症候群

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その他

看護師必須用語:悪液質とは?

悪液質とは、がんなどの慢性消耗性疾患によって生じる複合的な代謝異常の症候群のことです。体重減少、食欲不振、筋肉量の低下、疲労、倦怠感などの症状が現れます。また、免疫力低下や感染症のリスクが高まるなど、身体全体に悪影響を及ぼします。悪液質は、がんの患者さんの約80%にみられるといわれており、がんによる死亡の直接的な原因となることもあります。悪液質の治療法は、原因疾患の治療が基本となります。また、栄養療法、薬物療法、運動療法など、さまざまな支持療法が行われます。悪液質は、がんの患者さんのQOL(生活の質)を著しく低下させるため、早期発見と適切な治療が重要です。
眼科

飛蚊症の知識を深めて看護の質を高めよう

飛蚊症とは、視野に虫のようなものが飛んでいるように見える症状のことである。正式には「muscae volitantes」と呼ばれ、蚊が飛んでいるように見えることからこの名前がついている。飛蚊症は、目の構造の一部である硝子体に濁りが生じることで起こる。硝子体は、目の後部にあるゼリー状の物質で、光を網膜に届ける役割がある。硝子体に濁りが生じると、光が網膜に届きにくくなり、視野に虫のようなものが飛んでいるように見えるようになる。飛蚊症は、加齢や近視、糖尿病、高血圧、外傷など、さまざまな原因で起こる。ほとんどの飛蚊症は良性で、治療の必要はない。しかし、飛蚊症が突然現れた場合や、飛蚊症の数が急に増えた場合、視界が欠けたり、光が歪んで見える場合は、網膜剥離などの重篤な疾患の可能性があるので、早めに眼科を受診することが大切である。