ブラッドアクセス

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内分泌・代謝・栄養

看護師に必須の用語「ブラッドアクセス」について

ブラッドアクセスとは、血液透析における血液循環の際、患者側の血液の出入り口を指します。正確にはバスキュラーアクセス(vascular access)と呼ぶべきですが、近年商品名であるブラッドアクセスが慣用的に使用されるようになりました。 ブラッドアクセスは、血液透析を行うために必要なもので、血液を透析液に出し入れするための通路となります。ブラッドアクセスには、主に動脈と静脈の2種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。 動脈ブラッドアクセスは、動脈から血液を透析液に出し入れする方法です。動脈ブラッドアクセスは、静脈ブラッドアクセスよりも透析液の流れが早く、透析効率が高いというメリットがあります。しかし、動脈ブラッドアクセスは、静脈ブラッドアクセスよりも感染症のリスクが高く、また血栓が形成されやすいというデメリットもあります。 静脈ブラッドアクセスは、静脈から血液を透析液に出し入れする方法です。静脈ブラッドアクセスは、動脈ブラッドアクセスよりも感染症のリスクが低く、また血栓が形成されにくいというメリットがあります。しかし、静脈ブラッドアクセスは、動脈ブラッドアクセスよりも透析液の流れが遅く、透析効率が低いというデメリットもあります。 ブラッドアクセスは、血液透析を行うために必要なもので、血液を透析液に出し入れするための通路となります。ブラッドアクセスには、動脈と静脈の2種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
医療機器・設備・器具

看護の現場で知っておきたい重要な用語『ヘモカテ』

ヘモカテとは、大腿静脈や大腿動脈に挿入するカテーテルのことです。大腿動脈へのカテーテル挿入は、心臓カテーテル検査やPCI(経皮的冠動脈インターベンション)またIABP(大動脈内バルーンパンピング)使用時に行われます。大腿静脈へのカテーテル挿入は、中心静脈カテーテルの血管選択や、PCPS(経皮的心肺補助)・ECMO(体外膜型人工肺)の脱血時、HD(血液透析)、CHDF(持続的血液透析濾過)のブラッドアクセスとして選択されます。 ヘモカテは、患者さんの状態や治療目的に合わせて、さまざまな種類のものがあります。また、ヘモカテ挿入には、局所麻酔が必要になる場合があります。ヘモカテ挿入後は、感染予防のため、定期的なケアが必要となります。