略語

看護師に必須の用語『アウゲ』

アウゲとは、眼科のことである。ドイツ語のAuge(目)に由来する。科目を意味する医療用語には他に、プシコやデルマ、ウロなどがある。アウゲは、眼と視覚の病気や障害を専門とする医学分野である。アウゲの専門家は、眼科医と呼ばれ、眼の構造と機能、眼の病気や障害の診断と治療、視覚の維持と回復について専門的な知識を持つ。アウゲは、非常に重要な医学分野であり、眼の病気や障害に苦しむ多くの人々の生活の質を向上させるために貢献している。
その他

看護師必須用語『サマリ』とは?

サマリとは、医療・診療記録の一つであり、病歴等の要約を記したものである。要約を意味する英語のsummaryに由来する。 医療機関において、患者の病歴や診療経過、検査結果などをまとめたものを診療録という。診療録には、患者の主訴、現病歴、既往歴、家族歴、身体診察所見、検査結果、診断、治療経過、予後など、患者の健康状態に関するさまざまな情報が記載されている。 サマリは、診療録の一部であり、患者の病歴や診療経過を要約したものである。サマリは、患者の病状を把握し、治療方針を決定する際に重要となる。また、サマリは、患者の健康状態を他の医療機関に引き継ぐ際にも利用される。 サマリは、医療機関によって形式が異なるが、一般的には、患者の氏名、年齢、性別、主訴、現病歴、既往歴、家族歴、身体診察所見、検査結果、診断、治療経過、予後などが記載されている。サマリは、患者の病状を簡潔にまとめたものであり、医療従事者であれば、すぐに患者の病状を把握できるように書かれている。
アレルギー・膠原病

看護師に必須の用語『牛痘』について

牛痘は、牛痘ウイルス感染を原因とする感染症であり、主に牛や水牛にみられます。人間にも感染することがありますが、まれなケースです。牛痘ウイルスは、痘瘡ウイルス科に属するウイルスであり、痘瘡(天然痘)のウイルスと近縁関係にあります。牛痘の症状は、感染部位に小さな水疱ができ、その後、膿疱や潰瘍に変化します。水疱はかゆみを伴うことが多く、感染部位は赤く腫れたり、痛みを伴ったりすることがあります。牛痘は通常、数週間で自然に治癒しますが、まれに重症化することがあります。牛痘は、牛痘ワクチン接種によって予防することができます。牛痘ワクチンは、牛痘ウイルスを弱毒化した生ワクチンであり、世界保健機関(WHO)によって推奨されています。牛痘ワクチンは、通常、乳幼児期に接種されます。
その他

インフォームドチョイスとは?その意義と4つの原則

インフォームドチョイスとは、患者が医師から十分な説明を受け、治療法のメリットとリスクを理解した上で、自分で治療法を選択することです。これは、医療における患者の権利のひとつであり、患者の自己決定権を尊重した医療を行うために重要な考え方です。インフォームドチョイスを受けるためには、患者は医師から治療法に関する十分な説明を受ける必要があります。医師は、治療法のメリットとリスク、治療を受けなかった場合のリスク、治療を受ける際の注意点などについて、わかりやすく説明しなければなりません。患者は、医師の説明を受け、治療法について理解した上で、自分で治療法を選択することができます。
循環器

アテローム:動脈の沈着物と健康への影響

アテロームとは、動脈の内膜に蓄積・沈着した堆積物のことです。プラーク、粥腫とも呼ばれます。マクロファージ、脂質、カルシウム、結合組織などが構成成分となります。沈着が進むと、次第に動脈内腔の狭小化を来し、末梢側の血流障害を起こします。 アテロームは、突然破綻することもあり、その場合は動脈の遠位側は突然血流が障害され、梗塞に陥ります。 アテロームの原因は、高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、喫煙、運動不足などです。これらの因子をコントロールすることで、アテロームの形成を予防することができます。
救急・ICU

看護師に必須の用語『心筋梗塞』

心筋梗塞とは、虚血性心疾患の一種で、心臓の筋肉(心筋)に酸素や栄養を供給している血管(冠動脈)が血栓やプラークなどで閉塞して血流が低下した結果、心筋が虚血に陥り壊死した病態である。心筋梗塞は、心臓発作とも呼ばれ、致死的な病態である。心筋梗塞は、心臓の冠動脈が血栓によって閉塞することで起こる。血栓は、コレステロール、カルシウム、その他の物質からなるプラークが冠動脈の内壁に蓄積してできる。プラークが大きくなると、冠動脈を狭窄させて血流を減少させる。血流が減少すると、心筋は酸素や栄養素が不足して虚血状態となり、壊死に至る。心筋梗塞は、突然死の原因となることもある。心筋梗塞は、胸の痛み、息切れ、発汗、吐き気、嘔吐などの症状を引き起こす。心筋梗塞の症状が現れたら、すぐに救急車を呼ぶことが大切である。
血液・造血

骨髄破壊的移植 (骨髄破壊的移植とは?)

骨髄破壊的移植とは、骨髄破壊的な前処置(MAC)を用いて、患者に造血幹細胞を移植する治療法のことです。骨髄破壊的とは、骨髄の細胞を破壊することです。この治療法は、まず、患者に強力な化学療法や放射線療法を行い、骨髄の細胞を破壊します。その後、患者に健康な人の骨髄から採取した造血幹細胞を移植します。移植された造血幹細胞は、患者の骨髄に定着して、新しい血液細胞を作り出します。骨髄破壊的移植は、白血病やリンパ腫などの血液のがんの治療に用いられます。また、再生不良性貧血や骨髄異形成症候群などの骨髄の病気の治療にも用いられます。骨髄破壊的移植は、非常に有効な治療法ですが、副作用が強いことが特徴です。副作用には、吐き気、嘔吐、下痢、脱毛、貧血、感染症などがあります。また、骨髄破壊的移植では、移植された造血幹細胞が患者の体を攻撃してしまう、 GVHD(移植片対宿主病)が発生することがあります。GVHDは、皮膚、消化器、肝臓、肺などに障害を引き起こします。骨髄破壊的移植は、副作用が強い治療法ですが、血液のがんや骨髄の病気を治すことができる有効な治療法です。
検査・診断

看護師に必須の用語『ワイル・フェリックス反応』

ワイル・フェリックス反応とは、細菌学的検査であり、リケッチア感染症患者の血清中に存在する抗体を検出する検査である。リケッチア感染症には発疹チフス、ツツガムシ病、Q熱などがあり、これらの感染症は、リケッチアという細菌によって引き起こされる。リケッチア感染症の患者血清には、プロテウス属菌に対する凝集素が産生される。凝集素とは、細菌を凝集させる抗体のことであり、ワイル・フェリックス反応では、プロテウス属菌を凝集させる抗体の存在を調べることでリケッチア感染症の診断を行う。ワイル・フェリックス反応は、比較的簡便でコストも安価な検査であり、リケッチア感染症のスクリーニング検査として広く用いられている。
その他

看護師に必須の用語『トリアージタグ』について

トリアージとは、災害時や事故などで多数の傷病者が発生したときに、医療資源を有効に活用するために、傷病者の重症度や緊急度を分類して、治療の優先順位を決めることです。トリアージタグはその分類を記録し、患者の治療の優先度をわかりやすく表示するために使用されます。 トリアージタグには一般的に、患者の氏名、性別、年齢、傷病部位、症状、処置内容、搬送先などが記載されます。また、傷病者の重症度や緊急度を色分けして表示しているものもあります。トリアージタグは、患者の身体に結びつけたり、患者の衣服に貼り付けたりして使用されます。 トリアージタグは、医療従事者が限られた医療資源を有効に活用し、傷病者の救命率を高めるために重要なツールです。また、トリアージタグは、傷病者の搬送先を決める際にも使用されます。
消化器

看護師必須!ヘルニアとは何か?

ヘルニアとは、先天的または後天的な原因で生じた裂隙もしくは欠損部から、臓器や組織が脱出した状態である。ヘルニアは、体のあらゆる部位に発生する可能性があるが、最も一般的なのは鼠蹊ヘルニア、大腿ヘルニア、臍ヘルニア、腹壁ヘルニアである。 ヘルニアは、組織の弱さや欠損部から組織や臓器が脱出することで発生する。組織の弱さは、先天的なもの(生まれつき存在するもの)や、後天的なもの(怪我や病気などによって生じるもの)がある。ヘルニアは、ほとんどの場合、痛みを伴わないが、脱出した組織や臓器が血流を遮断されたり、神経を圧迫したりすると、痛みや不快感を生じることがある。 ヘルニアは、患部を押し戻したり、手術によって修復したりすることで治療することができる。手術は、全身麻酔下で行われることが多く、術後は数日から数週間の安静が必要となる。ヘルニアは、早期に治療することで、合併症を予防することができる。
眼科

看護師必見!眼球とは?

眼球の構造は複雑で、さまざまな組織や器官から構成されています。眼球の外側は、白目の部分を覆う強膜、その内側は、虹彩と瞳孔がある角膜、眼球の後ろの部分を覆う網膜があります。眼球の内容物は、水晶体、硝子体、毛様体、ぶどう膜などです。 水晶体は、眼球のレンズの役割を果たしています。水晶体の形状を変えることで、ピントを合わせて物を見るようにしています。硝子体は、眼球の大部分を占める透明なゼリー状の物質です。硝子体は、眼球の形を維持し、光を網膜に届ける役割を果たしています。毛様体は、水晶体の形状を調節する役割を果たしています。また、毛様体からは、房水という液体が分泌されており、房水は、眼球の圧力を調節し、栄養を供給する役割を果たしています。ぶどう膜は、眼球の虹彩、毛様体、脈絡膜を総称したもので、眼球の血管を多く含んでいます。ぶどう膜は、眼球に栄養を供給し、眼球の圧力を調節する役割を果たしています。
内分泌・代謝・栄養

看護師に必須の用語『副腎皮質ステロイド』とは?

副腎皮質ステロイドとは、副腎皮質から産生されるステロイドホルモンの一種です。副腎皮質は、腎臓の上にある小さな臓器で、コルチゾール、アルドステロン、アンドロゲンなどのホルモンを産生しています。 コルチゾールは、糖質、タンパク質、脂質の代謝を調節し、ストレスに対抗する働きをしています。また、抗炎症作用や免疫抑制作用もあります。アルドステロンは、ナトリウムとカリウムのバランスを調節し、血圧を維持する働きをしています。アンドロゲンは、男性ホルモンの一種で、筋肉や骨の発達、性欲の維持などに作用しています。 副腎皮質ステロイドは、様々な疾患の治療に使用されています。例えば、関節リウマチ、気管支喘息、炎症性腸疾患、膠原病などの治療に使用されています。また、がんの治療や臓器移植後の免疫抑制にも使用されています。 副腎皮質ステロイドは、強力な薬ですが、副作用も少なくありません。主な副作用としては、高血圧、高血糖、体重増加、骨粗鬆症、消化管潰瘍、感染症などがあります。そのため、副腎皮質ステロイドを使用する際には、慎重な投与が必要です。
呼吸器

息切れ(いきぎれ)とは?その原因と対処法

息切れの原因はさまざまですが、最も一般的な原因は心臓や肺の疾患です。心臓が弱くなると、血液を体のすみずみまで送り出すことができなくなり、息切れが起こります。肺の疾患では、肺の組織が傷つき、酸素を十分に取り入れることができなくなります。これにより、息切れが起こります。 また、貧血、甲状腺機能亢進症、糖尿病などの全身疾患でも息切れが起こる場合があります。さらに、運動不足や肥満、喫煙、アルコールの過剰摂取などの生活習慣も息切れを引き起こすことがあります。 息切れの原因を特定するためには、医師による診察と検査が必要です。診察では、医師が息切れの症状について詳しく聞き取り、胸の音を聴診器で診察します。また、血液検査やレントゲン検査、心電図検査などの検査を行うこともあります。検査の結果をもとに、医師は息切れの原因を特定し、適切な治療を開始します。
検査・診断

知っておきたい!看護師に必須の用語:MRI

MRIの基本原理とは? MRI(磁気共鳴画像)は、磁場と電波を利用して体内の画像を撮影する医療画像診断の一種です。磁場は、患者の体の周りの強い磁場を発生させ、水素原子を磁場の方向に整列させます。電波は、磁場の方向に垂直な方向から患者の体に照射され、水素原子を反転させます。水素原子が元の位置に戻る際に放出される電波を検出することで、体内の画像を再構成します。 MRIは、水素原子を多く含む組織を鮮明に画像化することができます。そのため、脳、筋肉、臓器などの軟部組織の画像化に適しています。また、MRIは、造影剤を使用せずに血管を画像化することができます。そのため、血管造影などの検査に広く使用されています。 MRIは、一般的に安全な検査ですが、磁場が強い金属製の物体を体内に埋め込んでいる人は、MRI検査を受けることができません。また、ペースメーカーや人工関節などの金属製の医療機器を埋め込んでいる人も、MRI検査を受けることができません。
産婦人科

卵巣腫瘍とその種類について

卵巣腫瘍は、卵巣にできる腫瘤であり、その割合は悪性と良性でそれぞれ10%と90%を占めます。卵巣腫瘍にはさまざまな種類があり、それぞれに異なる症状や治療法があります。 卵巣腫瘍の種類 1. 卵巣上皮がん卵巣の表面にある細胞から発生する悪性腫瘍です。卵巣腫瘍の中で最も多くみられ、症状は腹痛、腹部膨満感、体重減少などです。 2. 卵巣胚細胞腫瘍卵巣の生殖細胞から発生する悪性腫瘍です。若い女性に多くみられ、症状は腹痛、腹部膨満感、月経異常などです。 3. 卵巣性索間質腫瘍卵巣の性索間質細胞から発生する良性腫瘍です。症状は腹痛、腹部膨満感、月経異常などです。 4. 卵巣良性上皮腫卵巣の表面にある細胞から発生する良性腫瘍です。症状は腹痛、腹部膨満感、月経異常などです。 5. 卵巣嚢胞卵巣にできる袋状の腫瘤です。良性と悪性のものがあり、症状は腹痛、腹部膨満感、月経異常などです。
耳鼻咽喉科

蓄膿症(ちくのうしょう)の基礎知識

蓄膿症とは、慢性副鼻腔炎の一般的な呼び方であり、副鼻腔に膿が溜まって炎症を起こす病気です。副鼻腔とは、鼻の周囲にある空洞のことで、鼻腔とつながっています。副鼻腔には、鼻腔から入った空気を温めたり、湿らせたり、菌やほこりをろ過したりする役割があります。蓄膿症になると、副鼻腔の粘膜が腫れて膿が溜まり、鼻づまり、頭痛、顔の痛み、鼻水、咳などの症状が現れます。蓄膿症は、細菌やウイルスによる感染症が原因で起こることが多く、風邪やインフルエンザの後によく見られます。また、アレルギーや鼻中隔湾曲症など、鼻の構造異常が原因で起こることもあります。
消化器

看護師のバイブル!『オストミー』を徹底解説

オストミーとは、体内に人工的な開口部を作成する外科処置のことです。通常は、消化器系や泌尿器系の機能障害を治療するために実施されます。オストミーには、人工肛門、人工膀胱、人工尿管の3種類があります。人工肛門は、大腸に開口部を作成し、便を体外に排出するものです。人工膀胱は、膀胱に開口部を作成し、尿を体外に排出するものです。人工尿管は、尿道を拡張して尿を流れやすくするものです。 オストミーは、さまざまな原因によって行われます。最も一般的な原因は、がん、炎症性腸疾患、外傷、先天性異常です。オストミーは、患者のQOL(生活の質)を大幅に向上させることができます。オストミーを受ける患者は、術後に適切なケアを受けることが重要です。オストミーケアには、人工肛門や人工膀胱の洗浄、新しい装具への交換、皮膚のケアなどが含まれます。オストミーケアは、オストメイトが快適に生活するために不可欠です。
医療機器・設備・器具

看護師に必須の用語『ホスピス」とは?

ホスピスとは、治療困難な疾患(末期がんなど)を抱える患者やその家族が快適に生活できるよう、医療ケアを提供する施設(および理念)のことです。その目的は、患者の身体的、精神的、社会的、霊的な苦痛を軽減することです。 ホスピスの理念は、「患者と家族が尊厳と安らぎをもって生活できるようにする」ことです。これは、患者の自己決定権を尊重し、患者のニーズに沿ったケアを提供することを意味します。ホスピスでは、患者と家族がケアの意思決定に参加し、ケアのプランを一緒に作成することができます。また、ホスピスでは、痛みやその他の症状のコントロールに重点が置かれ、患者のニーズに合ったケアが提供されます。
呼吸器

看護師に必須の用語『扁桃腺炎』

扁桃腺とは、喉の奥にある小さなリンパ組織です。扁桃腺は、細菌やウイルスなどの病原体を捕まえ、体を守る働きをしています。扁桃腺は、口蓋扁桃腺、咽頭扁桃腺、舌扁桃腺、耳管扁桃腺の4つに分類されます。口蓋扁桃腺は、喉の奥の両側に位置する扁桃腺で、扁桃腺と言った場合、通常は口蓋扁桃腺を指します。咽頭扁桃腺は、鼻の奥にある扁桃腺で、アデノイドとも呼ばれます。舌扁桃腺は、舌の根元に位置する扁桃腺で、リンパ輪とも呼ばれます。耳管扁桃腺は、耳管の奥にある扁桃腺です。 扁桃腺は、体の免疫システムの一部であり、細菌やウイルスなどの病原体を捕まえて体内に入らないようにする役割をしています。また、扁桃腺は、抗体と呼ばれるタンパク質を産出して、病原体と戦う働きもしています。しかし、扁桃腺は、細菌やウイルスなどの病原体に感染して炎症を起こすことがあり、扁桃腺炎と呼ばれる病気になります。扁桃腺炎は、細菌やウイルスなどの病原体に感染して扁桃腺が炎症を起こした状態です。扁桃腺炎になると、喉の痛み、発熱、頭痛、悪寒、咳などの症状が現れます。扁桃腺炎は、通常は軽症ですが、重症化すると扁桃腺周囲膿瘍や敗血症などの合併症を引き起こすことがあります。
薬

レボフロキサシンの基礎知識と特徴

レボフロキサシンは、フルオロキノロン系抗菌薬の一つです。濃度依存性の抗菌薬で、感染症の治療薬として使用されます。投与方法は点滴静注、経口内服、点眼があります。 レボフロキサシンの抗菌スペクトルは広く、グラム陽性菌、グラム陰性菌、嫌気性菌、非定型菌、抗酸菌など、様々な細菌に対して有効性を示します。特に、肺炎球菌、インフルエンザ菌、モラクセラ・カタラーリス、緑膿菌、大腸菌、サルモネラ菌、シゲラ菌、カンピロバクター菌、ヘリコバクター・ピロリ菌、レジオネラ菌、クラミジア菌、マイコプラズマ菌、ウレアプラズマ菌などに対して強い抗菌力を示します。
感染

看護師必須の用語『エプロン』とその使い方

エプロンは、スタンダードプリコーションの際に使用する個人防護具の一つです。エプロン着用の目的としては、衣類の汚染を防ぎ、血液や体液の暴露を防ぐことと、汚染された衣類を介しての交差感染を防ぐことです。 エプロンは、患者への処置や検査を行う際に、医師や看護師が着用します。エプロンは、使い捨てのものと、繰り返し使用できるものの2種類があります。使い捨てのエプロンは、使用後はすぐに廃棄します。繰り返し使用できるエプロンは、使用後に洗浄・消毒して、次回に使用します。 エプロンは、血液や体液をブロックする効果があります。そのため、エプロンを着用することで、衣類の汚染を防ぎ、血液や体液の暴露を防ぐことができます。また、エプロンは、汚染された衣類を介しての交差感染を防ぐ効果もあります。 エプロンは、感染予防に重要な役割を果たしています。エプロンを正しく着用することで、感染予防を図ることができます。
脳・神経

アーガイル=ロバートソン瞳孔とは?- 看護師に必須の用語

-アーガイル=ロバートソン瞳孔の原因- アーガイル=ロバートソン瞳孔の原因は主に神経梅毒です。神経梅毒は、梅毒が中枢神経系に感染して起こる病気で、その原因は梅毒菌です。梅毒菌は、梅毒を発症した母親から胎児に感染したり、性行為によって感染したりします。神経梅毒は、梅毒の進行段階によって、早期神経梅毒、中期神経梅毒、後期神経梅毒に分類されます。アーガイル=ロバートソン瞳孔は、主に後期神経梅毒の症状のひとつとして現れます。 後期神経梅毒の症状としては、アーガイル=ロバートソン瞳孔以外にも、運動障害、感覚障害、認知症、精神障害などがあります。後期神経梅毒は、脳や脊髄に重度の損傷を与えることがあり、死に至ることもあります。そのため、神経梅毒の早期発見と治療が重要です。 神経梅毒の治療には、ペニシリンなどの抗菌薬が使用されます。抗菌薬の投与によって、梅毒菌を殺菌し、神経梅毒の症状を改善させます。しかし、後期神経梅毒の症状は、抗菌薬の投与によっても完全に改善するとは限りません。そのため、後期神経梅毒の患者さんは、生涯にわたって定期的な検査と治療を受ける必要があります。
その他

看護師必須用語『pus(プス)とは?』

医療現場では、「pus(膿)」は、化膿した傷や感染症などから排出される液体を指す用語として使用されます。膿は、白血球や死んだ細胞、細菌などが混ざり合ったもので、通常は黄色や緑色をしています。膿は、体内の感染症と戦うために白血球が集まることで作られます。膿は、感染症の徴候であり、治療が必要な場合があります。 医療現場では、膿の有無や量、色などを観察して、感染症の状態を評価します。また、膿の細菌を培養して、感染の原因となっている細菌を特定します。膿の治療には、抗菌薬や洗浄、引流などの方法があります。 膿は、感染症の徴候であり、治療が必要な場合があります。膿を見つけた場合は、医療機関を受診して適切な治療を受けましょう。
職種・資格

看護師必見!理学療法士(PT)とは?

理学療法士(PT)とは、国家資格を持つ医療専門家であり、医師の指示の下に理学療法を行う者を指します。理学療法とは、運動機能の回復や維持、増進を目的とした治療法であり、主に筋肉や関節を鍛える運動療法や、電気刺激やマッサージなどの物理療法などが行われます。 理学療法士になるためには、理学療法学科を有する大学または短期大学を卒業し、国家試験に合格する必要があります。国家試験は毎年2回実施されており、合格率は約70%です。理学療法士として働くためには、病院や診療所、リハビリテーションセンターなどに就職する必要があります。 理学療法士の主な仕事内容は、患者様の運動機能の評価、理学療法の計画立案、理学療法の実施などです。理学療法士は、患者様の状態に合わせて最適な理学療法を提供することで、患者様の運動機能の回復や維持、増進を目指します。