気管

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脳・神経

看護師が知っておくべき総頚動脈の基礎知識

総頚動脈とは、脳へ血液を送る動脈である左総頚動脈と右総頚動脈の総称である。左総頚動脈は大動脈弓から出ており、右総頚動脈は腕頭動脈から出ている。いずれの総頚動脈も、気管と咽頭の外側を通っている。総頚動脈は、甲状軟骨上縁の高さで内頚動脈と外頚動脈に分岐する。分岐部が閉塞すると、頚動脈狭窄症を引き起こす。 総頚動脈は、首の重要な血管であり、脳への血流を担っている。総頚動脈が閉塞すると、脳卒中を引き起こす可能性がある。総頚動脈の閉塞は、動脈硬化、血栓、外傷などが原因で起こる。総頚動脈の閉塞を防ぐために、健康的な生活習慣を送り、定期的に健康診断を受けることが大切である。
呼吸器

看護師必須の用語『ゴロ音』とは

ゴロ音とは、貯痰音が発生することによって生じる音のことである。貯痰音とは、呼吸によって気管に入ってきた異物や粘膜から分泌される粘液が排出されずに留まることによって生じるものである。ゴロ音は、咽頭ゴロ音やガラガラ音とも呼ばれる。 ゴロ音は、気道に異物や粘液が貯留することで、気流が乱れて発生する。ゴロ音は、その音によって、気管支炎、肺炎、肺水腫などの呼吸器疾患の診断に役立てることができる。また、ゴロ音が聴取される部位によって、気道のどの部位に異物や粘液が貯留しているのかを推測することができる。 ゴロ音を聴取する際には、聴診器を患者の胸壁に当てて、呼吸音や心音などの他の音を聞き分けることが重要である。ゴロ音は、呼吸音や心音よりも低い音であることが多いため、注意深く聴く必要がある。 ゴロ音が聴取された場合は、気道の異物や粘液を除去するために、去痰薬や気管支拡張薬などの薬剤を投与することがある。また、ゴロ音が重症の場合は、気管支鏡検査や気管切開術などの外科的治療が必要となる場合もある。