚染の場合は、喫煙をやめたり、大気汚染を避けるようにする。 湿性咳嗽は、適切な治療を行うことで、早く回復することができる。しかし、湿性咳嗽が長引いたり、悪化したりする場合は、医師の診察を受ける必要がある。
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看護師が知っておくべき『肺挫傷』とは?

肺挫傷とは、胸部打撲や強い圧迫などの外力が肺に作用して、肺の組織が損傷する状態をいいます。肺挫傷は、交通事故や転落事故、スポーツ中の事故などで起こることが多く、重症度によって軽症から重症までさまざまです。軽症の肺挫傷は、肺の一部分に小さな傷ができる程度ですが、重症の肺挫傷になると、肺が広く損傷したり、肺がつぶれてしまうこともあります。肺挫傷になると、咳やくしゃみなどの症状が出たり、呼吸困難や胸痛を伴うこともあります。また、肺挫傷が重症になると、肺に水がたまったり、肺が感染症を起こしたりすることもあります。肺挫傷の治療は、軽症の場合は安静と鎮痛剤の投与を行います。重症の場合は、人工呼吸器による呼吸管理や、肺にたまった水を抜く手術が必要になることもあります。
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看護師必須!誤嚥とは?症状や原因、予防法も紹介

-誤嚥とは- 誤嚥とは、飲み込んだ飲食物や異物などが誤って気管に入ってしまうことを指す。誤嚥は、誰でも起こり得ることだが、特に高齢者や寝たきり患者、嚥下障害がある人などは誤嚥を起こしやすい。誤嚥を起こすと、肺炎や窒息などの重篤な合併症を引き起こす可能性がある。 誤嚥の原因としては、以下のものが挙げられる。 * 嚥下障害飲み込む力が弱まることで、飲み込んだものが気管に入ってしまう。 * 意識障害意識が低下していると、飲み込む力が低下したり、気管の保護機能が働かなくなったりすることがある。 * 誤嚥性肺炎誤嚥によって気管に異物が入り、炎症を起こす。 * 窒息誤嚥によって気管が塞がれてしまい、呼吸ができなくなる。 誤嚥を予防するためには、以下のことに注意することが大切である。 * 嚥下障害がある人は、食事の姿勢や食べ物の種類に注意する。 * 意識障害がある人は、気管内チューブを挿入するなどの処置を行う。 * 誤嚥性肺炎を予防するためには、肺炎球菌ワクチンやインフルエンザワクチンの接種を受けることが大切である。 * 窒息を予防するためには、食べ物や異物を口に入れないように注意する。
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看護師必須の用語『鼻カニューレ』

鼻カニューレとは、酸素を供給するための医療器具です。細い管状の構造をしており、鼻腔に挿入して使用します。鼻カニューレは、呼吸困難を緩和したり、身体各器官の機能に酸素を正常に供給したりすることを目的として使用されます。酸素流量は、通常5L/分までで、吸入酸素濃度は約40%まで投与することができます。 鼻カニューレは、主に慢性閉塞性肺疾患(COPD)や心不全などの疾患を持つ患者に使用されます。これらの疾患では、肺や心臓の機能が低下して、体内に十分な酸素を取り込むことが困難になるため、酸素吸入が必要となります。また、手術後や外傷後の患者にも、酸素吸入が必要になる場合があります。 鼻カニューレは、酸素吸入を行うための最も簡単な方法の一つです。装着や取り外しが容易で、患者に大きな苦痛を与えることはありません。また、鼻カニューレは携帯性に優れているため、自宅や外出先でも使用することができます。ただし、鼻カニューレでは、酸素濃度を高くすることができないため、重度の酸素欠乏がある患者には適していません。
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看護師が押さえておきたい喘息の基礎知識

喘息とは、気道が炎症を起こし、狭くなる慢性的な疾患です。気道が狭くなることで、呼吸が困難になり、咳や喘鳴(ぜーぜー音)などの症状が現れます。喘息は小児期に発症することが多く、成人も発症する可能性があります。喘息の原因は様々であり、ダニや花粉などのアレルゲン、空気汚染、運動、ストレスなどが誘因となる場合があります。喘息の治療には、吸入ステロイド薬や気管支拡張薬などが使用されます。喘息は適切な治療を受ければ、症状をコントロールして日常生活を送ることができます。
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在宅酸素療法:慢性呼吸不全患者のQOLを向上させる治療法

在宅酸素療法とは、慢性的な呼吸不全があるものの、病状が安定している患者が、自宅などの病院以外の場所で酸素を吸入する治療法です。在宅酸素療法によって、家庭生活や職場への復帰が可能となり、患者のQOLを高めることにつながります。 在宅酸素療法は、酸素濃縮器と呼ばれる機械を使用して、空気中の酸素を濃縮し、患者の鼻や口に送ります。酸素濃縮器は、小型で持ち運びが可能なので、自宅や外出先でも使用できます。 在宅酸素療法を開始する際には、医師の診察を受け、酸素投与量や使用時間などを決めてもらう必要があります。在宅酸素療法中は、定期的に医師の診察を受け、酸素投与量や使用時間などを調整していきます。 在宅酸素療法は、慢性的な呼吸不全のある患者にとって、重要な治療法です。在宅酸素療法によって、患者のQOLを高め、より快適な生活を送ることができるようになります。
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COPD とは?原因や症状、治療法を知る

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、気道や肺胞の異常による慢性的な呼吸器症状を特徴とする肺疾患です。COPD の最も重要な危険因子は喫煙であり、受動喫煙やバイオマス燃料の煙を含むその他の曝露も原因となります。COPD の一般的な症状には、息切れ、咳、痰、息切れが含まれます。COPD は進行性の疾患であり、時間の経過とともに悪化する場合があります。COPD の治療法はありませんが、症状を改善し、病状の進行を遅らせるための治療法はあります。COPD の主な治療法には、気管支拡張薬、ステロイド、長期酸素療法などが含まれます。COPD 患者は、定期的に医師の診察を受け、肺の機能を監視し、治療計画を調整する必要があります。COPD は、しばしば、肺癌や心臓病などの他の病気を引き起こす可能性があるため、早期に診断して治療することが重要です。
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看護師必須の用語『ブラ』とは

ブラとは、肺内に異常な量の気腔(肺嚢胞)が形成された病変を指し、嚢胞性肺疾患の一種です。嚢胞とは、肺組織内の小さな空気の袋のことです。ブラは肺のどの部分にもできますが、通常は肺の上葉に形成されます。ブラは、小さなものから大きなものまでさまざまです。小さなブラは、通常無症状ですが、大きなブラは、息切れ、咳、胸痛などの症状を引き起こす可能性があります。ブラは、肺の感染症や炎症、遺伝性の疾患など、さまざまな原因で発生する可能性があります。ブラの治療法は、原因によって異なります。
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看護師が知っておくべき気管支喘息の基本知識

気管支喘息とは、慢性気道炎症の状態となっており、発作性呼吸困難、喘鳴を来す疾患です。気管支喘息には、アトピー型と非アトピー型に分けられます。 アトピー型気管支喘息は、アトピー素因を有する者に多くみられます。アトピー素因とは、アレルギーを起こしやすい体質のことです。アトピー型気管支喘息は、ダニや花粉、ハウスダストなどのアレルゲンが気道に侵入することで発作を起こします。 非アトピー型気管支喘息は、アトピー素因を有さない者にみられます。非アトピー型気管支喘息は、風邪やインフルエンザなどの感染症、運動、寒さ、ストレスなどの刺激が気道に侵入することで発作を起こします。 気管支喘息の発作症状は、呼吸困難、喘鳴、せきなどです。呼吸困難は、息苦しさや息切れとして感じられます。喘鳴は、ゼーゼー、ヒューヒューという音として聞こえます。せきは、痰を伴うことが多いです。 気管支喘息の発作は、数分間から数時間続きます。重症の発作では、命に関わることもあります。気管支喘息の発作が起きたら、すぐに医療機関を受診することが大切です。 気管支喘息の治療は、発作を予防するための長期管理と、発作を抑えるための短期管理の2つに分かれます。長期管理には、気管支拡張薬やステロイド薬などの薬物療法が行われます。短期管理には、気管支拡張薬などの薬物療法や酸素吸入などが行われます。
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看護師必見!肋骨に関する基本知識

肋骨は、胸部を覆う細長い骨であり、脊椎・胸骨とともに胸郭を形成しています。胸郭は、心臓や肺などの重要な臓器を保護する役割を果たしています。肋骨はまた、呼吸において重要な役割を果たしています。呼吸する際には、横隔膜が収縮・弛緩し、肋骨が上下に移動することで胸郭の容積が変化します。この容積の変化によって、空気の出し入れが行われます。 肋骨は、身体の前部で胸骨に、後部で脊椎に接続されています。肋骨の数は左右合わせて12対あり、それぞれが肋骨番によって識別されます。肋骨の第一番目から第七番目までは、胸骨に直接接続されています。第八番目から第十番目までの肋骨は、軟骨によって胸骨に接続されています。第十一番目と第十二番目の肋骨は、脊椎にのみ接続されており、「浮動肋骨」と呼ばれます。 肋骨は、身体の動きに合わせて位置を変えることができます。例えば、腕を上げるときに、肋骨は上に移動します。また、くしゃみや咳をするときには、肋骨は下に移動します。肋骨の動きは、筋肉によって制御されています。 肋骨は、呼吸や身体の動きに重要な役割を果たしています。肋骨が損傷すると、呼吸困難や身体の痛みが起こる可能性があります。
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看護師の必携アイテム:パルスオキシメーターとは?

パルスオキシメーターとは、非侵襲的に皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍を測定するための装置です。SpO2とは、血液中のヘモグロビンが酸素と結合している割合をパーセントで表したものです。正常値は95%以上とされており、90%以下になると低酸素血症と診断されます。低酸素血症は、呼吸器疾患や循環器疾患、貧血などが原因で起こることがあります。 パルスオキシメーターは、指先にクリップをつけたセンサーを装着し、センサーから出る光が皮膚を透過して反対側のセンサーで受け取られる仕組みになっています。光が皮膚を透過する際に、ヘモグロビンが酸素と結合しているかどうかによって光の吸収量が変化します。この変化を測定することで、SpO2と脈拍を算出しています。 パルスオキシメーターは、手術中や集中治療室などで患者さんの状態をモニターするために使用されます。また、在宅で酸素療法を受けている患者さんの状態をモニターするためにも使用されます。 パルスオキシメーターは、比較的安価で操作も簡単なので、医療現場だけでなく家庭でも使用されることが増えてきています。しかし、パルスオキシメーターで測定されたSpO2は、あくまでも参考値であることに注意が必要です。正確なSpO2を測定するには、動脈血ガス分析を行う必要があります。
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看護師が知っておくべき用語『息切れ』について

息切れとは、呼吸が乱れて苦しくなったり、息をすることが難しくなったりする状態のことである。息切れはさまざまな原因で起こる可能性があり、その中には肺や心臓の問題、貧血、脱水、肥満などがある。息切れは、活動中や安静時など、さまざまな状況で起こる可能性がある。息切れが持続したり、悪化したりする場合は、医師の診察を受ける必要がある。 息切れは、肺や心臓の問題のサインである可能性がある。肺の病気では、肺胞が損傷したり、気道が狭くなったりすることがあり、これが息切れにつながる可能性がある。心臓の病気では、心臓が十分に血液を送り出せなくなったり、心臓の拍動が乱れたりすることがあり、これが息切れにつながる可能性がある。息切れは、貧血のサインである可能性もある。貧血は、血液中の赤血球の数が少なすぎる状態であり、これが酸素の輸送を困難にし、息切れにつながる可能性がある。息切れは、脱水症のサインである可能性もある。脱水症は、体内の水分が不足した状態であり、これが血液量を減らし、息切れにつながる可能性がある。息切れは、肥満のサインである可能性もある。肥満は、体脂肪が多すぎる状態であり、これが呼吸器系の負担になり、息切れにつながる可能性がある。
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パンデミック-看護師が知っておくべき用語

パンデミックとは、感染症の世界的な大流行である。世界保健機関(WHO)は、パンデミックを「新しいインフルエンザウイルスが、世界でも地域でも、流行の準備ができていない人々に感染する場合」と定義している。パンデミックは、感染症の種類、蔓延の速度、重大度などによって、その影響が大きく異なる。 パンデミックは、歴史上何度も発生している。最も有名なパンデミックの一つは、1918年に発生したスペイン風邪である。スペイン風邪は、世界中で推定5000万人から1億人の命を奪った。また、1990年代に流行したHIV/エイズは、世界中で推定3600万人の命を奪っている。 パンデミックは、世界経済や社会に大きな影響を与える。パンデミックが発生すると、多くの企業が操業を停止し、経済が停滞する。また、人々が外出を控え、社会活動が制限される。パンデミックは、世界の人々の健康と生活に大きな影響を与えるのである。