医療法

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その他

看護師に必須の用語『ムンテラ』とは?

ムンテラとは、医師が患者に対して病状や治療などに関する説明を行うことです。かつて、臨床では医師が患者の治療方針を決定すると、医師が患者にムンテラを行い、患者はその方針に従うかたちが多いものでした。これは、患者が自分の病状や治療方法について十分な情報を持っていないことが多かったためです。しかし、現在では医療法の改正により、インフォームド・コンセントという方法で、医師・医療チームが疾患や治療について患者に説明を行っています。インフォームド・コンセントとは、医師が患者に病状や治療方法について十分な説明を行い、患者が理解した上で治療を受けるかどうかを決定する制度のことです。これにより、患者は自分の病状や治療方法について十分な情報を持った上で治療を受けることができるようになりました。
その他

医療圏とは?看護師に必須の用語を解説

医療圏とは、医療法によって定められた、都道府県が制定する、病床整備のための単位です。1次医療圏から3次医療圏までが設定されており、それぞれに役割が異なります。 1次医療圏は、一般診療所や小規模病院など、日常的な医療を提供する医療機関が中心の地域です。2次医療圏は、中規模病院や総合病院など、専門的な医療を提供する医療機関が中心の地域です。3次医療圏は、高度な専門医療を提供する医療機関が中心の地域です。 医療圏は、医療機関の配置を計画的に行い、国民が適切な医療を受けられるようにすることを目的としています。また、医療資源の有効活用や医療費の適正化にもつながります。
組織・制度

看護師必見!医療法人について

医療法人とは、病院やクリニック・診療所、介護老人保健施設などの開設や所有を目的として、医療法の規定に基づき設立される法人のことです。医療法人制度は、1950年に医療法に導入され、医療もしくはそれに伴う行為を行う場所として開設されます。医療法人になるためには、都道府県知事の認可を必要とし、都道府県の医療審議会による判断を仰がなくてはなりません。医療法人は、個人事業としてクリニックを運営することとは、下記のような違いがあります。 ・医療機関は、患者から得る窓口負担以外は社会保険診療報酬支払基金や国民健康保険団体連合会から診療報酬として得ています。医療法人になるとこの支払基金や国保連合会からの診療報酬が一度医療法人団体に入り、医師個人には役員報酬などの給与として支払われます。 ・メリットとして、源泉徴収がなくなり、給与所得控除を受けることができます。また、理事長変更のみで相続税が不要になるため、分院や介護施設運営など事業展開が可能です。 ・デメリットとして、永続性が求められるので容易に引退や解散が許されず、監督官庁の監査は厳しく、書類作成の煩雑さは増します。また、交際費上限が設けられます。