瘡蓋

記事内に広告が含まれています。
皮膚科

看護師に必須の用語『瘡蓋』について

瘡蓋は、傷口を保護し、感染を防ぐために皮膚が形成する自然なバリアです。外傷やその他の損傷によって皮膚が破れると、体液、血液、膿などの物質が傷口からにじみ出てきます。これらの物質が乾燥すると、瘡蓋が形成されて傷口を覆います。 瘡蓋は、傷口の治癒を促進するのに役立ちます。瘡蓋は、傷口を保護し、感染を防ぎ、治癒を促進するタンパク質や成長因子を含む保護膜の役割を果たします。瘡蓋はまた、傷口の痛みを軽減し、外観を改善するのに役立ちます。 瘡蓋は通常、数週間で自然に脱落します。瘡蓋をむしったり剥がしたりすると、傷口が感染したり、治癒が遅れたりする可能性があるため、避けるべきです。
皮膚科

看護師に必須の用語『痂皮』とその役割

痂皮とは、皮膚が損傷したとき、その部位の表面から浸出した血漿や炎症細胞、壊死塊などの血液成分が固まったものをさします。いわゆる瘡蓋(かさぶた)のことです。傷口の止血や保護、細菌や異物の進入を防ぐ役割があります。 痂皮は、傷口が治癒するにつれて自然に剥がれ落ちます。しかし、痂皮が厚く硬くなると、傷口の治癒を遅らせてしまうことがあります。そのため、痂皮が厚く硬くなっている場合は、無理に剥がさずに、軟膏やワセリンなどを塗って柔らかくしてから剥がすようにしましょう。 痂皮が剥がれた後は、傷口を清潔に保つことが大切です。傷口を水で洗い流したり、消毒液で消毒したりしましょう。また、傷口を保護するために、絆創膏などを貼っておくとよいでしょう。