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SCC抗原とは?子宮頚部扁平上皮がんの診断や治療効果の判断に用いられる腫瘍マーカー

SCC抗原とは、子宮頚部扁平上皮がんで発見されたタンパク質です。扁平上皮がんで高値を示すがん関連抗原であり、そのため、扁平上皮がんの診断や治療効果の判断、経過観察のための腫瘍マーカーとして用いられます。別名、扁平上皮がん関連抗原ともいいます。SCC抗原は、子宮頸部の細胞ががん化すると産生されるタンパク質です。SCC抗原は、血液や尿中に分泌されるため、血液検査や尿検査で測定することができます。SCC抗原は、子宮頚部扁平上皮がんの早期発見に役立ちます。また、治療効果の判断や経過観察にも用いられます。SCC抗原は、子宮頚部扁平上皮がんの患者さんの約80%で上昇します。SCC抗原が上昇している場合は、子宮頚部扁平上皮がんの疑いがあります。SCC抗原が上昇している場合は、子宮頚部扁平上皮がんの疑いがあるため、精密検査が必要です。精密検査では、子宮頸部の細胞を採取して、がん細胞の有無を調べます。SCC抗原は、子宮頚部扁平上皮がんの治療効果の判断にも用いられます。治療後、SCC抗原が低下している場合は、治療が効果的である可能性が高いです。また、治療後、SCC抗原が上昇している場合は、がんが再発している可能性があります。SCC抗原は、子宮頚部扁平上皮がんの経過観察にも用いられます。経過観察では、SCC抗原を定期的に測定して、がんの再発を早期発見します。
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看護師に必須の用語『穿刺』について

穿刺とは、血液や体液、細胞などの採取のために、体外から血管、体腔内、内臓に針を刺すことを意味しています。穿刺は、医療現場において、診断や治療のために頻繁に行われる処置の一つです。穿刺は、注射や採血、投薬、栄養補給など、さまざまな目的に使用されます。 穿刺は、医師や看護師などの医療従事者によって行われます。穿刺を行う際には、まず、穿刺部位を消毒し、針を刺す場所を特定します。次に、針を刺入し、目的の組織や体液を採取します。穿刺後には、針を抜いて、穿刺部位を消毒します。 穿刺は、一般的に安全な処置ですが、まれに合併症を引き起こすことがあります。合併症としては、出血、感染症、神経損傷などが挙げられます。穿刺を行う際には、医療従事者が十分な注意を払うことが大切です。
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看護師必見!マルチスライスCTを徹底解説

マルチスライスCTとは、X線検出器を複数列に配置したCTスキャン(コンピュータ断層撮影)のことです。従来のCTスキャンでは、X線検出器が1列のみでした。そのため、患者の体をスキャンする際には、X線源と検出器を回転させながら、少しずつ移動させていく必要がありました。これでは、スキャン1回分の検査時間に数分程度かかってしまいます。また、検出器の分解能が低いため、画像の画質も悪くなります。 一方、マルチスライスCTでは、X線検出器が複数列に配置されているため、患者の体をスキャンする際に、X線源と検出器を回転させることなく、1回のスキャンで複数の画像を得ることができます。これにより、従来のCTスキャンよりも検査時間が短縮され、画質も向上しました。 さらに、マルチスライスCTでは、3D画像を撮影することもできます。3D画像では、患者の体の構造を立体的に確認することができるため、従来のCTスキャンよりも診断の精度が向上します。
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看護師必須!遺伝子変異とは?

遺伝子変異とは、細胞が発がん物質や変異原物質にさらされることで、遺伝子の塩基配列に変化が起きることである。遺伝子の中で、タンパク質の合成に関わる遺伝子情報をコードする領域を「エクソン」、タンパクの合成を制御する部位を「イントロン」という。遺伝子変異は、エクソンやイントロンの塩基配列が変化することで起こる。遺伝子変異は、遺伝情報の変化を引き起こし、時に、機能低下や亢進など、タンパク質の機能の変化が起こる。変異原物質に関係なく遺伝子変異が起こることもある。
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赤血球数とは:看護師向けに解説

赤血球数は、血球成分の一種である赤血球の数のことである、全血球の99%以上を占める。RBCと記載される場合が多い。赤血球は、肺から取り込んだ酸素を全身の細胞に運び、細胞から排出された二酸化炭素を肺に戻す役割を果たしている。赤血球数が低下すると、貧血となり、倦怠感、息切れ、動悸、めまいなどの症状が現れる。また、赤血球数の上昇は、脱水症や心不全などの疾患が疑われる。赤血球数は、採血をして、血液中の赤血球の数を測定することで測定することができる。
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看護師に必須のIgEとは何か

IgEとは、免疫グロブリンの主要な5つのクラスの中の1つであり、主にマスト細胞や好塩基球の細胞表面に存在しています。アレルゲンと結合することでアレルギー応答反応を引き起こす役割があります。 IgEは、B細胞によって産生されます。B細胞は、免疫系を構成する白血球の一種で、抗体を産生する役割があります。IgEは、抗体の仲間であり、アレルゲンを認識して結合する働きがあります。 アレルゲンとは、アレルギー症状を引き起こす物質のことです。花粉、ダニ、ホコリ、食物など、さまざまなアレルゲンがあります。IgEは、アレルゲンと結合することで、マスト細胞や好塩基球の細胞表面に存在する受容体と結合します。 すると、マスト細胞や好塩基球から、ヒスタミンやロイコトリエンなどの化学物質が放出されます。これらの化学物質は、アレルギー症状を引き起こします。アレルギー症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、皮膚のかゆみ、湿疹、喘息などがあります。
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看護師に必須!交差適合試験の基礎知識

交差適合試験とは、患者に提供されたドナーの血液製剤が適合するか判断するための検査のことである。患者とドナーの血液を混ぜて、凝集反応が起こるかを観察する。凝集反応が起こらない場合は、血液製剤は患者に適合する可能性が高いと判定される。 交差適合試験は、輸血や臓器移植などの医療行為を行う前に必須の検査である。輸血や臓器移植を行う際は、患者の血液型とドナーの血液型を一致させる必要がある。血液型が一致しない血液製剤を輸血や臓器移植すると、患者の体に拒絶反応が起こり、生命を脅かす事態に陥る可能性がある。 交差適合試験は、患者の血液型とドナーの血液型を一致させることで、輸血や臓器移植のリスクを軽減する役割を果たしている。
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看護師が知っておくべきデジタルX線撮影法とは?

デジタルX線撮影法とは、従来のフィルムを使用したX線撮影に比べて放射線量の少ない撮影法です。フィルムの代わりにコンピューターで画像を取り込み、画面上で診断します。X線照射した画像の濃度、コントラスト、拡大率を自由に調整できるため、従来のX線写真では得られなかった軟部組織の情報も得ることができます。これにより、従来のX線写真に比べて、医師が得られる情報量が増加しています。 従来のX線写真では、フィルムが感光剤として使用されていました。そのため、単純X線撮影では、感光剤の質を変えることで、骨や心臓など、組織によって写りやすい像を強調することができても、柔らかい組織を写し出すことは困難でした。 一方、デジタルX線撮影では、被写体から透過してきたX線を、セシウムヨウ化物などのX線検出器で電気信号に変換してデジタルデータ化します。そのため、デジタルX線撮影では、被写体からの情報をより忠実に再現できるため、従来のX線写真では見逃されてしまうような軟部組織の病変も見つけることができます。 また、デジタルX線撮影は、フィルムを使用しないため、現像の必要がなく、撮影から診断までの時間が短縮できます。さらに、デジタル画像は、パソコンやタブレット端末で閲覧できるため、患者への説明や他の医療機関との情報共有などが容易に行えます。
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看護師必須用語『EPS』とは?電気生理学的検査について徹底解説

EPS(電気生理学的検査)とは、心臓の電気信号を詳しく調べる検査のことです。電極カテーテルと呼ばれる細い管を、心臓の血管に挿入して心臓の電気信号を測定します。EPSは、心臓の不整脈の原因を診断するためや、不整脈の治療法を決定するために実施されます。 EPSは、一般的に局所麻酔下で行われます。電極カテーテルは、足の付け根にある静脈から挿入されます。カテーテルは、心臓の各部に挿入され、心臓の電気信号が測定されます。 EPSは、心臓の電気信号を詳しく調べることができるため、不整脈の原因を診断する上で非常に有用です。また、EPSは、不整脈の治療法を決定するためにも役立ちます。EPSによって、不整脈の原因が特定できれば、その原因を治療することで不整脈を改善することができるのです。
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糸球体濾過量とは?腎機能を表す検査値

糸球体濾過量とは、腎臓が血液から老廃物や余分な水分を取り除く速度のことです。糸球体濾過量は、腎臓の機能を評価する上で重要な指標とされています。糸球体濾過量が低下すると、腎臓の機能が低下していることを示しています。糸球体濾過量は、腎臓の糸球体という部分で行われます。糸球体は、毛細血管の束で構成されており、血液をろ過する働きを持っています。糸球体濾過量は、糸球体の血流量と糸球体の濾過係数によって決まります。糸球体の血流量は、腎臓の血流によって決まり、糸球体の濾過係数は、糸球体の構造によって決まります。糸球体濾過量は、腎臓の機能を評価する上で重要な指標とされていますが、糸球体濾過量のみで腎臓の機能を評価することはできません。腎臓の機能を評価するためには、糸球体濾過量に加えて、血清クレアチニン値や尿素窒素値などの検査値も考慮する必要があります。
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看護師の必須用語『心電図モニター』

心電図モニターは、心電図波形を持続的にモニター画面に表示する医療機器、またはそのシステムのことである。胸部と手足に電極を装着して心臓活動電位を計測し、そのデータを有線または無線でモニターに送信している。 心電図モニターは、心疾患を持つ患者の状態をモニタリングするために使用される。また、手術中や処置中の患者の状態をモニタリングするためにも使用される。心電図モニターは、患者の心拍数、不整脈、心筋梗塞などの心臓疾患を診断するために使用される。 心電図モニターは、心臓の電気的活動を測定する医療機器である。心電図は、心臓の筋肉が収縮したり弛緩したりする際に発生する電気信号である。心電図モニターは、これらの電気信号を検出して、モニター画面に波形として表示する。 心電図モニターは、患者の心臓の健康状態を評価するために使用される。心電図モニターは、心拍数、心拍リズム、心筋梗塞などの心臓疾患を診断するために使用される。また、心電図モニターは、手術中や処置中の患者の状態をモニタリングするためにも使用される。
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看護師必須用語『アストラップ』とは?

アストラップとは、動脈血ガス分析のことである。動脈血の成分(水素イオン濃度、酸素分圧、二酸化炭素分圧、酸素飽和度)を分析することにより、肺が正常に機能しているかどうかを調べる目的で実施される。血液ガス分析のために動脈血を採取することを「アストラップをとる」などと言う。アストラップという名称は、コペンハーゲン大学の臨床検査教授、ポール・アストラップ博士がこの検査方法を確立したことに由来する。アストラップ博士は、当時デンマークで流行していたポリオ患者の呼吸状態を診るために血液ガス分析を開発した。
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看護師に必須の用語『APC遺伝子』とは

APC遺伝子は、大腸癌の発症に関わる重要な遺伝子として知られており、がん抑制遺伝子の一つである。また、家族性大腸腺腫症の原因遺伝子とされている。APC遺伝子は、染色体5q21-q22に位置し、15のエクソンから構成されている。APC遺伝子の産物は、APCタンパク質と呼ばれるタンパク質であり、細胞の増殖や分化に関与している。APCタンパク質は、β-カテニンというタンパク質と複合体を形成し、β-カテニンの細胞核への移行を阻害する。β-カテニンは、細胞の増殖や分化に関与する転写因子であり、APCタンパク質は、β-カテニンの細胞核への移行を阻害することで、細胞の増殖や分化を抑制している。APC遺伝子が変異すると、APCタンパク質が産生されなくなったり、産生されたAPCタンパク質の機能が低下したりする。これにより、β-カテニンが細胞核に移行し、細胞の増殖や分化が抑制されなくなってしまい、大腸癌が発症する。APC遺伝子の変異は、大腸癌の約10%に認められる。
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看護師に必須の用語『尿量』とは?

尿量は、排泄された尿の量のことである。尿量は、年齢、体重、食事、水分摂取量、運動量、気候などによって異なる。一般に、健康な成人の1日の尿量は1,000~1,500mlである。尿量が減少すると、脱水症や腎不全、尿路感染症などの疾患が疑われる。尿量が増加すると、糖尿病や尿崩症などの疾患が疑われる。 尿量は、尿意を感じたときに排泄する。尿意は、膀胱に尿が貯まると、膀胱壁が膨らんで刺激されることで生じる。膀胱が膨らむと、膀胱壁の神経が刺激され、脳に信号が送られる。脳は、膀胱を収縮させて尿を排出する。 尿量は、健康状態を把握する上で重要な指標である。尿量が減少したり、増加したりすると、疾患が疑われる。尿量の異常があった場合は、医師に相談することが大切である。
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看護師必須!スメア検査とは?

スメア検査とは、子宮頸部のがん検診で利用される検査方法です。子宮頸部細胞診とも呼ばれ、子宮頸部の細胞を採取して検査することで、がんの前段階である異形成と呼ばれる細胞を発見することを目的としています。 子宮頸部は、子宮の入り口にあたる部分です。月経や出産で開いたり閉じたりするため、傷がつきやすく、がんが発生しやすい場所でもあります。スメア検査は、子宮頸部のがんを早期に発見することができる検査として広く行われています。 スメア検査は、子宮頸部をへらや頸管ブラシでこすり、細胞を採取します。採取した細胞をスライドガラスに塗りつけて染色し、顕微鏡で観察します。異常細胞が発見された場合、さらに詳しい検査が行われます。
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看護師に欠かせない精密検査の知識

精密検査は、健康診断や人間ドッグで異常が見つかった場合や、症状がある場合に行われる、より詳しく検査を行うことです。精密検査の目的は、病気の早期発見と診断、治療法の決定、経過観察などがあります。精密検査には、血液検査、尿検査、画像検査、内視鏡検査など、さまざまな検査方法があります。精密検査の結果、病気があることが確定した場合、その病気の治療が始まります。精密検査は、病気の早期発見と治療につながる重要な検査です。
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尿比重と看護師の役割

尿比重とは、尿中のナトリウム、尿素、糖、タンパク質などの溶質成分の含まれる量を示す、尿の検査項目の一つです。尿比重は、尿1mlあたりの重さを水の重さと比較したもので、正常な尿比重は1.003~1.030です。尿比重が高すぎる場合や低すぎる場合は、何らかの異常がある可能性があります。 尿比重が高い場合、尿中に溶質成分が多く含まれていることを示しています。溶質成分が多く含まれている尿は濃縮されており、脱水症や腎不全などの可能性があります。また、尿比重が低い場合、尿中に溶質成分が少ないことを示しています。溶質成分が少ない尿は希釈されており、多飲症や尿崩症などの可能性があります。
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p53とは?癌抑制遺伝子の重要性

p53とは、がん抑制遺伝子の一つとして重要な役割を果たしているタンパク質です。細胞分裂の調整やDNAの損傷の修復などに深く関与しており、細胞をがん化から守る働きをしています。p53遺伝子が変異すると、がん細胞の増殖を抑制できなくなり、がんが発生しやすくなります。 p53は、1979年にアメリカの生物学者であるアーノルド・J・レヴィンによって発見されました。レヴィンは、サルコーマウイルスに感染した細胞を研究している際に、p53タンパク質が細胞分裂を抑制していることを発見しました。その後、p53ががん抑制遺伝子であることが明らかになりました。 p53は、細胞核に存在するタンパク質です。細胞が分裂する際には、p53が活性化されて細胞分裂を抑制します。また、DNAが損傷を受けると、p53が活性化されてDNAの損傷を修復します。p53は、細胞をがん化から守るために重要な働きをしています。 p53遺伝子が変異すると、p53タンパク質の働きが失われてしまいます。すると、細胞分裂が抑制できなくなり、がん細胞が増殖しやすくなります。p53遺伝子の変異は、さまざまな種類のがんに見られます。
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高齢者総合機能評価とは?わかりやすく解説

高齢者総合機能評価(CGA)とは、高齢者の状態について、医学的評価だけでなく、生活機能、精神機能、社会・環境(生活環境や介護環境、家族や友人などの人間関係)の3つの面から総合的に捉えて問題を整理し、評価を行うことで、QOL(Quality Of Life)を高めようとする方法である。略語はCGAである。 高齢者は複数の疾患を併発していたり、ADL(日常生活動作)が低下していたりすることが多く、総合的な医療が必要である。そのため、疾患以外の状況も把握したうえで適切な医療・介護を行うために高齢者総合機能評価(CGA)が行われる。 CGAは、高齢者の健康状態を包括的に評価することで、高齢者の健康上の問題を早期に発見し、適切な医療・介護を提供することを目的としている。また、CGAは、高齢者のQOLを高めるために、高齢者の生活機能、精神機能、社会・環境を改善することを目的としている。
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看護師に必須の用語『血小板数』

血小板数は、止血に作用する血小板の総数のことである。血小板は血球成分の一種であり、通常は円盤状であるが、出血などの際に活性化して凝集塊形成し、血栓を形成することで血液を凝固させる役割を担う。血小板数は、血液検査で測定することができる。正常値は、150,000~400,000/μLである。血小板数が低下すると、止血機能が低下し、出血しやすくなる。血小板数が増加すると、血栓ができやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まる。 血小板数の定義は、止血に作用する血小板の総数のことである。血小板数は、血液検査で測定することができる。正常値は、150,000~400,000/μLである。血小板数は、出血などの際に活性化して凝集塊形成し、血栓を形成することで血液を凝固させる役割を担う。血小板数が低下すると、止血機能が低下し、出血しやすくなる。血小板数が増加すると、血栓ができやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まる。
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看護師が知っておきたい!MRI検査を徹底理解

MRI検査(えむあーるあいけんさ)とは、核磁気共鳴画像(magnetic resonance imaging)検査の略で、核磁気共鳴現象を用いた画像検査の一手法である。強力な磁場と電波を用いて人体の断面画像を撮影し、病気や外傷の診断に利用される。MRI検査は、X線検査やCT検査とは異なり、放射線を用いないため、被ばくの心配がない。また、人体を様々な方向から断面画像として撮影することができるため、X線検査やCT検査よりも精度の高い画像を得ることができる。 MRI検査は、脳、心臓、腹部、骨格など、全身の様々な部位を検査することができる。脳の腫瘍や脳卒中、心臓の病気、腹部の臓器の病気、骨や関節の病気などを診断するのに役立つ。また、スポーツによる怪我や交通事故による外傷の診断にも利用される。 MRI検査は、比較的安全な検査であるが、いくつかの注意点がある。まず、強力な磁場を使用するため、ペースメーカーや埋め込み型除細動器などの体内金属を埋め込んでいる人は、MRI検査を受けることができない。また、妊娠中の女性は、MRI検査を受ける前に医師に相談する必要がある。さらに、閉所恐怖症の人は、MRI検査を受けるのが難しい場合がある。
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血液ガス分析ってなに?看護師が知るべき基礎知識

血液ガス分析とは、血液(動脈血あるいは静脈血)を検体として分析し、肺胞におけるガス交換能や、酸・塩基平衡を調べる検査である。血液ガス分析は、呼吸器疾患や循環器疾患、代謝性疾患などの診断や治療、重症患者の管理などに用いられる。 血液ガス分析では、血液中の酸素分圧(PaO2)、二酸化炭素分圧(PaCO2)、酸素飽和度(SaO2)、pH、重炭酸イオン濃度(HCO3-)などの項目を測定する。これらの項目は、肺胞におけるガス交換能や、酸・塩基平衡を評価する上で重要である。 肺胞におけるガス交換能は、肺胞と毛細血管の間で酸素と二酸化炭素が交換される効率を示す。肺胞におけるガス交換能が低下すると、血液中の酸素分圧が低下し、二酸化炭素分圧が上昇する。 酸・塩基平衡は、血液のpHが正常な範囲に維持される状態をいう。酸・塩基平衡が乱れると、血液が酸性に傾いたり、アルカリ性に傾いたりする。酸・塩基平衡が乱れると、さまざまな症状が現れる。
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看護師必須用語:低血糖

低血糖とは、血糖値が生理的範囲(体が正常に機能できる状態)を超えて低下した状態です。なお、一般的に空腹時血糖値が70~109(mg/dL)以下の場合、低血糖と診断されます。低血糖は、インスリンやスルホニル尿素などの薬を服用している糖尿病患者に多くみられますが、糖尿病患者以外でも、飢餓、アルコール摂取、肝機能障害、腎機能障害、内分泌疾患などによって起こることもあります。 低血糖の症状は、血糖値の低下に応じて段階的に現れます。初期症状としては、空腹感、倦怠感、頭痛、発汗、脈拍の増加、手足の震えなどがあります。進行すると、意識障害、けいれん、昏睡に至ることもあります。 低血糖の治療は、原因となっている疾患の治療と、血糖値を上昇させるための処置が中心となります。血糖値を上昇させるためには、砂糖やブドウ糖を摂取したり、グルカゴンを注射したりします。重症の場合には、点滴での輸液や入院治療が必要になることもあります。 低血糖は、適切な治療を受けなければ、重篤な合併症を引き起こす可能性があります。そのため、糖尿病患者や低血糖を起こしやすい人は、日頃から血糖値をコントロールし、低血糖の発症を防ぐことが大切です。
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肺拡散能検査の基礎知識

肺拡散能検査とは、肺のガス交換能を調べる検査のことです。酸素の肺拡散能を調べることは技術的に困難なため、ヘモグロビンと結合しやすい一酸化炭素の肺拡散能で測定します。 肺拡散能検査は、身体に害がない程度の一酸化炭素を吸い込み、10秒程度、呼吸を止めてから、吐き出すという手順で行われます。呼気を分析することにより、一酸化炭素がどのくらい吸収されたかを調べます。 一酸化炭素が多く残っている場合は、肺拡散能が低下しており、間質性肺炎や肺気腫が疑われます。