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その他

看護師に必須の用語『SOAP』とは

SOAPとは、問題指向型診療録(POMR)の一つであり、問題志向型医療(POS)の考え方によって得られたデータを内容ごとに分類・整理した上で、下記のようにS、O、A、Pの4つの項目に分けて考える分析手法である。 S(主観的データ)は、患者の主観的な訴えや症状、不安や希望など。 O(客観的データ)は、患者の身体所見や検査結果、バイタルサインなど。 A(アセスメント)は、SとOを総合的に判断して、患者の問題点を明らかにすること。 P(プラン)は、患者の問題点を解決するための治療計画や看護計画を立てること。
血液・造血

看護師が知っておくべき用語『SVRI』

SVRI(えすぶいあーるあい、systemic vascular resistance index)とは、全末梢血管抵抗係数、体血管抵抗係数のことであり、末梢血管抵抗と体血管抵抗を組み合わせた指標です。全身の血管抵抗を測る指標であり、その値は、全末梢血管抵抗係数(全末梢血管抵抗×平均血圧/心拍出量)と体血管抵抗係数(体血管抵抗×平均血圧/心拍出量)の平均値です。SVRIは、末梢血管抵抗の増加や体血管抵抗の増加によって上昇します。末梢血管抵抗の増加は、交感神経の興奮や末梢血管の収縮によって起こります。体血管抵抗の増加は、動脈硬化や血管狭窄によって起こります。SVRIは、心不全やショックなどの循環器疾患の重症度を評価する指標として使用されています。
略語

看護師に必須の用語『s/o』を解説

「s/o」とは、英語の「Suspect Of」の略語で、「~の疑い」を意味する医学用語です。カルテ記入などの際に使われ、例えば、「s/o 川崎病」は「川崎病の疑い」という意味になります。 「s/o」は、確定診断がまだされていないものの、ある疾患を疑う場合に使われます。これは、患者さんの症状や検査結果から、その疾患の可能性が高いと判断される場合に用いられます。確定診断が得られるまでは、「s/o」と表記しておくことで、その疾患の可能性を念頭に置きながら経過観察や治療を行うことができます。 「s/o」は、様々な疾患で使われる可能性があります。例えば、感染症、腫瘍、自己免疫疾患などです。また、精神疾患や神経疾患などでも使われることがあります。 「s/o」と表記されている場合、患者さんの状態は確定診断が得られるまでは注意深く経過観察する必要があります。また、適切な治療を行うためには、確定診断を得ることが重要です。そのため、医師は患者さんの症状や検査結果を総合的に判断し、確定診断が得られるように努めます。
略語

看護師に必須の用語『s/o』を徹底解説!

s/oとは、「~の疑い」を意味するSuspect Ofの略語である。カルテ記入などの際に使われる。例えば、「s/o 川崎病」は「川崎病の疑い」という意味になる。s/oは、医師が患者の病状を確定する前に、可能性のある診断を記録するために使用される。これにより、医師は患者の経過をより正確に追跡し、適切な治療計画を立てることができる。 s/oは、カルテ記入以外にも、医療従事者同士のコミュニケーションにおいても使用される。例えば、看護師が医師に患者の病状を報告する際に、「s/o 肺炎」と伝えることで、医師は患者の病状をより早く把握することができる。s/oは、医療現場において、患者の病状を正確に把握し、適切な治療計画を立てるために欠かせない用語である。
略語

看護師必須!s.c.ってなあに?

s.c.とは、皮下注射を意味する略語である。皮下組織内に薬液を注入する方法を指示する際に、カルテへの記入に使われる。英語のsubcutaneous injection(皮下注射)の略であり、scと記されることもある。 皮下注射とは、皮下組織に薬液を注入する注射法である。皮下組織とは、皮膚と筋肉の間に存在する組織である。皮下注射は、筋肉注射よりも吸収が遅く、持続時間が長い。そのため、持続的に薬物が必要な場合や、筋肉注射が困難な場合に使用される。 皮下注射は、一般的に上腕の外側や太ももの外側に注射する。注射部位は、清潔に保つことが重要である。針を刺す前に、注射部位をアルコール綿などで消毒する。注射針を皮下組織に垂直に刺す。薬液をゆっくりと注入し、針を抜く。注射後は、注射部位を軽く押さえて、出血を防ぐ。 皮下注射は、比較的安全な注射法である。しかし、注射部位の感染や、薬液の漏れなど、まれに合併症が起こることがある。合併症を防ぐためには、注射部位を清潔に保ち、正しい方法で注射することが重要である。
呼吸器

看護師が知っておくべき用語『SpO2』

SpO2とは、経皮的動脈血酸素飽和度(saturation of percutaneous oxygen)の略で、動脈血中の赤血球に含まれるヘモグロビンのうち、酸素と結合したヘモグロビンの割合を経皮的に測定した値である。サチュレーション(saturation)とも呼ばれる。 SpO2は、動脈血酸素飽和度(SaO2)を非侵襲的に測定する方法として広く使用されており、患者の呼吸状態や酸素化状態を評価するために重要である。SpO2の正常値は95%以上であり、90%未満になると低酸素血症とみなされる。 SpO2を測定するには、パルスオキシメーターという装置を使用する。パルスオキシメーターは、患者の指先にクリップを装着して、光を当てて酸素と結合したヘモグロビンと酸素と結合していないヘモグロビンの量を測定する。測定結果は、患者の呼吸状態や酸素化状態を評価するために使用される。 SpO2は、看護師が患者の呼吸状態や酸素化状態を評価するために重要な指標である。SpO2の値が低下している場合は、低酸素血症の疑いがあり、医師の診察を受ける必要がある。
その他

看護士に必須な用語「s.i.d.(semel in die)」

s.i.d.(semel in die)とは、ラテン語で「1日1回」を意味する略語です。医療現場では、カルテや処方箋に薬の服用回数や投与量を指示するために使用されています。例えば、「s.i.d. 1錠」と記載されていれば、1日1回1錠を服用することを意味します。 s.i.d.は、ラテン語の「semel」と「in die」を合わせた言葉です。「semel」は「1回」を意味し、「in die」は「1日」を意味します。医療現場では、s.i.d.以外にも、b.i.d.(bis in die)やt.i.d.(ter in die)などの略語が使用されています。b.i.d.は「1日2回」を意味し、t.i.d.は「1日3回」を意味します。 これらの略語は、医療従事者同士が薬の服用回数や投与量を簡単に記載できるようにするために使用されています。また、薬を服用する患者にとっても、略語を使用することで薬の服用方法を簡単に理解することができるというメリットがあります。
産婦人科

看護師に必須の用語『STS』とは?

STSとは、梅毒検査法の一つで、カルジオピリン、レシチンなどのリン脂質を抗原とする脂質抗原を用いて感染の有無を診断する方法である。脂質抗原法ともいう。STSは、梅毒トレポネーマという細菌が引き起こす感染症である梅毒の診断に使用される。梅毒は、初期には痛みを伴わない潰瘍を引き起こし、その後、発疹、関節痛、心臓病、神経障害などの症状を引き起こすことがある。STSは、梅毒感染の有無を調べるために、血液を採取して行われる検査である。STSは、梅毒感染の早期発見と治療に役立つ。
検査・診断

看護師に必須の用語『SpO2』について

-SpO2とは何か- SpO2とは、経皮的動脈血酸素飽和度(saturation of percutaneous oxygen)の略で、動脈血中の赤血球に含まれるヘモグロビンのうち、酸素と結合したヘモグロビンの割合を経皮的に測定した値である。サチュレーション(saturation)とも呼ばれる。SpO2は、動脈血酸素分圧(PaO2)とほぼ同じ値を示し、呼吸器の状態や酸素供給量を評価するのに有用な指標である。SpO2は、パルスオキシメーターと呼ばれる機器を使用して測定される。パルスオキシメーターは、指先や耳たぶに装着し、光の吸収量を測定することでSpO2を算出する。 SpO2は、正常値は95%以上とされている。SpO2が90%未満になると、酸素欠乏状態(低酸素血症)となり、意識障害や呼吸困難などの症状が現れる。SpO2が80%未満になると、生命を脅かす状態となる。 SpO2を低下させる要因には、呼吸器疾患、心臓疾患、貧血、ショックなどがある。また、喫煙や飲酒、薬物の服用などもSpO2を低下させることがある。 SpO2が低下している場合は、酸素吸入や人工呼吸などの治療が必要となる。また、SpO2を低下させる原因となっている疾患の治療も行う必要がある。
看護技術

看護師の基礎知識:s.c.の意味と使い方

s.c.とは、皮下注射を意味する略語です。皮下組織内に薬液を注入する方法を指示する際に、カルテへの記入に使われます。英語のsubcutaneous injection(皮下注射)の略であり、scと記されることもあります。 皮下注射は、薬液を皮下組織に注入する注射方法です。皮下組織は、皮膚と筋肉の間にある層であり、血管やリンパ管が豊富に分布しています。そのため、皮下注射は、薬液を素早く吸収させることができます。 皮下注射は、さまざまな薬剤の投与に使用されます。例えば、インスリン、ヘパリン、モルヒネなどです。また、ワクチンも皮下注射で投与されます。 皮下注射は、比較的安全で簡単な注射方法ですが、注意深く行う必要があります。注射部位を清潔にし、針を適切な角度で刺入することが大切です。また、注射後は、注射部位を圧迫して出血を防ぐ必要があります。
略語

看護師の必須用語『Sx』について

Sxとは、症状を意味する医療業界の略語である。英語symptomsに由来するとされる。患者が主観的に感じる異常な感覚や障害のことである。医療従事者は、患者のSxを聴取して、病気を診断する。 Sxは、患者が主観的に感じる異常な感覚や障害のことである。Sxには、痛み、発熱、咳、下痢、嘔吐、発疹、かゆみ、疲れ、息切れ、胸痛、腹痛、頭痛、めまい、意識障害などがある。Sxは、病気の初期症状であることが多く、早期に発見することで、早期に治療を開始することができる。 医療従事者は、患者のSxを聴取して、病気を診断する。Sxを聴取する際には、患者の年齢、性別、既往歴、生活習慣、服用薬剤などを考慮しながら、Sxを詳しく聴取する。また、患者のSxを身体診察や検査結果と照らし合わせて、病気を診断する。
産婦人科

看護師が知っておきたい『梅毒検査法:STS』

STS(えすてぃーえす、Serologic Test for Syphilis)とは、梅毒検査法の一つで、カルジオピリン、レシチンなどのリン脂質を抗原とする脂質抗原を用いて感染の有無を診断する方法である。脂質抗原法ともいう。 STSは、梅毒感染による抗体の有無を調べる検査である。梅毒は、梅毒トレポネーマという細菌によって引き起こされる性感染症である。梅毒は、初期の段階では、痛みを伴わない潰瘍として現れる。その後、皮膚の発疹、リンパ節の腫れ、発熱、疲労などの症状が現れる。梅毒が進行すると、心血管系、神経系、眼などに障害が出ることもある。 STSは、梅毒の初期段階でも感染を検出することができる。そのため、梅毒の早期診断と治療に役立つ検査である。STSは、血液検査で行う。血液中に梅毒抗体が含まれている場合、STSの結果は陽性となる。STSの結果が陽性の場合、梅毒の治療を行う必要がある。

看護師に必須な用語『sol(ソル)』の意味とは?

ソルとは、溶液を意味する医療現場の略語である。溶液を意味する英語、Solutionに由来する。溶液とは、2つ以上の物質が混ざり合って均一になったものである。水に塩を溶かしたり、砂糖を溶かしたりすると、溶液ができる。医療現場では、薬を溶かしたり、点滴を作ったりする際にソルを使う。例えば、点滴には、生理食塩水やブドウ糖液などがある。生理食塩水とは、塩化ナトリウムを水に溶かしたもので、点滴や洗浄液として使われる。ブドウ糖液とは、ブドウ糖を水に溶かしたもので、点滴やエネルギー補給に使用される。
感染

梅毒検査法STSとは?

STSとは、梅毒の感染の有無を診断する方法である。梅毒は、梅毒トレポネーマという細菌によって引き起こされる性感染症であり、初期症状は軽微で、気づかないうちに進行することが多い。そのため、感染に気づかずに放置しておくと、心臓や脳、神経などに障害を引き起こす可能性がある。STSは、梅毒の感染を早期に発見し、治療を開始することで、これらの合併症を防ぐことを目的としている。STSは、血液検査の一種であり、カルジオピリン、レシチンなどのリン脂質を抗原とする脂質抗原を用いて感染の有無を診断する。脂質抗原法ともいう。STSは、梅毒の感染を早期に発見することができ、治療を開始することで、合併症を防ぐことができる有効な検査法である。
検査・診断

SCC抗原とは?子宮頚部扁平上皮がんの診断や治療効果の判断に用いられる腫瘍マーカー

SCC抗原とは、子宮頚部扁平上皮がんで発見されたタンパク質です。扁平上皮がんで高値を示すがん関連抗原であり、そのため、扁平上皮がんの診断や治療効果の判断、経過観察のための腫瘍マーカーとして用いられます。別名、扁平上皮がん関連抗原ともいいます。SCC抗原は、子宮頸部の細胞ががん化すると産生されるタンパク質です。SCC抗原は、血液や尿中に分泌されるため、血液検査や尿検査で測定することができます。SCC抗原は、子宮頚部扁平上皮がんの早期発見に役立ちます。また、治療効果の判断や経過観察にも用いられます。SCC抗原は、子宮頚部扁平上皮がんの患者さんの約80%で上昇します。SCC抗原が上昇している場合は、子宮頚部扁平上皮がんの疑いがあります。SCC抗原が上昇している場合は、子宮頚部扁平上皮がんの疑いがあるため、精密検査が必要です。精密検査では、子宮頸部の細胞を採取して、がん細胞の有無を調べます。SCC抗原は、子宮頚部扁平上皮がんの治療効果の判断にも用いられます。治療後、SCC抗原が低下している場合は、治療が効果的である可能性が高いです。また、治療後、SCC抗原が上昇している場合は、がんが再発している可能性があります。SCC抗原は、子宮頚部扁平上皮がんの経過観察にも用いられます。経過観察では、SCC抗原を定期的に測定して、がんの再発を早期発見します。
略語

医療現場における『ソル』について

ソルの意味と由来 ソルとは、溶液を意味する医療現場の略語である。溶液を意味する英語、Solutionに由来する。医療現場で使われる略語には他に、s/oやIV、doなどがある。 医療現場では、様々な薬剤や輸液などが使用される。これらは、すべて溶液の形になっている。そのため、医療従事者にとっては、溶液を意味する用語を正確に理解することが重要である。 ソルは、溶液を意味する最も基本的な用語の一つである。水に薬剤を溶かして作った溶液であれば、すべてソルと呼ばれる。また、水以外の溶媒に薬剤を溶かして作った溶液も、ソルと呼ばれる。 ソルの濃度は、溶媒中の薬剤の量によって決まる。薬剤の量が多いほど、ソルの濃度は高くなる。ソルの濃度は、重量パーセント、体積パーセント、モル濃度など、様々な方法で表すことができる。 医療現場では、ソルの濃度を正確に把握することが重要である。なぜなら、ソルの濃度によって、薬剤の効き目が変わるからである。ソルの濃度が高すぎると、薬剤の効き目が強くなりすぎて、副作用を引き起こす可能性がある。逆に、ソルの濃度が低すぎると、薬剤の効き目が弱くなりすぎて、治療効果が得られない可能性がある。 医療従事者は、ソルの意味と由来を理解し、ソルの濃度を正確に把握することで、患者の安全と治療効果を確保することができる。